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【2023年ひらめいたアイデア15選】今年ひらめいたサービスやアプリのアイデアを振り返る

この記事は、は 「エンジニアと人生 #1 Advent Calendar 2023」 19日目の記事です。昨日はyasura dodoさんの「ベルリンでのレイオフと転職」でした。外野ながら、今後の展開がとても楽しみで応援したくなる心に響く素敵な記事でした!

はじめに


2023年も、テクノロジーの世界では様々な革新があった1年でした。
特に今年はOpenAIのChatGPTをはじめ、AI関連については今もめちゃくちゃ速いスピードで進化しています。
そんな激動の中、自分はこの1年で何を考えていたのか?
今回は思い付いたが未だ実現出来ていない15のアイデアネタを振り返っていきたいと思います。

ひらめたアイデアたち


今年はChatGPTの年といっても過言ではないと思うので、各アイデアの評価やレーダーチャートをGPTを使って作成してみました。

では早速一つずつ振り返っていきます!


Case1. 「🤝コネクトタスク:初対面の人々を結ぶタスク共有コミュニティ」

  • 概要: 「コネクトタスク」は、初対面の人々が仲良くなる手段として、互いにタスクを与えあうコミュニティ。このプラットフォームでは、メンバーがお互いに小さな頼み事や課題を出し合い、それを達成することで相互の信頼を築きます。

  • 思い付いたきっかけ: 他人との協力(タスク)を通じることで、比較的安易に絆を築くことができるという心理学的な仮説がきっかけ。

  • ポイント: このアイデアの特徴は、タスクを通じて互いの能力や興味を知り、より深い人間関係を築ける点。また、貢献度や役立ったことを可視化してフィードバックすることで、個人的な達成感も得られます。

初対面の人とどうやったら距離を縮められるんだろう?という疑問からこのアイデアを思いつきました。
人は相手に頼み事するとその相手との距離が一気に縮まり、信頼感が生まれ、頼まれた方にも頼んだ方にも双方心理的なメリットがあると思います。つまり何かのタスクを共有することで、もっと簡単に他人と親しくなれるのでは?という仮説から生まれました。

AIレビュー
「このアイデアは、コミュニティ構築と人間関係の深化において大きな可能性を秘めています。ただし、プライバシーに関する懸念を克服し、効果的なタスク管理システムを導入する必要があります。このようなシステムが実装されれば、新しいタイプの社会的ネットワーキングが展開される可能性が高いです。」

  1. 独創性: 4/5 - 他者との関係構築にタスクを用いるアプローチはユニークで、従来のソーシャルネットワーキングとは一線を画しています。

  2. 実現可能性: 3/5 - タスクの種類や管理、メンバー間の交流をどのようにバランスよく設計するかが難しそう。実現は可能。

  3. 市場の魅力: 3.5/5 - 新しい人との出会いや関係構築を求めるユーザーに魅力的ですが、ターゲット層の特定が必要。レッドオーション味。

  4. マネタイズ: 4/5 - 収益化の手段は多い。プレミアム機能の導入や関連イベントの開催で収益を生み出せる。

  5. 拡張性: 2.5/5 - ターゲットはニッチ。タスクの種類を多様化し、関連サービスを展開することで拡大は可能?


Case2. 「💑ソウルメイトマッチ: 友達以上恋人未満のための人生パートナー探しプラットフォーム」

  • 概要: 「ソウルメイトマッチ」は、結婚や恋愛関係ではなく、趣味や価値観を共有できる「友達以上、恋人未満」の人生パートナーを探す大人のためのプラットフォーム。ここでは、性的な関係を目的とせず、互いにメリットがある深い絆、つまり精神的な繋がりを築くことを目指します。

  • 思い付いたきっかけ: 現在の出会い系サービスがセフレ、不倫、結婚、恋人探しなどの出会いに焦点を当てがちなので、そうではないニーズを持つ人々のためのプラットフォームがあってもいいのでは?特に結婚や子供を望まない中高年層などが主なターゲット。

  • ポイント: このプラットフォームの魅力は、同じ価値観や趣味を持つ人々と深い関係を築ける。また、性的な関係を目的とせず、心のつながりを重視することで、より充実した人間関係を構築できる。

結婚や子供を望まないけれど、深いつながりを持つパートナーを見つけたいと思っている人は多いはず。このプラットフォームは、そんな人たちに新しい出会いの場を提供します。年齢を重ねても、人間関係は豊かでありたいです。

AIレビュー
「このアイデアは、特に結婚や子供を望まない中高年層にとって大きな魅力を持ちます。市場調査を徹底し、ターゲットユーザーのニーズを理解することが成功の鍵です。また、安全で信頼できるコミュニケーションを提供することが、このプラットフォームの持続的な成功に不可欠です。」

