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悩める50代のヒューマンデザイン その2

前回はこちら

先日、ヒューマンデザインの鑑定をしてくれた友人の家に行ったところ、その人の師匠?先生?もきてた。
前回は友人のへったくそな説明で理解できなかったので、先生のほうが説明してくれました。
ところが、こっちはこっちでよく分かんなかった。
揃いも揃って日本語が不自由なやつばかりだ。

その後、自分でもKindleの本を買ったりして調べたので少し理解できました。
ちょっと解説してみよう。ちょっとだけよ。

下図は生年月日時分をもと生成されるレイブチャートといいます。
いろんな情報が秘められているのである!!!

ぼよんのレイブチャート

例えば、右上の4 と 左上の1 から、その人のプロファイルが決まる。
4の1 は ジャクスタポジションといって珍しいらしい。
大谷翔平氏も4-1なのだとか。
だからといって優劣を示しているわけではなく、自分の特性にあった生き方ができないと意味がない。おれが投げてよし!打ってよし!のメジャーリーガーになれるわけではない。
大谷氏にはとてつもない信念があるんだろうね。

他にもいろいろ情報があるのですが、おれが一番最初に気にしたほうがよいのは、
「自分を好きになること」なんだってさ。

マイダンジョンカードではこのカードのことです。
下のほうに34-10 って書いてある。
上のレイブチャートの 〇がついた数字の接続部分です。両端に〇がついてて、両端の接続線に色がついてるのが自分の強みとなる。

ただし条件があって、この場合は自分を好きになることだそうです。
すると、ものすごい能力を発揮し事態が好転していくのだとか。

しかし、そう言われてもなぁ。
自分が好きとか、気にしたことないし。
だからといって別に嫌ってもないし。

ひとつ思い出したことがあります。
1年ぐらい前に、シンクロちゃんという本を読んでました。
(1年以上前から行き詰ってるってことだw)
そこでも似て非なる話題が書かれています。

これはどういうこっちゃ?

自分らしく生きたい。
そう!そうなんだよ!それだ!
つまんねー!と思ったことはやりたくない。
おかしい!と思ったことはやらない。
これだ!と、思った道を突き進むのである!

待て待て、そんな自己中が通りますかね?
いや、そんなこと気にしてやってないから、行き詰ってるのか?

周りからは、「好きなことやってて楽しそう」って言われます。
そりゃ、同世代のお父さんたちと比べたら、自由な時間は多いし、子供の教育費とかかかんないから自由なお金もある。
介護ストレスはあるけども、がんじがらめというわけでもない。
今という瞬間だけを切り取ってみれば、楽しいのかもしれない。
しかし、本人は納得していないのであります。
日々、悶々と過ごすフラストレーションではなく、正のエナジーで何かを生み出したい。

このところ何もかもが停滞気味なので、自分から変化を起こさないといけないんだろうなという気がする。
ここら辺にヒントや原因があるんじゃなかろうか。

1年後ぐらいに自分でこの記事を読んで、「あの頃は彷徨ってたなぁ」と、過去形で言えてるとよいなぁ。


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