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人生やビジネスを「スケールアップ」させる方法

こんにちは、某プロです。
今日は人生やビジネスを「スケールアップ」させるための方法を紹介していきます。

人生やビジネスを今よりスケールアップし、より良い物にしていきたいと考えている人は是非最後までご覧いただければと思います。

私は仕事柄多くの人の成長過程や時間経過を見てきました。

どんどんビジネスを拡大して売上を伸ばしていく経営者や店舗。趣味、人間関係、生活水準がどんどんスケールアップしていき豊かになっていく人。

一方、努力しているけどなかなかスケールアップできずに伸び悩む経営者や店舗。数年間、数十年間、スケールアップせずになにも変わらない人も沢山見てきました。

考え方は人それぞれですが、私はビジネスやプライベートをスケールアップさせていくことは人生の醍醐味だと考えています。

こなせる仕事や任される仕事のスケールが上がれば上がるほど、やりがいも増すし売上も増えていきます。趣味、人間関係、生活水準においてもスケールが上がっていけば人生の自由度と豊かさは増していきます。

先程も書きましたが考え方はひとそれぞれなので、スケールアップを求めないというのもひとつの考え方なので否定はしません。

しかし、実際は多くの人がビジネスやプライベートをスケールアップさせていきたいと思っています。ですが、スケールアップできず昔も今も対して変わらないというのが現状です。

あなたはどうでしょうか?
今の自分と数年前の自分、思うようにスケールアップできているかいい機会ですので振り返ってみてください。

ここで結論ですが、スケールアップできている人とできていな人の差は「投資に対する意識と比率」です。

ここでいう投資というのは株や不動産などの資産投資ではなく環境、設備、スキル、人間関係、生活、趣味、健康などに関する投資です。

自身の今使えるリソースをどれだけ投資に割り振れるか?これを見直すだけで1年後・10年後の人生は大きく変わっていきます。

目の前の作業ややるべきことにリソースを割くことも勿論大切ですが、目の前の作業をこなしているだけでは大きくスケールアップしていくことは難しいので、

仕事やビジネスにおいては、目の前の作業や目先の売上だけを見るのではなく将来を見据えて「設備への投資」「環境への投資」「スキルへの投資」「人材への投資」「市場への投資」などに対する意識と比率を高めてみてください。

プライベートにおいては「人間関係への投資」「健康への投資」「趣味への投資」「生活への投資」などに対する意識と比率を高めてみてください。

リソースは人それぞれなので無理のない程度にと言いたいところですが、多少無理をしてでも投資への意識と比率を高めていくのがオススメです。

「俺はスケールアップに興味はない」という人も中にはいると思いますが停滞している状態というのは低下への崖っぷちに居るような状態ですし、時代、市場、トレンドなどは日々変化していくので停滞するのにも投資が必要なのです。

では、どのような投資がオススメなのか、経営者、サラリーマン、釣り人目線で具体例をあげていきたいと思います。

経営者
規模や事業内容にもよりますが、売上増加で効果的なのは「広告の活用」「自社サービス(コンテンツ)の強化」「ツール等の導入」です。売上の一部を広告費(集客費)に充てて新規ユーザーを呼び込む。売上の一部を自社サービス(コンテンツ)を強化して顧客満足度や新規成約率を高める。ツールなどを導入して作業効率を高める。この3つをうまく行えば停滞企業から成長企業へと変わっていきます。

サラリーマン
サラリーマンの場合は「スキルへの投資」「副収入確保への投資」がオススメです。スキルを高めて社内や市場での自身の価値を高めながら副収入を得られる収入源を確保することで自身の価値も収入も上がっていきます。市場価値があって収入もあれば将来の不安はほぼ無くなります。

釣り人
釣り人にオススメなのは「道具への投資」「時間を確保するための投資」がオススメです。新しい魚種へのタックルを揃えることで釣り幅が広がります。時間を作ることで釣りに行ける日が増えるので人生の幸福度は超絶向上します。時間を増やす方法を書き出すとキリがないですが、周りにいる時間に余裕がある人はなんで時間に余裕があるのか?考えてみるとやるべき事が見つかるかと思います。

最後に重要な事を。

投資に必要なリソースは自分で作るものです。

「忙しいから無理」
「お金がないから無理」
「時間がないから無理」

言い訳するのは自由ですが、それはいずれ自分に返ってきますので投資にあてるリソースを確保して日々成長していけるようにしていきましょう。

あなたの将来を決めるのは、
今のあなたの「選択」と「行動」です。

ということで、この記事があなたの投資に対する意識と割合を見直すきっかけになれば嬉しいです。

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