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人見知りこそ、プレゼンテーションを極めろ!!

こんにちは!暑さからか、喉もやられてしまっている川本ですw。

今回のテーマは「 人見知りの僕が変われた理由 」です。

今でも「 人見知り 」な僕

僕は中学校・高校・大学と非常に人見知りでした。それは、残念ながら、ずーっと変わらないです。Youtubeやったり、講演やセミナーで多くの人の前で話をしたりするから、そんなの嘘でしょーと言われることも多々あります。ただ、結構仲良い方は知ってますが、かなりの人見知りでもあります。

飲み会では、端っこの方にいるし、大勢の中で動くのも苦手です。あまり、自分から名刺交換にいくことも苦手です。なので、よく取っつきづらいとか、お高くとまってるとか、言われたりします。昔はそんな自分が嫌だったので、元気に振舞ったりしたこともありましたが、非常に疲れました。なので、もう、人見知りのままでいいやって思うようになったんですw。

「 人見知り 」は人懐っこさがないから、別の特徴が必要

人見知りな性格とずっと付き合ってきたのでわかりますが、人とあまり広く仲良くすることができません。なので、先輩方からも可愛がられるようなタイプでもないんです。ただ、起業をしたら、「人見知りだから、仕事がありません」と言うわけにもいかないですよね。

なので、僕は人見知りでも、人から覚えてもらうためには、人がやらないようなことを挑戦して、自分の能力を表現していこうと考えて動きました。地元である廿日市市をイノベーションの聖地と全国から、言われるようなマチづくりをしたいという思いがあったので、地域ブランドを作ったり、地域フェスを開催したりしました。

キーマンにプレゼンテーションをする環境づくり

人見知りなので、僕はキーマンを探し、実現をしたい夢を叶えたいという想いだけを伝えてきました。イベント等で紛れることは苦手なので、とにかく1対1でキーマンの方とお会いして、お話を聞いていただける環境を作ること考えて動きました。

ここで言うキーマンとは、会社や行政などの上層部の方などです。こういった方との、プレゼンテーションをすることを繰り返すことで、みなさんに力を貸していただきながら、夢を実現に向けて走ってきました。そうするといつの間にか、プロジェクトの成果を認めていただき、多くの方にありがたいご縁をいただけるようになったのです。地域の方々のおかげで、成長をさせていただいたと今では感じ、本当に感謝をしています。

できることを魅せれば、人見知りは関係ない

どんな夢を持っていて、何が得意で、どんなことができるのか?それを、仕事やプレゼンを通じて魅せることができさせすれば、人見知りという性格は関係がなくなることに気づきました。

人見知りな性格は、今までコンプレックスを感じていました。ただ、多くの人と仲良くすることが苦手だとわかって、交友関係を広げなくてもいいんだと気付いた時、安心したことを覚えています。交友関係が広げられないなら、自分の思いを別の形で、広めればいいと感じたのが、プレゼンテーションだったのです。

プレゼンテーションをして、刺さる人にだけ認めてもらえる環境を作れば、仕事は作ることができます。今では本当にありがたいことに、多くの経営者の方や行政担当者さんから、お仕事をいただけるようになりました。

だからこそ、僕は人見知りな人にこそ、プレゼン力をアップすることを、心がけていただきたいと思っています。プレゼンはスキルであり、誰でもできるものなのだから♪

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