  1. 独創性: 4/5 - 現在の出会い系市場にはないユニークなコンセプトです。特に「友達以上恋人未満」をターゲットにした点が革新的です。

  2. 実現可能性: 3/5 - ターゲット層の特定や安全性の確保、法的要件のクリアが課題。ただ技術的には実現可能。信頼できるマッチングアルゴリズムの開発が重要かつ大変そう。

  3. 市場の魅力: 3.5/5 - 結婚や子供を望まない中高年層は大きな市場を形成している。ただしかなりのレッドオーション。

  4. マネタイズ: 4/5 - サブスクやプレミアム機能、イベント等での収益化は可能。反面、広告費やプロモーションが嵩む。

  5. 拡張性: 3.5/5 - ターゲットはニッチな市場。時間をかけてユーザーベースを広げ、関連サービスやコンテンツを提供することで成長の可能性はあるかも。


Case3. 「🗣️子ども言葉図鑑: 子供の名言とセリフを記録・共有するサービス」

  • 概要: 「子ども言葉図鑑」は、子供たちの面白くて意味深い名言やセリフを記録し、保存するためのサービスです。ユーザーは子供の発言をデジタル日記として保存し、家族や友人、またはSNSで共有することができます。

  • 思い付いたきっかけ: 子供たちの無邪気で洞察に富んだ発言はとても面白いです。時には大人たちにとっても新たな視点を提供することに気づきました。これらの貴重な瞬間を記録し、共有するサービスがあれば、子供の成長をより深く理解できると考えました。

  • ポイント: このサービスの最大の魅力は、子供の成長過程を記録し、その思考の発展を追跡できることです。また、家族や友人と共有することで、子供の成長を一緒に祝うコミュニティの形成も可能です。

子どもの発言は、とても親にとって面白く、時に予想外で意味深だったりします。これらを記録し、時に共有することで、彼らの成長をより豊かに感じることができます。このサービスは、子供たちの成長の軌跡を捉えるひとつのパターンとしてどうでしょう。

AIレビュー
このアイデアは、親子の絆を深め、子供の成長の貴重な瞬間を捉えるのに大きな価値があります。プライバシー保護と安全な共有システムを構築することが、サービスの成功の鍵です。さらに、親や家族をターゲットにしたマーケティング戦略が必要になるでしょう。

  1. 独創性: 2.5/5 - 子供の発言を記録するアイデアは比較的新しいものではありますが、デジタル日記や家族向けアプリとの競合が存在します。

  2. 実現可能性: 4/5 - デジタル日記の形式は技術的に容易に実現可能。ただユーザーの関心を維持するための魅力的なデザインや機能は必要。

  3. 市場の魅力: 4/5 - 親や家族向けのサービスとして市場ニーズはある。

  4. マネタイズ: 4/5 - 広告やプレミアム機能による収益化

  5. 拡張性: 3/5 - 子供の成長記録というある程度ニッチな分野ではありますが、コンテンツの多様化や関連サービスの提供により拡張は可能。


Case4. 「🚨ドキッ!Docチェック: 公式技術ドキュメント確認アラートのChrome拡張」

  • 概要: 「ドキッ!Docチェック」は、公式の技術ドキュメントを確認せず、根拠の不明な記事を参照している時に、ブラウザ画面を真っ赤にして警告するChrome拡張機能です。この拡張機能の目的は、ユーザーに正しい情報源を利用するよう促すことです。

  • 思い付いたきっかけ: 楽して不正確な情報や非公式の記事やソースを参照すると技術的な誤解が多く、最終的には遠回りしていた。。。というあるあるから正しい情報源の重要性を自分自身に意識させるために発案。

  • ポイント: この拡張機能の最大の魅力は、ユーザーが誤った情報に基づいた判断を行うリスクを減らし、公式の技術ドキュメントを利用することを促進すること。

間違った情報に基づいた決定は、時として大きな問題を引き起こします。まずそれよりも、結果的にめちゃくちゃ遠回りする事になることも多いです。この拡張機能は、ユーザーに公式ソースの重要性を意識させ、より正確な情報に基づいた判断を助けます。

AIレビュー
このアイデアは、特に技術者や開発者にとって非常に有用です。ただし、公式ドキュメントの判定基準を明確にし、ユーザー体験を損なわないように設計する必要があります。また、誤検出のリスクを最小限に抑えるための洗練されたアルゴリズムの開発が重要です。

  1. 独創性: 4/5 - ブラウザの使用を監視して、公式ドキュメントの利用を促進するというアプローチは革新的で、新しいタイプの拡張機能です。

  2. 実現可能性: 2/5 - 機能はシンプルだが、技術的にどうやってやるか不明。公式ドキュメントの判定基準の精度が成功の鍵。

  3. 市場の魅力: 3.5/5 - 技術者や開発者にとって有用なツールであり、特に初心者や学習者にとって魅力的です。

  4. マネタイズ: 2/5 - 直接的な収益化は困難かもしれません。やるなら開発者向けツールとしての広告やアフィリエイト?

