長瀞の「瀞」は一体なんて読むのだろう?日帰り戊瀞の旅①

長瀞の「」はとろといいます。
なんとなく静に似てますよね。この漢字は旧字体で一般に書かれるのは氵(さんずい)に静と書くのだそう。

今回は埼玉県秩父郡長瀞町について書いてみたいと思います。

秩父郡長瀞町は自然に溢れ荒川の両岸は自然が生み出した造形が特に有名な観光地
主に宝登山神社、長瀞岩畳がとくにおすすめなスポットです。

長瀞岩畳と名付けられるのも写真のような岩がたくさんあり、段々と敷き詰められたような岩が川岸に広がっていることから岩畳と言われてます。
また国指定名勝・天然記念物にも登録されています。

荒川の川岸に広がっている岩畳を散策することができ紅葉シーズンなどには観光客もたくさん居るみたいです。

岩畳の中央には2箇所ベンチがあり景色を楽しみながら休憩をしている人、岩に直に座って川の音を楽しんでいる人、楽しみ方は多種多様ですね。

私は、岩に座り自然の川の音や鳥の声を味わいつつ読書をしてました笑
本当に自然に戯れながら読書したりぼーっとすることが気持ちいいんです、この時期は日が当たらないと寒くて辛いですけど…

この後、宝登山神社へお参りに
宝登山神社は長瀞駅を降りてまっすぐ広い道を進むと車道をまたぐように大きな鳥居、その先に立派な神社があります。

今回は宝登山神社にお参りに行って戊瀞旅は幕を閉じました。
ですが年明けには初詣ができ、宝登山にはロープウェイが出ているようで縁起の良い初日の出も拝むことができます。

宝の登る山で見る初日の出ぜひとも一度は見てみたいものですね〜

最後に目の保養としてこちらをどうぞ