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『聞くことは、恥ずかしくないけど…』

株式会社 B-P LINE 桑島です!軽貨物運送事業で荷物と笑顔をデリバリーする会社です

車のパンクでパニック

仕事帰りにドライバーより連絡で、
「パンクしたんですけどどうすればいいですか…」
事故が起きてる訳でなければ、スペアタイヤに交換して、パンク修理か交換してもらうと思いつくけど、そんな考えは、通用しない言葉が返ってきた…
「スペアタイヤついてるんですか?」
「工具とかあるですか?」
「レッカー読んでいいですか?」
はぁ〜〜!
自分の車の車載工具の位置やスペアタイヤの位置ぐらい、取説にも記載してるし、乗る前に調べておくべきだよね。
パニックになると冷静にはなれないけど、取り付け位置などがわかっていて欲しかった…

聞いて解決が早いけど、伝わらないと無駄になる

その車には、何が何処にあるのかがわかっているなら、電話しても話が早い!
今回は、車の知識が乏しい相手からの電話でいくら話しても
「ないっす。わかりません。付いてるんですか。」
この電話に意味がないとつくづく思う。
困っているなら、助けたいし、明日に影響がない様にできる、方法を伝えるのだが、聞く前にある程度の情報は、知っておくべきであると感じた。

知らないと行動も予想がつかない

タイヤ交換を終えた車を翌日に持ってきた。
想像も予想もつかない状況で、何処からツッコむから迷うぐらいの状況…
ガソリンでも、洗車でも、パンク修理でも
期待を上回る結果しか持ってこない。
しかも、
スペアタイヤのまま。

おいおいおいっ!
せめて、状況だけでも説明して返してけよ!
って言う状況でした。
呆れて開いた口が塞がらない…

こんな事でイライラするから、丁寧に説明をする

自身の当たり前!は、通用しないことが多い。
返却する時の事項を一つ一つ説明しないと伝わらないのだ。
何をどうするのかを説明しないと使い捨てぐらいに考えて人もいる様だ。
そんな人ほど、矛盾した事を言ったり、売り上げの話をしたりする。
知らない人へは、時間をかけてでも一つ一つ、丁寧に説明が必要だと思う。
後から時間を要する状況は、未然に防いで、いざの時に冷静に判断をできる様にしておくといいよ。

最後まで読んでくれてありがと!
(*>∀<)ノ))またね〜


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