オガタンを確実に火をつけたい
日本語に不自由な ぼよんです。
変なタイトルになってしまいました。
上手に表現できない。
ひょっとして言語としての弱点なんじゃなかろうか。
長い歴史をもつ我が国の言語に難癖つけてしまいました。すみません。
一応、今回の記事は、過去の関連記事の続きです。
炭に火をつける方法は、ググればいろいろでてきます。
おれの場合は、以下の条件がつきます。
1.オガタンを使用
オガタンは火が付きにくいのが難点ですが、火力・持ちがよいです。
入手しやすいです。10Kg サイズを買うとかなり使える。
2.すぐ点かなくてもいいけど、確実について欲しい
他の作業をしながらなので、すぐ点かなくてもいい。でも、他のことに気を取られていたせいで、まったく火がついてないことがたびたび起きるのをなんとかしたい。
さて、うまく解決しよう!
ガストーチ ゲットだぜ!
近所のホームセンターで 1980円でした。
ちょっと悩んだ。心の声が聞こえてきます。
「もっと知恵を使えば、こんなのいらんやろ」
「火を起こすのに失敗して、その日の工程が台無しになっていいのか?」
「あぶり や たたき もできていいじゃない」
そ、そうだな、工具がひとつ増えたと思っておこう。。。
そして、あぶること数分・・・
オガタンに火が付くことはなかった。
ずっとあぶってりゃいいんでしょうけど、そういう使い方は嫌なのよ。
ひと手間かけて その後は放置がベストです。
小型の火起こし器、ゲットだぜ!
炭ツボ兼用の火起こし器は持ってます。
でも、一人用途で火をおこすには大きさ的に使い勝手が悪いんです。
家のガスコンロに載せることができるのですが、安全装置が働いて出力が落ちてしまいます。
もっと細めで縦長の缶なら煙突効果で火がつきやすいはず。
缶スプレーの缶を切って加工するのを思いついたけど、できればもうちょっと楽にやりたい。
セリアの火起こし器が評判がいいという情報を得たのでさっそく試すことにしました。
サイズ感は伝わるかな。
これぐらい違う。
うちの七輪にすっぽり入るから、安全に使える。
焚き付けには、文化たきつけががおすすめです。
火を近づけた瞬間、上の写真のようによく燃えます。
そして10分後・・・
消えた。
だめか~。
普段は前回の消し炭を使うんですけど、今回は切らしてるので、未使用の炭から着火しないといけないんです。
消し炭だったら、大丈夫かもしんない。
オガタンを減らして隙間を拡げて再チャレンジ。
七輪から取り出して外置きにしてみた。
消えた(2回目)
焚き付けをケチりすぎだろうか。
3回目は七輪に戻して通気口からブロアーで吹く作戦
不思議なことに、空気を増やすと焚き付けの炎が減ります。
点いたー!
ここまで点けば ほったらかしてても煙突効果で火が拡がります。
ここまでで、1時間半かかりました。
要改善ですな。
そして片付ける
今日は時間がないので何もしないんです。
消し炭を作っただけで終わります。
コーヒーぐらい淹れたいところですが時間がない。
次回の改善案
普段は消し炭をちゃんと残してるんですけどね。
あってもなくても、次回はこんな感じでやってみたい。
1.オガタンをガストーチで3分程度あぶる
着火面付近の水分を飛ばし、火がつきやすい状態にする
2.セリアの火起こし器を七輪にセット
これが扱いやすい
3.焚き付けを3かけらとオガタンを3かけらセット
オガタンの真下に焚き付けを配置
4.着火後、七輪の通風孔からエアブロー
これなら1発で着火するんじゃないかなぁ~。
消し炭なら大丈夫だと思います。
次回はこれで試してみたいと思います。
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