  5. 拡張性: 3/5 - 初期のニッチな市場から出発する可能性がありますが、機能の拡張や他のドメインへの適用により開発者のブランディングという点では成長が期待できます。


Case5. 「🍳究極のレシピ: 料理レシピ比較のためのサイト横断プラットフォーム」

  • 概要: 「究極のレシピ」は、指定した料理メニューについて、レシピサイトを横断して比較し、最も美味しいと評価されるレシピをランキング形式で提供するサイト横断型のサービスです。レシピ間の具体的な差分も視覚的に比較できます。

  • 思い付いたきっかけ: 単一のサイト内でのレシピランキングは存在しますが、「複数のサイトを横断した比較サービス」は意外にもないのでは?というということから。

  • ポイント: このサービスの最大の魅力は、複数のサイトに散らばるレシピの中から最適なものを効率的に見つけ出せる点です。また、レシピの差分を比較することで、その料理に対してのバリエーションを広げることもできます。

とある品目の料理をするときに、いつも同じレシピに頼ってしまうことはありませんか? このサービスを利用すれば、さまざまなサイトのレシピを比較し、自分にとっての鉄板レシピを見つけることができます。料理の幅が広がる一助となるでしょう。

AIレビュー
このアイデアは、料理愛好家にとって非常に魅力的であり、料理の選択肢を広げるための有用なツールとなり得ます。しかし、異なるサイトからのデータの統合と、法的な側面のクリアリングには注意が必要です。

  1. 独創性: 4/5 - 異なるサイトのレシピを一つのプラットフォームで比較し、ランキングするアイデアは斬新で、多くの料理愛好家にとって魅力的です。

  2. 実現可能性: 3/5 - 異なるソースからのデータ統合には技術的な挑戦がありますが、実現は可能。ただスクレイピングには多方面で課題もあり。

  3. 市場の魅力: 3.5/5 - 料理をする人々にとって非常に役立つサービスであり、幅広い層にアピールできる可能性が高い。ただ市場には競合多数。

  4. マネタイズ: 4/5 - アフィリエイトリンクや広告による収益化が可能。また、プレミアム機能の提供で収益を得ることも検討出来る

  5. 拡張性: 3.5/5 - 最初は特定の料理やジャンルに焦点を当てるかもしれませんが、徐々にサービスを拡大し、より多様な料理ジャンルや特集を提供することで成長が見込めます。


Case6. 「🎯はじめてのモルック: デジタルで楽しむ伝統的な投げゲーム」

  • 概要: 「はじめてのモルック」は、フィンランド発祥の屋外投げゲーム「モルック」をベースにしたカジュアルゲームアプリ。このゲームでは、プレイヤーがピンを倒すために木製のピースを投げる実際のゲームのルールと戦略をデジタル形式で楽しめます。

  • 思い付いたきっかけ: モルックは屋外で楽しむスポーツですが、日本では認知度が低いです。これをアプリ化することで、より多くの人が気軽にモルックを楽しめるようになります。

  • ポイント: デジタル化により、どこでもモルックを楽しむことができます。また、実際のスポーツの戦略やスキルを学ぶためのトレーニングツールとしても利用できます

「モルック」は楽しくて戦略的なスポーツみたいですが、日本ではあまり馴染みなく、気軽には始めるのは難しいかもしれません。けれどアプリなら、いつでもどこでもモルックの楽しさを体験することが可能です。

AIレビュー
モルックのようなニッチなスポーツをアプリ化することは、新しいユーザー層にこのスポーツを紹介する良い機会です。ただし、ゲームの物理的なリアリズムとユーザーインターフェースの使いやすさが成功の鍵となります。

  1. 独創性: 4/5 - 実際の屋外ゲームをデジタル化するというコンセプトは革新的で、特にモルックという日本ではあまり比較的知名度の低いゲームの選択はユニークです。

  2. 実現可能性: 2.5/5 - ゲームの物理的なリアリズムとユーザーインターフェースの開発は技術的な挑戦を伴う。ただ実現は十分可能です。

  3. 市場の魅力: 2/5 - モルックは日本ではまだあまり知られていないため、市場は限定的かもしれませんが、新しいスポーツゲームに対する興味を引き出す可能性はある。

