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《自己紹介》早稲田大学を卒業して新卒入社した会社を半年で辞めた人の話

このノートは「早稲田大学を卒業して新卒入社した会社を半年で辞めた人が、結婚して1年半で離婚して数年の非正規極貧生活ののち、再婚して、金融機関正社員一般職に潜り込み、その後総合職になって社宅生活を手に入れて無事に1児の母となれた」という半生を取り留めもなく書き綴るだけの話である。

この記事では

  1. 投稿者の自己紹介

  2. なぜこんな一般人の半生を今をときめく話題のnoteというプラットフォームで公開しようと思ったのか

  3. どんな人に読んで欲しいか

を書いていく


1.投稿者の自己紹介

夫と娘と暮らす一家の大黒柱


投稿者は現在、国内の某金融機関で総合職正社員として働いている。子供を保育園に預けながら働いている俗に言うワーキングマザー(WM)である。
夫は個人事業主で、「趣味を仕事にした」タイプの人間なので、ちゃんと働いてはいるが、収入はめっちゃ低い。つまり我が家は投稿主が大黒柱的な感じである。ちなみに別にバリキャリ希望というわけではなく、そうせざるを得ないからそうしてるだけ。

2.noteを始めようと思ったきっかけ

漠然とブログ的なものに憧れていて、自分の人生をネタにすることを思いついた


もともとここ1年くらい「なんかブログ的なものをやってみたい」と漠然と思っていた。しかしなかなか行動に移せなかった。「ネタが無い」のである。
そんなある時夫から「嫁ちゃんの人生って傍から見てると、何してんの?!って印象もつよね」と言われ、自分の経歴って少しはネタになるんじゃね?と不遜にも思ってしまったのである。そう思うと誰かに話したくてたまらなくなるが、こんな話飲み会でしてもウザがられること確実なので、好きなようにぶちまけられるインターネット上で思う存分話すことにした。そうと決まれば、やるのはやっぱり今をときめくプラットフォームでしょ!ということでnoteのアカウントを作っていた。

3.どんな人に読んでほしいか

レールから外れることに悩んでる人も、そうじゃない人も

冒頭の経歴を見てもらえれば察してもらえる通り、筆者は大学卒業まで「レールに乗った人生」を歩んできた。高校受験も大学受験も一応成功してきて大学生活を謳歌してた。ところが新卒入社した会社で挫折し、レールから外れることとなる。でも、その後なんやかんやあって、結局またもとのレールに戻ることに今は成功している。今もし仕事や学校や日常生活で行き詰まって、今の環境から離れるかどうか悩んでて、でも「レールを外れていいものか」 と悩んでいる人がいたら是非読んでみて欲しい。そうじゃない人も「こんなやつもいるんだな〜」と人の人生覗き見する感じで気楽に読んでもらえれば嬉しい。


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