進捗30%

久しぶりにNEUTORINOを触りました。
やっぱこのソフトすごいね。
楽しいです。

VOICEVOXのソング機能も使ってみました。
なんとすごい！爆速で出力される。
私が、Neutorinoしか使った事が無いので、UTAUみたいな操作感のあれは結構使いづらいけれど、慣れたら使ってみたい。

なんか考えて生きていたい。
こういうときに面白い文章をかけるようにしたい。
説明グセを付けて人に物事を伝えるのうまくなろう大作戦をやります。

ヘアピンまみれサンが好きだし、この動画の説明をしてみよう。

さてどうだろう。
うーーーーん、魅了が伝わんない

なぜ伝わらないと思ったのか。
・読み手が麦わら帽子の作り方に興味を引かれない
・平たく切るの意味がよくわからない
・軽快なトークとユーモアの方向性が分からない
・気の遠くなる作業を他人が達成することの面白さが伝わらない
だと思った。

しかし、読み手に麦わら帽子の作成工程に興味を引かせるにはどうすればいいのだろう、動画中では、「夏が好きで、夏っぽいアイテムがほしい、夏といえば麦わら帽だろう！」と言っている。うんわかりやすい。
しかし、作成者が他人に訴えるにはわかりやすいが、第三者が勧める際に「この人は、夏が好きで、夏っぽいアイテムがほしいから、麦わら帽を作るんだって」と言った所で惹かれない。
そもそも、第三者は”【夏】雑草で麦わら帽子作ってみた【セイバンモロコシ】”のタイトルをクリックしてない。
私は興味があったから押した。貴方は押していない。

ラムダ技術部の圧力鍋の話を親戚のおじさんが別の人に紹介していたけれど、その人は主婦で、圧力鍋がなぜ美味しくなるのかの説明からしていたから、なるほど、わかりやすいなと思った。

これは、麦わら帽子から入るのが過ちな気がする。
夏休みの自由研究みたいなことをしている人という説明から入るとどうだろう？
あと、ユーモアの方向性は確実にオモコロとかの浅コンテクストの森とかの方向である。

わけがわからなくなってきた。
脳みそも動かないし今日はこれくらいにしよう。
気分が落ちる