  4. マネタイズ: 2.5/5 - アプリ内課金や広告モデルを通じた収益化が考えられますが、市場規模を考慮する必要あり。

  5. 拡張性: 3/5 - アプリの普及とともにユーザーベースを拡大し、新しいレベルやモードの追加、他の伝統的なゲームのデジタル化により成長が見込めます。バズればワンチャン?w


Case7. 「👁️君の瞳を守りたい: 写真の目に映り込んだ風景をマスクするプライバシーチェックアプリ」

  • 概要: 「君の瞳を守りたい」は、人物写真の瞳に映り込む風景や情報をマスクまたは削除する機能を提供する写真のプライバシーチェックアプリです。SNSへの写真共有時に、バックグラウンドに写り込む敏感な情報を自動的に検出し、保護します。

  • 思い付いたきっかけ: 「瞳に映り込む風景から個人の居場所が特定されるリスクがある」というニュースを観た妻から「これ、なんとかならないの?」と言われたことがきっかけ。

  • ポイント: 写真共有の際の安心感を提供し、プライバシーを守ります。

SNSに上げられた写真の瞳から色々と個人の情報が推測された。。という話がありました。。

AIレビュー
このアプリは、デジタルプライバシーを保護する上で非常に有効なツールとなり得ます。ただし、高度な画像認識技術とプライバシー保護のバランスを取ることが重要です。

  1. 独創性: 4/5 - 写真のプライバシーチェックは一般的ですが、特に瞳に映り込む風景を対象とする点はユニークです。この特定のフォーカスは他のアプリには見られない特色を持っています。

  2. 実現可能性: 2.5/5 - 画像認識技術は進歩していますが、瞳の反射を分析するのは技術的にもっと複雑です。正確な検出とプライバシーの保護のバランスを取る必要があります。

  3. 市場の魅力: 4/5 - プライバシーに対する意識が高まる中で、特にSNSユーザーにとって魅力的な製品です。多くの人々が自身のデジタルプライバシーを重視しており、市場の関心は高いと考えられます。

  4. マネタイズ: 3/5 - アプリ自体の収益化は初期には難しいかもしれませんが、広告や追加機能による収益化、さらには企業や教育機関とのパートナーシップが可能です。

  5. 拡張性: 4/5 - 現在のデジタル環境ではプライバシー保護のニーズが増加しており、アプリは他のプラットフォームやツールとの連携を通じて拡張する潜在力があります。また、他のプライバシー関連機能への拡張も可能です。


Case8. 「🧠集中!集中!フォーカスブラウザ: 特定領域専用のカスタマイズWebブラウザ」

  • 概要: 「フォーカスブラウザ」は、特定の領域(例えば、勉強、プログラミング、趣味など)に特化したWebブラウザ。このブラウザは集中力の向上や情報の整理に特化しています。

  • 思い付いたきっかけ: デフォルトのWebブラウザでは、多くのタブや情報で重要なものを見失いがち。雑音が多いので、集中力の低下や時間の浪費につながることがあります。このブラウザは、そのような問題を解決することを目指しています。

  • ポイント: 特定の用途に特化し、関連する情報の検索や整理が容易になることです。自動プレフィクス機能、URLストック、サマリー表示、使用時間のレポート、その領域のトレンド分析など、ユーザーの作業効率を高める多数の便利機能を備えます。

既存のブラウザだと色々な誘惑や雑音が多く、必要な情報だけに集中することが難しい事があります。フォーカスブラウザは、この問題を解決し、ユーザーが目的に合わせて効率よく情報を扱えるようになります。

AIレビュー
特定分野に特化したWebブラウザは、効率的な情報収集と管理に大きく寄与する可能性があります。カスタマイズの柔軟性とユーザーフレンドリーなインターフェースの設計が重要です。

  1. 独創性: 3/5 - 特定の用途に特化したWebブラウザは既存のものとは一線を画しています。集中力と情報整理を支援するというコンセプトは、デジタル作業環境において斬新です。ただブラウザ自体は多数存在するのでかなりのレッドオーション。

  2. 実現可能性: 3.5/5 - このブラウザの開発は技術的に可能ですが、ユーザーのニーズを満たすためには高度なカスタマイズ性とユーザー体験の設計が求められます。また、既存のブラウザとの競合も考慮する必要があります。

  3. 市場の魅力: 4/5 - 仕事や学習など特定の分野に集中したいという需要は非常に高いです。特にデジタル環境での作業効率を重視するユーザーにとって魅力的な製品です。

