こんにちは！ブランドプロデュースラボの川本です。

今日は、こんな記事を見つけました。「　クラウドソーシングで値崩れが起きる２つの要因　」という記事です。これをテーマに書きたいと思います♪

値崩れの現状

僕も２０１２年に起業をしましたが、本当に最初は仕事がない状況が続きました。その頃から、今や有名な「　クラウドワークス　」とか「　ココナラ　」などサービスをはじめ、インターネット上で様々なサービスが立ち上がりました。学び系でいうと、「　ストリートアカデミー　」などもあります。どれも素晴らしいサービス！！シェアリングエコノミーの先駆者的なビジネスかもしれません。

知らない人と、サービスを介して繋がれるし、素晴らしいものだなと感じます。僕も過去に、使ったこともあるし、発注をしたこともあります。

顔が見えないが故に、緊張感もありましたが、お互いがインターネット上のコミュニケーションだけで、完結をさせるための努力もするため、非常にありがたいサービスだと感じます。

どんな仕事でも、善意が値崩れを生み出す一因に。

ただ、記事にあったように、相手の善意で、過剰にサービスをすることもあります。これは、サービスを受ける側としては非常にありがたいです。ただ、それを当たり前に感じてしまい、値崩れが起き始めるってことは、よくあります。僕も過去に、やりすぎが当たり前になり、失敗したケースもあります。

この記事ではクラウドサービスにおけえる事例が掲載されてましたが、私たち自身も、身近でこういった状況が起きているように感じます。こういったケースをつくると、フリーランスや個人事業主は、大変な思いをしてしまうことだってあります。

値上げをするためには、ブランド力を持つべし

クラウドワークスは、スタートアップとしては、非常に使用できるサービスですが、やはり継続をして使い続けることは、ちょっと難しいように思います。

仕事はお客様から、選んでいただけるようになると、価格競争から脱却をすることができます。想像してみてください。大好きな芸能人や本の著者と食事できる権利など、販売されていたとしたら、購入する人いますよね？

その人自身、商品やサービス自体を、選ばれる価値に育てて行く必要がああるんです。もしも、価格競争に巻き込まれそう、巻き込まれているって思った方は、自分のブランド力について考えてみてはいかがでしょうか？

ブランドプロデュースラボ主催　
朝活・講座も毎月、実施中！！