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『エクスアストリス』の公式サイトで把握している世界観ついてまとめてみた。

1,エクスアストリスについて


エクスアストリスは3Dセミリアルタイム ターン制RPGゲームです。プレイヤは異星「アリンド」をさまざまな仲間と出会い、調査するゲームになっているらしいです。こう見ると、自由な探索できることから、オープンワールドみたいな感じがします。また、「風の旅ビト」や「ABUZU」みたいな雰囲気を出しており、独特な背景と景色はとっても魅力を感じて好きです。

謎に包まれた惑星「アリンド」で調査する旅になる。

リアルタイムアクションを同時に楽しめる戦闘システムになっているらしく。タイミングを見計らって攻撃し防いだり、仲間との強力なコンボを発動し、スキルを上手く組み合わせて仲間の能力を最大限に引き出して、敵を撃破する事が重要らしいです。

光影協同

キャラクターの育成の為にアイテムがあります。異星「アリンド」では様々な素材(アイテム)があるらしく。それを「ライラキー」という。ライラキ―を作ることによってチームを強化できます。料理作る機能もあるらしいです。

ライラキ―を作りキャラクターを強化できる。

以下は、登場人物と簡単に世界観の思ったことを書いています。

2,登場人物


Vi³(ヴィー)

ドランでは「ヒメ」と呼ぶらしい。

ドランでは「ヒメ」と呼ぶらしいですが、ドランの自由な風士があり「ヒメ」としては権力はもっていない。アリンドの巡礼者として、ライラの思し召しに従うという運命を背負っている。リセット訪れると記憶が無くなるらしい。リセットの影響受けない地球人、雁(イェン)に自分の旅を記録してほしいと頼み、一緒に旅をしている。

雁(イェン)

雁は地球から来た特別調査員

雁(イェン)は、地球人がアリンドで原質サンプルを入手し、精錬した原質を使って生物実験で特殊な胚から生まれた人間で、親が無く。幼い頃から肉体と戦闘に鍛錬を積んで育ち、地球から派遣される「特別調査員」となった。過去2度のトラウマを持ち主、異星「アリンド」を調査しながらVi³(ヴィー)と旅をしている。

マンガン

謎のアリンド動物

謎のアリンド動物、ライラの束縛を受けない。Vi³(ヴィー)と同行している謎の動物は、過去は凶暴な動物だったらしく。Vi³(ヴィー)の一族の一人がこのマンガンの青い胸の毛、最も柔らかい部分を触れ、凶暴だったマンガンは突然小さくて可愛い姿に変身したらしい。「グリグリー」と可愛い声で鳴く。フリリンというエサを与えたところで気に入り、Vi³の一族に忠誠を尽くすようになった。現在は、Vi³の助手のように傍にいる。

アステロ

シャダラの領主

シャダラの領主であり。Vi³と関係があるらしい人物である。自分の故郷が人工太陽がもたらす不幸から救おうと心から決めている。また、Vi³を除けば「アストラモーフはアストリスに還る」ことを知る唯一の人物、Vi³のリセットの日が追っていることを知り、追い詰められている状況の中、決着をつける決心をしている。


3,世界


アストリスの原質

アストリスの原質

アリンドに広く存在している流体物質、アリンドの「ライラ」から生み出されている。ライラを通じて宇宙から集めた情報を利用して生物を模倣し「アストラモーフ」が生まれる。

アストラモーフ

アストラモーフ

原質から生まれた生命体、選んだ生物に外見を近づけるだけではなく、その生物の機能、行動、習慣、特徴を模倣する。

ライラ

アリンドでは創造神として崇めている。

遥か昔、アリンドで初めて咲いた花のことを「ライラ」こそが生命の根源であり、万物の創造主と考えている。ライラはアストラモーフの生存と進化の周期を支配している。「リセット」することで周期を支配している。

アリンド

ジングゼンという暴風帯により、白夜半球と極夜半球に分断されている謎の惑星

暴風帯で、白夜半球と極夜半球に分断されている謎が大きい惑星、白夜半球と極夜半球はそれぞれ独自の文明発展を築き上げた。アリンドに残されている遺跡を確認することができるらしく。過去にさまざまな文明があったらしい。この惑星の文明は言語と科学技術、芸術など、高度な発展を遂げている。

ドラン

アリンドに存在する白夜の国

ドラン人が住んでいる国で、ドロ二ウムという武器を使って戦う。

シャダラ

アリンドに存在する極夜の国

シャダラ人は灰体を操り戦う。

地球の関連組織によると、シャダラ人の灰体はアストリスの原質を実体化させたものらしい。灰体の原質量はシャダラ人のそれをはるかに超えるらしい。

NOUS WAVE

地球の科学者たちが立ち上げた組織

地球の科学者たちが発見した。「インパルス信号」、この異星アリンドの信号を研究するために組織を立ち上げた組織である。その名は、「NOUS WAVE」。


4,世界観のまとめ


異星アリンドには、アストリスの原質という流体物質が存在しており、アストリスの住民はアストリスの原質で、文明発展した可能性がある。しかし、アストリスの原質はライラの意志とつながっており、ライラを通じて宇宙から集めた情報を利用して特定の生物を模倣する「アストラモーフ」という生命体を誕生させる能力がある。ライラはアストラモーフの生存と進化の周期を支配しており、「リセット」することで周期を再起動している。何故、周期を再起動しているのかは、いまだ不明である。大きく関わるのが、アリンドの巡礼者「Vi³」であり。彼女はライラの思し召しに従っていることから、重要な人物であると見受けられる。また、シャダラの領主アステロは「Vi³」を除けば、「アストラモーフがアストリスに還る」ことを真実を知る唯一の人物らしい。彼女は自分の同族を救おうとしている。彼女は何でVi³と決着をつけようとしているのだろうか?やっぱり、アストラモーフは、「選んだ生物に外見を近づけるだけではなく、その生物の機能、行動、習慣、特徴を模倣する。」と公式に書かれているのを見ると厄介な生物だと感じとれる。色々と興味深く、どのような物語なのか。リリースしたら『エクスアストリス』をプレイして楽しみたい。



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