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ほしかったもの

1年前に惚れ込んだ「てのりん」を、お彼岸に手に入れました。

澄んだ音色が忘れられず、心ひそかに「欲しいな・・」と思い続けていました。
パートナーと「蚊取り線香入れ」を買いに行って、気に入ったものが見つからず帰りがけ、ふと1年前に立ち寄ったお店の前を通りかかり、自然流れで買ってもらいました。

こんな言葉が添えられていました。

久乗おりんの音は「f分の1のゆらぎ」のある音です。
脳波にα波を増加させ「とても心地よいと感じる音」ですという日本音響研究所の分析結果が得られてるのも納得です。

おりんの音は不思議です。
祈りのための至上の音でありながら
どことなくあたたかく、
何かまもられているような感覚を
与えてくれます。
邪気を払い、場を清めるといわれる
おりんの響きは、人の心を整えます。

おりんの音は無職透明です。
同じ形をしていても、さまざまな音があります。
磨き上げられたおりんの音は常に純粋で、
人それぞれに異なる音色を響かせます。

言葉では表現できない想いに気づいたとき
どこまでも限りなく遠く、深く、
染み渡るように広がるー
それが、久乗おりんの音です。
ひとりでも多くのみなさまの心へ
とどきますようにと願いを込めて
一音ずつ、ていねいにつくりあげています。
                  創業明治40年
                  株式会社 山口久乗

このおりんの音色を いただけるしあわせに感謝です。
今日は、お彼岸中日ですね。
父母に、祖父祖母に、伯父伯母に、友人に、思いを馳せます。合掌。