  4. マネタイズ: 3.5/5 - 市場のニーズに適応できれば、広告やプレミアム機能、サブスクリプションモデルなどによる収益化が考えられます。ただし、無料の一般的なブラウザとの競合を考慮する必要があります。

  5. 拡張性: 4/5 - ニーズに応じて新しい機能や特定の分野への拡張が可能です。また、ビジネス、教育、個人用などさまざまな領域への応用が可能であり、成長の潜在力は大きいです。


Case.9 「📅イツアウ: 待ち合わせ情報特化サービス」

  • 概要: 「イツアウ」は、「いつどこで会う?」という問いに焦点を当てた待ち合わせ専用のサービスです。ユーザーは会員登録なしで、待ち合わせIDを通じて、誰と、いつ、どこで会うかの情報を簡単に作成して共有できます。

  • 思い付いたきっかけ: ついうっかり待ち合わせの詳細を忘れたり、伝達ミスで生じたりする待ち合わせに関する問題を解決するために考案。簡単に待ち合わせ情報を相手と共有できれば、誤解を避け、効率的な待ち合わせが可能になります。マッチングアプリでの活用も視野。

  • ポイント: 待ち合わせの詳細を簡単に共有できること。オンラインの待ち合わせカードとして機能し、待ち合わせの「証明書」のように扱えます。公開鍵方式による確認で、参加者は待ち合わせのが相手によって設定されたものであることを確信出来る。

待ち合わせの詳細を正確に共有することは意外と難しいもの。『イツアウ』は、そのような問題を解決し、スムーズな待ち合わせを実現します。

AIレビュー
待ち合わせ情報の共有を簡単にするこのサービスは、日常生活におけるコミュニケーションの効率化に大きく貢献する可能性があります。ただし、セキュリティ面での信頼性の確保と直感的なユーザーインターフェースの設計が成功の鍵です。

  1. 独創性: 4/5 - 待ち合わせ情報専用のサービスは比較的新しいアイデアで、特定のニーズに特化しています。会員登録不要で簡単に待ち合わせ情報を共有できる点が特にユニークです。

  2. 実現可能性: 4/5 - このサービスの実現には特別な技術的障壁はないように思われます。ユーザビリティとセキュリティを重視した設計が重要になるでしょう。

  3. 市場の魅力: 3.5/5 - 待ち合わせの詳細を簡単に共有できるサービスは、多くのユーザーにとって魅力的です。特に、頻繁に待ち合わせを行う人々には高い需要が見込めます。

  4. マネタイズ: 2.5/5 - 直接的な収益化は挑戦的かもしれませんが、広告や関連サービスへのリンクや送客などを通じた収益化が可能です。また、ビジネスユーザー向けのプレミアム機能の提供も考えられます。

  5. 拡張性: 4/5 - 初期はシンプルなサービスから始めることが可能で、将来的には関連する機能(例えば、イベントのスケジュール管理や場所の推薦など)を追加して拡張することができます。


Case10. 「💪我慢の共有 - あなたの “がまん”を可視化するSNS」

  • 概要: このSNSは、ユーザーが日常で我慢していることを投稿し、共感やサポートを得るプラットフォーム。食事の我慢、衝動買いの我慢など、様々な「我慢」を共有することで、共感や励ましを得ることが出来て、より我慢することが可能になります。

  • 思い付いたきっかけ: 娘と観てた「ハローキティといっしょ-がまんだ がまんだ」で流れていた歌詞を聞いたのがきっかけ。日常の小さな「我慢」を共有することで、ストレス解消や共感を得るアイデアを思いつきました。

  • ポイント: ユーザーが日常生活での小さな「我慢」を共有し、他のユーザーとの共感を得られる点です。また、自己制御や自己管理を促進する効果も期待出来る?

「我慢」は誰もが経験するもの。これを共有することで、お互いを理解し、支えあうことができると考えました。新しい形のコミュニケーションツールとして面白いと思いました。

AIレビュー
このアイデアは、共感とサポートの需要に応える可能性があります。しかし、プライバシー保護やネガティブなコンテンツの管理が重要です。文化的背景やユーザーの心理的健康への影響も考慮する必要があります。

  1. 独創性: 4.5/5 - 「我慢」をテーマにしたSNSは斬新で、従来のSNSとは異なるアプローチを取っています。日常の小さな自制を共有することで、共感や励ましを得るコンセプトはユニークです。

  2. 実現可能性: 4.5/5 - 技術的には実現可能ですが、ネガティブなコンテンツの管理やユーザーの精神的健康への配慮が必要です。安全で健全なコミュニティの構築が重要になります。

