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結果を最大化させるために必要なこと

お久しぶりです!久々のブログの川本です。
最近、ちょっとサボり気味でしたが、復活♪

先日は広島で有名なマツダ社に伺い、取材。その足で、岡山に行って、企業研修。翌日は、岡山の事業所に行ってコンサルサポート。最後は、広島県に戻って、セミナー講師をさせていただきました。実はその合間の時間を活用して、広告制作の案件もさせていただいております。

最近は、本当に周囲の方々のおかげで、非常にワクワクするようなオファーをいただけております。起業をする前と比べると、夢のような状況です(涙)

僕が思う、「結果を最大化させる」秘訣は、2つのステップがあると思ってます。

1つ目は、自分の可能性を引き延ばすこと
2つ目は、分業してチームの力を最大化すること

この2つをするために、色々とやってきたので紹介したいなと♪

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1-1 不器用な僕はアレコレ手を出す

起業をしたのが2012年春。その頃は、いつも不安でいっぱいでした。仕事もないし、自分の得意なことが、しっかりと見つかってないような状況。軸がない状況だったように感じます。

当時はコーチングと、写真を活用した仕事をしていたんです。最初の最初は、「ヒーローズメーカー」というサービス名で、色々と試行錯誤をしておりました。なつかしぃ。

はじめた時は、写真も素人、コーチングもスクールに入って学んでたけど、まだまだって状況。だけど、面白いもので、がんばっていると、お仕事としても入るようになりました。

もっと、”人の応援”ができる基盤を作りたいと思うようになり、イラストレーターを独学で勉強して、名刺やチラシを作れるようになりました。動画を活用できたら、仕事が広がるかなと考え、プロモーション動画も作るようになりました。さらには、HPなんて作れたらカッコいいよなと思い、HPも作れるようになっていきました(笑)

やっている時は、必死でしたけどね・・・!♪僕よりも、できる人は山ほどいます。だけど、やれることを増やすことで、多様な悩みがヒアリングできるようになっていく感じでした。だんだん、そこに可能性を感じていくようになったんです。これは、やったから気づいたこと。

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1-2 興味あることは、はじめから「 できない 」と言わず、挑戦をしてみる姿勢

ここで言いたいのは、全部やろうって話じゃありません。関心を持つことで、自分の視野が広がるんだってことを、伝えたいです。

自分を変えたいから相談して欲しいと言うのに、「それはできませんよ・・・」と言う方がいかに多いことか。「できない」って言ったら、それで終わっちゃいます。「できない」からやってみるのが大事なんじゃないかなーと思うんです。

僕も最初は、そんなもん出来っこないと思ってました。だけど、信頼おける方が「おまえならできる!!」と常に励ましてくれたおかげで、いたることができるようになりました。びっくりw。

もちろん、やってみて苦手だと気づいたこともあります。やってみて、僕じゃない人がやった方がより、お客様が満足いく結果が出せると気づいたこともあります。「本当はどうなりたいのか?」と常に自分に問いかけてみると、いいと思うんです。

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2-1 全部を自分でやらない。得意なことは人に任せる。
チームで成長することにこそ、事業の価値はうまれる。

色々と挑戦をした先に、自分の得意なことが、僕はみつかりました。それは、「事業プロデュース」「広告プロデュース」です。今は、そこに没頭するポジションをとるようにしています。

そのポジションをとるために、デザイナー・WEBクリエイター・動画クリエイター・営業マン・会計士さんなど様々な方と、同盟を結んでます。その方々と一緒に、お客様の事業を成功させるために、結果を出すプランを提案できる体制を整えるようにしました。

そして、それぞれが思いっきり働けるような状況を作り出せる仕組みを考えながら作ってます。それが、ブランドプロデュースラボの仕組み。だから、どんどん新しいことが仕掛けられます。これは、本当に楽しい♪♪


2-2 お互いがお互いを補完しあい、世界を変えていくことこそ、結果を最大化することができる

まぁ、だいぶ、えらそーに書きましたw。
言いたいことは、全部自分でやらなくてもいいってこと。お客様も、チームメンバーも、支えてくれるスタッフも。みんなが求めていることを、しっかりと聞いて、自分のやりたいことを実現していくように、プランを描くことこそ、大切なことなように思います。

昔は、ずーーーーっと尖ってました。俺さえよければ、、、って思ってなかったけど、俺が俺が・・・って言ってたように思うんです。

自分な好きなように生きていけたらいいですよね。そのためにも、自分の強み弱みを理解して、面白いことを常にやり続けられたら最高だと思うんです。今の時代はこれができる。だから面白い・・・って感じます!

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