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「また会いたい」と思われる人の特徴4つ

こんにちは。
パプリカです。

先日、子供の頃、駄菓子屋で良く買っていたガムがコンビニで大容量で売っていたので購入しました。オレンジとグレープの2種類があって、とても懐かしかったです。箱売りしていた時は、当たりはずれがあり、それも楽しみの一つでした。

ガムを噛み終わって捨てようと思って、捨て紙をガムが入っていた袋を探してみたもののありませんでした。「捨て紙は、ガムと一緒に入れて欲しかった。。。」少しでも経費削減して、ガムの方を優先する企業努力かもしれませんね。

また、別の日に初めてのお店で髪を切りに行った時、サービスでマッサージをしてくれたことがありました。次回も髪を切りに行きたいなと思いました。

「また、そのお店いきたい」「この商品リピートしたい」となることとても大切ですよね。ここまでは、消費者側の視点で書きましたが、普段の自分の行動を振り返るとどうか。

お店側から見た時に、「このお客さんにまた来店して欲しい」と思われる自分なのか。これは、普段の人とのつながりの中でも、同じで「また、この人と会いたい」と思われるような自分なのかと考えるとまだまだだなと思います。

また、会いたいと思う人の特徴は、たくさんあります。まだ実際にお会いしたことはありませんが、もし会ったらまた会いたいと思う方は、日本だと松岡修造さん、明石家さんまさん、孫正義さんのような方々です。もちろん、他にもたくさんいます。

1.何かした時、見返りを求めない

また会いたいなと感じる方は、自分から何かした時、「〇〇を逆にしてもらおう」という見返りを求めることなく、純粋に親切に何かしている方が多いように感じます。

何かの本で、「自分がしたことはすぐに忘れて、人にしてもらったことは鉄の金庫にしまいなさい」というのを読んだことがあります。

自分の周りには、人があまり集まらない、メリットがある時に人が集まるなどあれば、もしかしたら、逆のことをやっているかもしれません。

2.ビジョンが明確

ビジョンが明確な人は、人との関わり方も明確で目の前の人を大切にする方が多いです。また、何かに夢中になって動いている方は、輝いています。そして、わかりやすい人が多いと思います。

業績が好調な会社の社長や経営者の方の話や本を読むととても分かりやすいです。自分の人生良くしたいと思う人のが多いと思うので、そのために具体的に行動されている人と会うとまた会いたいとなる気がします。

ビジョンも会社のためのビジョンではなく、自分のビジョンがあると良いようです。ゴールデンウイークで時間もあるので、一日はそういった目標設定の時間に使うと良いかもしれません。もしくは、自分の願望磨きになるような場所や体験をするのもオススメです。

3.ご縁を大切にする

これは、何かメリットがあるから繋がろうというものではなく、初めて会った人に対してもご縁を大切にしている方が多いようにに感じます。別の言い方をすると、裏表がない人です。親友に関わる時の自分とそこまで付き合いが長い人でない人にも同じ関わりをする人。

こういう人と会うと自分ももっと人のことを大切にしようとなりますし、
また会いたいなと思います。

もちろん、世界中のどんな人とのご縁を大切にするというのが無くても良いと僕は思ってます。時には、この人とは距離を置こうという場合もあります。

おすすめは、自分と関係する人、例えば、家族、友達、他人、恋人などとどんな価値観や考え方を大切にしたいかを具体的にしておくことです。これが明確だとよりご縁を大切にしようとなります。

4.謙虚

また会いたいと思う人は、とにかく謙虚です。また、何かした時、相手を
滑らせないというのもあります。

謙虚な理由の一つは、当たり前のことにも感謝していることかなと思ってます。普段過ごしていると、それこそ冒頭でも書いた飲食店などでご飯や商品を購入した時、感謝の気持ちが薄れることがあります。時には、お金を払っているのだから、当たり前と考えることもあるかもしれません。

また、会いたいと思う人は、相手の立場にたって気持ちを汲み取る方が多いので、むしろ自分が店員さんと間違われるくらい動く人も中にはいます。

僕自身も、自分の立場に関係なく、人との関わりに一貫性を持って行動していうこうと思います。

5.まとめ

今日は、サービスに関して最近あった出来事をもとに書きました。

食事やなにか商品を買う時に、安いという理由ではなく、サービスが良いなど、人とのつながりがあるお店や商品がたくさんあるといいなと感じます。

それと同時に、消費者側の観点だけでなく、自分がお店や会社側の立場だったらということも考えて普段から行動することも大切だと感じています。

僕も「また、この人と会いたい」と思われるような自分になるために、ゴールデンウイークで休みの時間を有効に使って今日も努力していきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。