  3. 市場の魅力: 3/5 - 多くの人々が日常の「我慢」に関して共感を求めており、特にストレスが高い現代社会では需要があるでしょう。しかし、その内容のネガティブな側面が市場受容度に影響を与える可能性があります。

  4. マネタイズ: 2/5 - このタイプのSNSの収益化は難しいかもしれません。広告や提携サービスを通じた間接的な収益化が考えられますが、ユーザー体験に悪影響を及ぼさないよう慎重な設計が必要です。

  5. 拡張性: 3/5 - 「我慢」を共有する基本的なコンセプトを持っているため、関連する機能(例えば、目標達成のためのツールや専門家からのアドバイスなど)を追加することでサービスを拡張する可能性はあるかも知れません。


Case11. 「🍠欲しい物リスト・エクスプローラ - 欲しいものリストを作って共有すると商品が提案」

  • 概要: 欲しいもののリストを作成すると、それに基づいた高品質な広告が提供される。また、他のユーザーのウィッシュリストを閲覧することも可能で、新しい商品の発見や購入のインスピレーションを提供します。

  • きっかけ: 他人の欲しいものを見ることで新たな発見や興味を持つ可能性に着目。また高品質で高確度な広告は、質の良い情報源として利用出来る、というコンセプトからこのアイデアを思いつきました。

  • ポイント: ユーザーが自分の興味や欲しいものに基づいてカスタマイズされた広告を受け取ることができる点です。また、他人のウィッシュリストを見ることで、新しい商品やブランドに触れる機会を提供します。

「どれを買おうか?」「何を買おうか?」と考えている時、他人の欲しい物リストを見ることは新しい発見に繋がります。また、質の良い広告自体は決して悪いものではなく、有益な情報源となると考えています。

AIレビュー
このアイデアは個人化された広告体験を提供することで、ユーザーにとって価値ある情報源となる可能性があります。しかし、プライバシー保護と広告の質を確保することが成功の鍵です。また、ユーザーの興味に合わせた広告配信は、新たな消費行動を促す可能性を秘めています。

  1. 独創性: 3/5 - 欲しいものリストに基づくカスタマイズ広告の提供は、既存の広告モデルを進化させたアイデアです。他ユーザーのウィッシュリストを閲覧できる点も新しい発見を促す興味深い機能です。ただ既存サービスでも代替は可能ではあります。

  2. 実現可能性: 4.5/5 - このサービスは技術的に実現可能です。ユーザーの興味とニーズに合わせて広告をカスタマイズすることは、現代の技術で可能ですが、広告の質とプライバシー保護が重要な課題です。

  3. 市場の魅力: 4/5 - 個人化されたショッピング体験と質の高い広告は、多くの消費者にとって魅力的です。このアイデアは特にオンラインショッピングが盛んな現代市場に適しています。

  4. マネタイズ: 4.5/5 - 広告を主な収益源とすることが可能で、広告主からの収益が見込めます。ユーザーの購買行動に基づくデータを活用することで、広告主にとって価値のあるターゲット広告を提供できます。

  5. 拡張性: 3.5/5 - このサービスは他のEコマースプラットフォームやソーシャルメディアとの連携を通じて拡張可能です。また、ユーザーの嗜好に基づいた新しい商品やサービスの提案など、さらなる機能の追加も可能です。


Case12. 「🥁ノリノリ♫Beatハンド: Apple Watchで音楽に合わせてスネアを鳴らすアプリ」

  • 概要: 「ノリノリ♫Beatハンド」は、Apple Watchを使用して音楽に合わせてスネアドラムの音を鳴らすシンプルなアプリ。ユーザーがリズムに合わせて動くと、スネアドラムの音が再生され、音楽体験がよりインタラクティブになります。

  • きっかけ: 音楽を聴きながらリズムに合わせて手を動かす人々を見て。その様な所作を楽しむためのアプリがあれば良いと考えました。このアプリは音楽愛好家が自分のリズム感を表現する新しい方法を提供します。

  • ポイント: Apple Watchを使用していつでもどこでも音楽に合わせて楽しめる点。ユーザーは音楽体験をひとつ上のレベルへと昇華させることが可能です。

音楽を聴きながら手を動かすのは、多くの人にとって自然な反応です。(ギターを引く仕草然り)このアプリを使えば、それら動きが音楽の一部になり、よりダイナミックな体験ができます。音楽好きなら誰でも、経験があるあの所作を楽しめ、さらにリズム感も磨くことが可能です。

AIレビュー
Apple Watchのセンサーと機械学習モデルを利用するこのアプリは、音楽とインタラクティブな体験を融合させる革新的な方法です。ただし、ユーザーの動きを正確に解析し、遅延なく音を生成するための高度な技術が必要です。

