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4月10日(水)

ここ最近のもやもやが晴れて、今日の天気みたいにスッキリした気分で過ごせた。たくさん笑ってとてもしあわせだった。


ボクは自分の気持ちを伝えるのが実はあまり得意じゃない。
言葉の奥の奥の根っこにある気持ちを伝えないで隠してしまうことがよくある。
本当は伝えたいけど、それを表に出すのが怖いから。
だからなのか、近しい人には甘えてしまって察してもらおうとするズルい部分がある。そして察してもらえないと不機嫌になる幼稚さも持っている。

普段はそんなことしないけど、とんでもなく疲れているときに出てしまう。オフモードに切り替わった瞬間、「察してくださいモンスター」に変身する。アドバイスをされると「正論を振りかざすな!」とヒステリックになってみたり、突然何とも言えない顔になってだんまりを決め込みだしたりする。なんて恐ろしいモンスター。

でも冷静になってモンスターの声を聴いてみると
「自分はいつも相手のことを察してこんなに色々なことやってるんだからやってもらって当然だ!」というのを叫んでいることが分かった。



実は、普段から常にいろんなことに気づいて応えようと頑張っている自分がいる。
目の前のたくさんの情報を処理して疲れている自分がいる。

ちゃんと労ってあげてなかったなと反省。


相当疲れていたのか、先日は昼寝+10時間近く眠っていた。それだけ疲弊していたのにずっと無視し続けていた。ごめんという気持ちになった。

自分の心と身体に耳を傾けて大切にしようと心に誓った。
無理はしません。

とはいえ、我慢して頑張らなきゃいけないときもあるからこそ、疲れているときにもちゃんと伝える練習をしようと思った。

「今は疲れているからただ一緒にいてほしいだけなんだ」とか「とにかく一旦話を聴いてほしい」とか、具体的にどうして欲しいかを言葉にできるようにしたい。


察することが自分の当たり前だからって、みんながそうではない。
だからこそ、人それぞれの大切にしていること、得意なことや苦手なことがあると念頭に置いて、ちゃんと気遣いのある温かいコミュニケーションにしたいな。

当たり前のことしか言ってないけど、自分の言葉にして残しておきたいと思い書きました。がんばります。


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