バーチャル手売り販売してみました&技術説明@バ蠱毒オンリー即売会

こんばんは。木村牡丹です。本日は、61の輝きという、私の参加したオーディションに関するオンリーイベントにサークルとして参加いたしました。めでたく新刊完売しました!お越しいただいた皆様、ありがとうございました。音源に関しましてはBOOTHでDL販売もございますので興味がありましたら聞いてみてくださいな。

さて、当サークルは

このように、サークル主である私自身はイトッポイド@itopoid さんの作られた商用利用可のモデルに憑依し、遠隔手売りを行いました。決済にPixiv Payを用い、ほとんどの方がPixiv Payで支払ってくださいました。金額比率では82%の方がPixiv Payを利用し、86点の商品を購入してくださいました。恐らく、バーチャル売り子による手売りをするサークルはあまり多くないと思うので、知見を残しておきたいと思います。少々中の人の技術的なお話も入りますので、苦手な方はお引き取りください。

まず、どのようなオペレーションであったか、気になっている方が多いと思いますので、仕組みを解説しますと、

会場にあるPC&ディスプレイとDiscordの1対1通話を用いて画面共有を行いました。Discordを選択した理由は、配信サービスを介した遅延をなくしたかったから、(なぜか)片方が途切れてもすぐに通話終了にならないというDiscordの不思議な特性を利用したかったからの二点です。私自身はイトッポイドさんをLuppet(ねぎぽよしさん@CST_negi作)で操作し、LuppetとQRコード画面をOBSで構築して、Discord画面共有で会場のディスプレイに映していました。逆に、私は会場にあるWebカメラと会場側のマイクで会場の様子を把握していました。

バーチャル販売員は現金を受け取れないので、QRコードで決済してもらっています。この販売方法ならば、国をまたいでも、体が不自由でも、遠隔で手売りができるのです。また、お金をなくす心配もなく、売り上げを持ち歩くリスクも減ります。「エモかった」という感想をくださるかたも多くいらっしゃいました。私としてはバーチャルストリートライブとか楽しそうだと思うんですよね。ディスプレイを道端に置いておいて。楽しそう。

この販売方法を検討中の方に伝えたいのは、まず何よりも「信頼できる現地オペレーター」が必要になる、ということです。今回はあしやまひろこ氏@hiroko_TBと、エン.129@en129さんという手伝ってくださる合体申し込みサークルの方、技術力のあるオペレーターの方がいらっしゃったので実現できたと思っています。お二方、ありがとうございました。

また、事前告知の重要さ、というのも挙げておきたいと思います。私は、

といった、イトッポイドさんのモデルを使用して販売するのでPixiv Payをダウンロードしてください!という告知動画をあげていました。それを見てPixiv Payをダウンロードしてくださった方もいらっしゃったようです。

反省点と今後の課題としましては、1.事前に商品のQRコードをダウンロードする形式では、複数購入の決済に時間がかかる(新刊セットのQRコードは用意していましたが、売り切れが出始めると個別会計せざるをえなくなり、回転はすこぶるよろしくない)2.会場によってはスピーカーとヘッドホンを併用したほうが良いかもしれない、というのがあると思います。1に関しては、スマホの画面キャプチャができれば、あるいはPCからPixiv Payの管理ができればある程度は速度向上が望めるでしょうが、どうしても決済には時間がかかるのが課題だと感じています。

また、このようにノートPCへと移行して、お散歩しつつバーチャル買い物をしていました。楽しかったです。上記写真は、お互いバーチャルの状態で、同じオーディションに参加し、今回のオンリーイベントではサークルとして参加していたしぃしぃさん@LGcheeseと対談しました。こちらが早口で戸惑わせてしまったようですが、お互い目標に向かって邁進し、どこかでまた会えるといいなと思っています。

バーチャルお散歩しているとき、参加サークルの方も、一般参加の方も、皆様暖かく話しかけてくださって、とても楽しい遠隔販売(バーチャル手売り)でした。お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。

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木村牡丹

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