おはぎ

1993年生まれ。WEBメディア→テレビ局(出向)→ベンチャー(出向)

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最近の記事

会社員の僕が、筋トレを半年間継続するためにやったこと・捨てたこと8つ

筋トレを始めて、半年間経ちました。目に見えて身体が変わったとはまだまだ言えませんが、体重は5.6㎏減量できました。 「やれば変われる」ことを大なり小なり実感できるのが、筋トレだと思いますが、自分も含めて多くの人が、継続することが難しいのではないでしょうか。 僕自身は、平日の週5で朝の10時~20時くらいまで働いているごくr普通の会社員です。そのため、筋トレできるのは、朝の8時くらいまでか、帰宅後の21時以降になります。当然、いつでも筋トレできるわけではないので、筋トレする

    • 筋トレすると何故メンタルが改善されて、前向きに生きれるのか

      ジムで筋トレを始めて、もう少しで3か月が経とうとしています。身体的な変化(痩せるや筋力アップ)もあるのですが、メンタル面での良い変化の方がはるかに大きいです。 そんな中で、「筋トレが最強のソリューションである」という本を読みました。 筋トレが、あらゆる面(仕事や美容や健康など)から見て、めっちゃいいから、みんな始めましょうということを、科学的なエビデンスも交えながら紹介されています。 一通り読みましたが、僕はこの本を、「メンタルが弱っているけど、何をしていいか分からない

      • サウナの聖地、「大垣サウナ」に行ってみた

        サウナの聖地と言えば、「サウナしきじ」が有名ですが、同じ東海地方にある、「大垣サウナ」も聖地の一つと言われているようです。 地元が大垣サウナの近くにありながら、これまでその存在を知らず、別のスーパー銭湯に行くことが多かったので、意気揚々と行ってみました。 立地は、大垣駅から徒歩約20分くらいです。駐車場があるので、車で来るのもおススメです。時間は、11:00~深夜1:00までです。土曜日は、オールナイト営業をしているようです。通常の入浴料は、1600円です。 サウナの情

        • ジムに行き始めて変わった3つのこと

          ジムでトレーニングを始めて、約1か月近く経ちました。目に見える形での身体の変化はあまりありあませんが、変わってきたことが3つあるので、書いていきたいと思います。 1.仕事を効率的に進められるこれまでの生活を振り返ると、平日は遅くまで仕事をやって、お酒を飲み、寝るということがほとんどでした。しかし、ジムでトレーニングを始めてからは、トレーニングをするための時間を作るために仕事を効率的にやるようになっている気がします。 「ジムでトレーニングをすること」が日常生活の中に加わった

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          差別化と価格について【確率思考の戦略論③】

          確率思考の戦略論の3回目です。今日は、第3章の「戦略はどうつくるのか?」の中で特に気になった部分を取り上げます。 差別化について「差別化できているのか?」、「他者との差別化ポイントは何だ?」といった言葉はよく耳にする言葉です。差別化について、森岡氏は以下のように述べています。 どのような場合でも、重要なのは、差別化は市場全体から自社への「M」を増やすためにやっているという目的意識です。(中略)ポジショニングや差別化は、「M」を増やすためなのです。消費者のターゲティングもそ

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          戦略とは?【確率思考の戦略論②】

          確率思考の戦略論の2回目です。 売上を伸ばすための戦略として、以下の3つしかないと定義します。 売上を伸ばすためには、1)自社ブランドのプレファレンスを高める、2)認知を高める、3)配荷を高めるの3つしかないということです。(p40) この3つのビジネスドライバーに絞って探すことで、確率の高い戦略に行く着くことができます。それぞれ見ていきますが、「プレファレンス」の部分が最も重要なポイントです。 「認知」について認知には、 ・エイディッド・アウェアネス(ブランド名で

          戦略とは?【確率思考の戦略論②】

          市場構造の本質は消費者のプレファレンス【確率思考の戦略論①】

          マーケティングに携わっている方であれば、森岡毅さんを知らないという方はいないのではないかと思います。危機的状況だったUSJをV字回復させた方です。 森岡さんの著書に、「確率思考の戦略論」という本があります。この本を社会人1年目の時に買って読んだのですが、その内容の凄さに(当時も今も完璧に理解できていないと思いますが)驚きました。著書が出てから既に3年近く経ちますが、何回も読み直しています。マーケティングに携わる方には必読の本だと思います。 noteを始めた時から、絶対に書

          市場構造の本質は消費者のプレファレンス【確率思考の戦略論①】

          消費者の感情は他者との関係の中で動く【マーケティングプロフェッショナルの視点②】

          マーケティングプロフェッショナルの視点を読んで気になったところを取り上げるの2回目です。 今回は、「消費者の感情は他者との関係の中で動く」です。何じゃらほいという感じですが、本の中では、以下のように書かれています。 ベネフィットで感情を喚起する際に忘れるべきではない重要な経験則がある。一般的に、人と人の関係の変化を見せることは聴衆の感情を大きく揺さぶる。(p198) マーケティングやブランディングにおいて覚えておくべきことは、「消費者の感情は他者との関係の中で大きく動く

          消費者の感情は他者との関係の中で動く【マーケティングプロフェッショナルの視点②】

          ターゲティングとは?【マーケティングプロフェッショナルの視点①】

          1.20代女性がターゲットです発売してすぐ購入したもの、途中まで読んで積読してあたって、音部大輔さんの「マーケティングプロフェッショナルの視点」を一通り読み切りました。 何回かに分けて、気になった部分を深掘りしてみたいと思います。今回は、「ターゲティング」についてです。 商品のターゲットをクライアントさんに聞くと、「この商品は、20代女性をターゲットにしています」と答えが返ってくることがあります。さらに、「20代女性のセグメントで広告配信をしてほしい」と言われることがあり

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