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【原神】フリーナはポンコツではありません!

ご機嫌よう。
私はフリーナファンの1人です。ファンになった理由は人それぞれですが、私は魔神任務で彼女を好きになりました。物語の内容は…。ネタバレに触れたくないのでここでは書きません。本題に戻ります。今回、フリーナの名前由来となぜ白と黒に変わるのか、を書きたい思いが強かったので書いてみようと思います。

1、フリーナの名前の由来と起源

フリーナは古代ローマ神話に出てくるFurrinaから来ていると思われます。意味は「泉、水の女神」で、彼女の名前の起源がエトルリア語から来ていると言われています。また、本当はラテン語で、強盗の女神、冥界の女神に似てる発音があるのですが関係ないらしいです。

エトルリア語とは
イタリア半島の先住民族、エトルリア人が使用していた言語。先印欧語の一つ。現在は死語となっている。

wikiから引用

ラテン語ではfurina、「泥棒」、または「強盗」。furtum「盗難」、furtim、「密かに」、およびfurax 、「泥棒」(これらの単語は、「こっそり」または「泥棒のような」を意味する英語のfurtiveの語源でもあると言われています。

フリーナの名前の由来の別の理論では、「暗い」または「黒」を意味するラテン語のfurvus、または「暗い」または「薄暗い」を意味するfuscusに関連しているというもがあり、これらはフリーナの側面を指すと言われています。

また、古代の人々の中には、フリーナを冥界または死の女神とみなした人もいましたが、これはおそらく彼女の名前と、ギリシャ人がエリニュスと呼んだ復讐の精霊のローマ名であるフューリーズとの混同によるものだと言われています。


2、白(プネウマ)と黒(ウーシア)について

上記に記入した内容で「フリーナは側面を指す」言葉にあることに思いついたんです。フリーナは水の女神である一方、死の女神でもある。表と裏の性質がある。ことなので、この点について二つに分けて書いてみました。

1、黒(ウーシア)は死の特徴で、攻撃的、命を奪う。

黒は死の特徴で、物理攻撃とフリーナ自身と味方のHPを削ります。死の女神の特徴に似ている。

2、白(プネウマ)「水、又は泉の女神」の現れで、命、癒し。

白は命の特徴で、HPを回復してくれます。白は水の女神の特徴

原神のフリーナはローマ神話に登場する水の女神フリーナを参考にしているんだと思いました。今回はフリーナの名前由来と名前由来から見た黒(ウーシア)と白(プネウマ)についてを感じたことを書いてみました。

まとめ
1、フリーナには「泉の女神」又は「死の女神」という二つの表裏がある。
2、黒(ウーシア)は物理攻撃、生命を削る 白(プネウマ)は回復と癒し。

最後まで見てくださりありがとうございます。

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