帰ってきたOLYMPUS E-M10 Mark III
点検修理にいっていたオリンパスさんが帰ってきた。
発せられていた異音の原因は
手ぶれ補正システムの異常とのことで、
修理にはなかなかの金額がかかた。
なんと想定範囲外の約3万2千円!
当初連絡をいただいたときには
「ちょっと考えさせてください」
と相変わらずの歯切れの悪い回答。
できるだけ直してもらおうと思ってはいたものの、
さすがにこの金額聞いて即答はできなかった。
自分の中でカメラの価格想定が
できていなかったのもある。
とはいえ、よくよく考えてみれば
このカメラは譲っていただいたもので
買えば相当な金額のものだし、
その額で直って再び使えるのであれば
むしろありがたすぎるではないか。
ということで修理をお願いすることに。
* * *
きれいになって帰ってきたオリンパスさん
やはり使っているうちに愛着が湧くようで
手元に帰ってきた時の愛おしさというかなんというか。
まずはとにかく修理して良かった!
ありがとう、オリンパスさん。
今、FUJIFILMのX-S10さんを愛用しているけれど、
仕事で使うにはE-M10さんとの相性がいい。
(撮影を主とする仕事ではない)
X-S10さんのおかげで、
撮影モードも完全フル「AUTO」から
「絞り優先」「シャッタースピード優先」
と楽しむことができているので
これからのE-M10さんとのお付き合いも
今までとまた違った楽しみ方ができるのではないかと
ワクワク感が増しています。
星を撮ったことがありますか?
「カメラのキタムラ」にてOMDさんを引き取った際
そんな話になりました。
私はまだ撮ったことがなかったのでそう伝えると、
「これで星をとったら
シャッター押すだけできれいな写真撮れますよ」と。
「もう少し広角のレンズ持ってもらえたら、
シャッター押して、あとは待つだけです」と...
へぇ、やってみたい。
(待てる気がしないような気もするけど)
しかしX-S10さんもいるところで
E-M10さんのレンズを追加するほど
私の中で需要があるのだろうか。
どうしてもなわけでもないから、
しばらくはお悩みタイムを楽しみたいと思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?