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日常でちょっとだけ良い物を買うコストは年35万円

 農産物の輸入の仕事をしています荒川防火水槽研究会と申します。名前は趣味のブログからそのまま使っています。

 お金を #節約 するため安い方を選んだら期待ハズレで、これなら少し高い方を買っておけばよかった…と感じることが時々あります。

 もし少し高い方を必ず選ぶとしたら、そのコストはいくらになるのだろうか、とある時考えました。

 例えば200円の物の代わりに300円の物を買う。"コンビニのパン"ではなくて"パン屋さんのパン"(江東区森下のシャルマン)。

 500円の物ではなく750円の物。"弁当"ではなくて、"いい弁当"か" #サイゼリヤ "(日本橋浜町)。

 1,000円ではなくて1,500円。" #サイゼ飲み "ではなくて"普通のレストランに行く"(ただし私はサイゼ飲みが大好きなので、この例は微妙か)。

5,000円ではなくて7,500円の支出。"居酒屋"ではなくて"良い飲み屋"。

10,000円ではなくて15,000円。これは何だろう。"普通の買い物"ではなくて"良い買い物"。漠然的過ぎてすみません。

 さて、これらのコストはいくらでしょうか。

 200円→300円と、500円→750円は「毎日」として月30回。1,000円→1,500円は「週2回」として月8回。5,000円→7,500円は「週1回」で月曜4回。10,000円→15,000円は「月1回」。

 計算すると月金額は29,500円、年で35万4,000円となります。これで私の #QOL が爆上げする。

 また、日本の皆んながこれをやったら、 #日本経済 はあっというまに回復しそうです。

  #サラリーマン#社会保険料 の天引きはいつのまにか上昇して、この金額くらいは増えていると聞きます。私のQOLが下がっているのはこのせい?

 でも、もし私がお金持ちになったとして、20,000円→30,000円、100,000円→150,000円…と「無限ループ」になるだけなのだろうか…。


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