  1. 独創性: 4.5/5 - Apple Watchを利用して音楽に合わせてスネアドラムの音を鳴らすアイデアは非常にユニークです。このアプリは音楽体験をよりインタラクティブで楽しいものにするという新しいコンセプトを提供します。

  2. 実現可能性: 3/5 - Apple Watchのセンサーを利用したこのアプリの実現は技術的に可能ですが、リアルタイムでの動きの解析と音の再生には高度な技術が必要です。ユーザーの動きを正確に追跡し、遅延なく応答することが課題となるでしょう。

  3. 市場の魅力: 3/5 - 音楽愛好家やApple Watchユーザーにとって魅力的な製品です。音楽をよりダイナミックで楽しいものにするこのアプリは、特に若年層に受け入れられる可能性が高いです。しかし未知数な部分も多いです。

  4. マネタイズ: 2/5 - アプリ自体は直接的な収益を生み出すのは難しいかもしれませんが、アプリ内購入や広告、関連製品のプロモーションを通じて収益を得ることができます。

  5. 拡張性: 2.5/5 - Apple Watchを使ったインタラクティブな音楽体験は拡張性があります。将来的には他の楽器の音や異なる音楽ジャンルへの対応、さらには他のウェアラブルデバイスへの展開も可能です。


Case13. 「💓シンプルコネクト - ワンタッチで「元気だよ」を伝えるビーコンアプリ」

  • 概要: 「シンプルコネクト」は、パートナーや親しい人に「元気だよ」「大丈夫だよ」といったシンプルなメッセージや通知を簡単に送信できる機能を提供します。忙しい日常でも愛する人に安心感を与えることができます。

  • 思い付いたきっかけ: 気心知れた相手とのコミュニケーションでは、長いメッセージや会話よりも、簡単なメッセージやサインで気持ちを伝えることが効果的であるという考えから。

  • ポイント: 忙しい日々の中でも、簡単に相手に「サイン」を伝えることができる点です。また、受け取る側にとっても、大切な人からのサインは安心感を与えます。

大切な相手からの「大丈夫だよ」というサインを知りたい、そんな思いからこのアプリを考えました。時にはシンプルなひと言が何よりも心に響く、そんなコミュニケーション手段を提供出来たらと思いました。

AIレビュー
このアプリは、日常生活における簡易的なコミュニケーション手段として有効です。しかし、プライバシーの保護とユーザー間の誤解を防ぐための工夫が必要です。さらに、この種のアプリが長期的な関係にどのような影響を与えるかも考慮する必要があります。

  1. 独創性: 3.5/5 - 「シンプルコネクト」は、愛する人に対する簡単なサインやメッセージを送信することに特化したアプリで、この特定の目的に焦点を当てることは比較的ユニークです。簡単ながらも深いコミュニケーションを提供するという点が新しいです。

  2. 実現可能性: 4.5/5 - このアプリの開発は技術的に実現可能で、プライバシーの保護とユーザー間の誤解を防ぐ工夫に注力する必要があります。ユーザーフレンドリーなインターフェースが重要です。

  3. 市場の魅力: 3.5/5 - 忙しい現代人にとって、簡単に愛情や思いやりを伝える手段は魅力的です。特に、遠距離の関係や多忙なカップルには需要がありそうです。

  4. マネタイズ: 2/5 - 直接的な収益化は難しいかもしれませんが、アプリ内購入(例えば、特別なメッセージのデザインや追加機能)や提携企業とのコラボレーションを通じて収益化が可能です。

  5. 拡張性: 3/5 - 初期はシンプルな機能に限定するものの、将来的にはメッセージの種類の拡張や他のコミュニケーションツールとの連携など、さまざまな機能を追加してサービスを拡大することができます。


Case14. 「🔥バズ体感シミュレーター BazzApp」

  • 概要: 「バズ体感シミュレーター」は、SNSでバズる(多数の通知を受ける)体験をシミュレートするアプリ。タイマーを設定して任意の時間に「バズる」通知の洪水を体験出来ます。またランダムモードでは不意にバズる体験ができます。

  • 思い付いたきっかけ: SNSでバズる体験は多くの人にとって未知のものであり、憧れの体験。このような体験をシミュレートすることで、バズる喜びや圧倒感を疑似提供出来るのでは?と考えました。

  • ポイント: バズ体験をシミュレートすることで、SNSでの人気や注目を体験する楽しみを提供します。また、ユーザーは現実のSNSでのプレッシャーやリスクなしに、この独特の感覚を味わえます。

