Warhammer 40kビギナーデビュー その2
さて、40K武器の名前はともかく性能がよくわからない。分からないと選べない、ビルドが止まる、積む、という経験を数ヶ月続けてきた40k初心者が、いよいよガーディアンディフェンダーが装備しているシュリケンカタパルトについて調べました。
ここまでの感じ(その1)で右側に書いてある数字はだいたい分かる。Sはその武器のSTRENGTHでウーンズロールの時に相手のT(TOUGHNESS)と比較するんでしょ?APはマイナス表記なので貫通だろうしDはダメージでしょう。
問題はアサルト2。数字の2は攻撃回数とみて良さそうだけど、アサルト。アプリのコアルールを調べてみる。
アサルトは全力移動しても撃てる射撃武器だ!でもこの時はヒットロールに-1されるということは、BS 3+が4+になるけどとにかく全力移動しても射撃できるのはいいね!アサルトいいじゃないか。こうやって武器のタイプによって射撃の条件が変わるスタイルなのか、なるほど。
次は下に書いてあるシュリケン。これはアエルダリのコデックスによるとウーンズロールで修正前の6を出せばその攻撃の貫通が-2向上するらしい。と、いうことは通常貫通-1が-3になるということですね!
もう1つ装備しているというプラズマグレネードは?
またまたコアルールを確認です。
1モデルだけが他の射撃をする代わりにグレネードを投げられるということですね!レンジが短いしD6 だしシュリケンじゃないしそれほど強そうには見えないけどメリットはあるのたろうか?
ブラストとは?
…長文だなぁ。要するに射撃対象にしたユニット内のモデル数が多いと攻撃回数が保証されるということね。6-10体ならD6ロールで1や2が出ても3発撃てる、11体以上なら6発確定か。相手次第では使いどころありそうですね!ただ白兵戦中だと使えないとさ。ピストルとかビークルとかモンスターの話はまだよくわからない。
取り敢えずガーディアンディフェンダーの武器はわかった気がする!
ここまでの知識でビギナーキャンペーン初回に参戦します!
続きは2回目の時に。
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