#524 時事・ニュース論15|松本人志 活動休止
松ちゃんの性加害に関する特集記事を週刊文春が公開したのが去年の12月26日でした。
そこから2週間足らずで、日本の芸能界は劇的に変わりつつあります。
恐らく皆さんご存じと思いますが…本事件を振り返りましょう。
松本人志 性加害事件とは?
今から8年前の2015年、舞台は六本木の高級ホテル。
ここでスピードワゴン小沢などと言った、松ちゃんの後輩芸人が女性を招集し、女性がそこに行くとダウンタウンの松ちゃんが!
そして飲み会終盤で、ベッドルームで松ちゃんと女性が2人っきりになるゲームが行われ、そこで松ちゃんが下記のような発言をしたとか・・・
「俺の子供産めや!」
てなわけで、8年前に松ちゃんと致した女性が、下記のニュースなどで勇気を貰い、文春に告発し、明るみに出たという背景ですね。
そうしてスポンサー離れ、マスコミからのバッシングなどを経て、松ちゃんは週刊文春を訴えるべく、裁判に注力する為に芸能活動中止を宣言。
慌てるのはテレビ局です。
とにかく、芸能史を揺るがす大事件。
いったいどうなるのでしょう?
世間の反応
著名人サイド
関係が深かったりする一部の著名人からは、Xでは復帰を求める声があがっています。
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他にもアコムなどが自粛しているとのことで、この経済効果は計り知れないでしょう。
企業はジャニーズの件もトラウマになっているのかも知れませんね。
マスメディア
世間の相違は、日によって変わっている気がします。
故にマスコミの論調も日々変わっているような印象ですね。
このニュースが出た当初は「女がおかしい」という説が支配的でした。
そして松ちゃんも変な記事に巻き込まれたなという印象でしたし、まさかここまでになるとは思っていなかったですね。
それだけ文春も強気であり、二の手、三の手を用意しておりました。
いつからか雲行きが曇りだし、気づけば上記の通りスポンサー撤退、出演自粛などもあり、松ちゃん自体の活動自粛にも繋がるという・・・
そんな感じで今に至ります。
筆者の見解
僕はダウンタウン、中でも松ちゃんにはバリバリ影響を受けており、このnoteでも過去数度語ってきました。
そんな松ちゃんフリークの僕の意見としては、
「飲み会は事実」「行為に関して強制は無かった(少なくとも松ちゃんの見解では)」と言ったところでしょう。
小沢とかたむけんがほぼ自白してましたからね・・・
女性側がどういうマインドなのかは分かりません。
「二毛作」という意見もあれば、「8年越しにようやく勇気を出せた」という意見もありますし、こればっかりは分からないのですが・・・
まぁ少なくとも言えるのは、遊ぶ対象を間違えたのでしょう。
最初から名前を出して、それでも来る娘とアヴァンチュールするべきだったんですね。
なので、それ以上でもそれ以下でもないので、もう吉本サイドからの法的措置とかは辞めた方がいいんじゃないかなと思いますね。時すでに遅しかも知れませんが…
まとめ
最後にですが、この騒動に関しては上沼恵美子の意見が一番共感できますね。
まさにこれが国民の総意ではないでしょうか?
ダメな所はダメだけど、そこは反省して戻ってきてくれという話で、やはり芸能界には松ちゃんが必要という事ですね。
僕も一ファンとして、早期の復帰を望みます!
以上!
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