「SNSでバズるってどんな感じだろう?」本物のバズとは違いますが、このアプリで少しでもその興奮を味わってもらえたら嬉しいです。

AIレビュー
このアプリはSNSでのバズ体験を気軽に楽しめる新しい形のエンターテイメントを提供します。しかし、長期的なユーザーの関心を維持するためには、通知の種類やパターンの多様化など、ユーザー体験の向上が必要です。

  1. 独創性: 3.5/5 - SNSでバズる体験をシミュレートするアイデアは非常にユニークで、現代のSNS文化において新しい形のエンターテイメントを提供します。これは従来のアプリでは見られない斬新なコンセプトです。

  2. 実現可能性: 4/5 - このアプリの開発は技術的に可能ですが、リアルなバズ体験を効果的に再現するためには、通知の種類やパターンを工夫する必要があります。ユーザーに現実感を与えるための詳細な設計が求められます。

  3. 市場の魅力: 2/5 - SNSの人気や注目を体験することに興味があるユーザーにとって魅力的ですが、長期的な関心を維持するためには継続的なコンテンツの更新や多様な体験の提供が必要です。

  4. マネタイズ: 1.5/5 - この種のアプリの収益化は挑戦的ですが、アプリ内購入(特別な通知パターンやカスタマイズオプションなど)や広告を通じた収益化が可能です。

  5. 拡張性: 2/5 - アプリはシンプルなコンセプトから始まりますが、時間をかけて通知の種類やパターン、さらには他のSNSプラットフォームとの連携など、さまざまな機能を追加して拡張することが可能です。


Case15. 「⭐ストアレビューガーディアン - 評価監視と対応アシスタント」

  • 概要: このサービスは、アプリストアやビジネスプラットフォームでのレビューを監視し、問題あるレビューや異質な投稿がされた際に開発者やビジネスオーナーに通知します。さらに、適切な返答内容や対応方針の提案も行います。

  • 思い付いたきっかけ: ネガティブなレビューやサービスにクリティカルな内容は、アプリやビジネスに大きな影響を与える可能性があるため、なるべく早めの打ち返しが必要です。特に個人開発者や小規模ビジネスには、これを管理するリソースが不足していることが多いと思います。

  • ポイント: 即時に重要なフィードバックを把握し、効果的な対応を行うことができる点です。また、提案される返答内容は、プロのコミュニケーションスキルに基づいており、ブランドのイメージを守るのに役立ちます。

「やばいレビューにすぐ対応したいけど、時間がない…」そんな開発者やビジネスオーナーの悩みを解決したいと思い、このサービスを考えました。適切な対応で、ブランドイメージをコスパ良く保ちたいですね。

AIレビュー
このサービスは、オンライン評価の重要性が増している現代において大きな価値を提供します。しかし、テキスト解析の精度と個々のビジネスニーズに対する適応性がサービスの成功を左右します。

  1. 独創性: 3.5/5 - アプリストアやビジネスプラットフォームのレビューを監視し、問題あるレビューに対する通知と対応提案をするサービスは、オンライン評価の管理に新しいアプローチを提供します。このサービスは特に小規模ビジネスや個人開発者にとって有益なものです。

  2. 実現可能性: 4/5 - テキスト解析技術を利用したこのサービスの開発は可能ですが、各ビジネスのニーズや文化的背景に合わせた適切な返答内容の提案は挑戦的です。高度なAIモデルとカスタマイズの柔軟性が必要になります。

  3. 市場の魅力: 3.5/5 - オンラインでのブランド評価が重要視される現代において、このサービスの需要は高いです。特に評価管理にリソースが限られている小規模ビジネスには大きな助けとなるでしょう。ただ競合も多いです。

  4. マネタイズ: 4/5 - サブスクリプションモデルやパッケージ販売などを通じて、このサービスは収益化可能です。また、ビジネスごとのカスタマイズサービスを提供することで、追加の収入源を生み出すことも可能です。

  5. 拡張性: 3/5 - このサービスは、初期には基本的なレビュー監視と対応提案に限定されますが、将来的にはより高度な分析ツールや他のSNSプラットフォームへの拡張が可能です。


おわりに

ほぼ思い付きレベルのメモ書きを起こしただけなので、まとめてみると数だけは意外にありました。(これでもかなり精査)

しかしこうして年間のアイデアを振り返る事で、自分の考えの移り変わりなどが分かり、とても良い機会にはなったと感じました。

現状、何れも未だ実現出来ていないアイデアばかりなので、来年は単なる思い付きで終わらないアイデアをたくさん出していければと思います!


以上、 「エンジニアと人生 #1 Advent Calendar 2023」 19日目の記事でした。明日は、Ryo Muranakaさんです!


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