「意義ある人生咲かす」コーチのTatsuyaです
みなさんの成功体験ってありますか？

私の成功体験はとにかく人に伝えることです
「恥はかけるだけかこう」くらいのスタンスで生きています
当時２２歳、職場で海外研修の試験があり、
中学生時代から海外には興味があったの海外研修制度の試験を受けました
言語は英語、私は全く英語がしゃべれませんが、勢いだけはありました

はじめて英語は中学生からスタートしました
最初の授業は英語で Hello Nice to meet you, How are you?　と習いました
早速だれかにその言葉を使いと思って、海外からきている方へ英語で
声を掛けたんです
そうしたら、相手は「私、日本語はなせまーすぅ」と言われ、
しかもその相手は、ブラジル人だったので、「私は英語じゃなくてポルトガル語を喋るんだよ」なんて会話になったことが懐かしいです。
そのお蔭なのか、「自分はしゃべれば英語はできるんだ」みたいな錯覚をしていたのかもしせません

海外研修の試験に、面接があり
「英語で得意なことをやってください？」みたいなことで、当時ハマっていた、バンド　Hi-standardの英語の曲を耳コピしたものを適当に歌いました

これがミソでして、「耳コピ」なんです　笑
英単語も間違っているは、内容も破茶滅茶、
試験監からは「勢いがあって面白いねぇ～」っと
全然英語ができない私にコメントをくれ、赤っ恥をかいた記憶があります

当然、試験は不合格だったんですが、自分はなんとか海外に行きたかったので周囲の仲間や先輩、後輩、家族にも「英語出来ないけど、なんとしても海外いきたいんだ」っという目標を伝えていました

引き寄せなのか？人に話しをしていると「スペイン語の研修制度」が発足することが分かり、目標を公言して努力している姿を周りからサポートしてもらえ、実力では難しい試験を合格するという奇跡が起きました。

私は常に目標を人に公言するっということで自分の行動を実行できるようなマインドセットをしています

過去の成功体験だけにこだわらない

私の成功体験をシェアしましたがそれが絶対いうことでなくて、
「過去こうだったから」っとその栄光に固執しているのは勿体ない
今は今で新しいやり方があるのではないかと未来を見て、そこからヒントをもらっていくことが成功者がよくやっている行動のひとつです

最近はAIやDXというものがどんどん発達してきて、
勉強方法や仕事のやり方なども目まぐるしくほど進歩していますので
そういったテクノロジーだけでなく、現代の考え方やこれから来る未来の考え方がありそこに標準をあわせて自身の行動もアップデートしていくとが大切だと思ってます。

ちなみに、このブログは基本、iPhoneの音声から文字変換をするやり方でブログを書いています。自分はタイピングよりは声で文章を書いた方が早くできます。だから、継続できるってこともあると思います。
もし、腕を骨折していても、音声入力があれば書き続けることはできますから、１０年前の成功方法とはやり方も違いますし、AIなどを駆使して行動するということでもまったく過去とは違ってきています。

将棋の羽生さんが以前おしゃっていたことで、藤井聡太さんや今の若い棋士は自分たちよりレベルの高い対局をAIと子供の頃からやっているだろうから、経験の部分で自分より多くの質の高い対局をしてきているということで、レベルがかなり上がっているとのことです。

羽生さんの時代は、将棋をさすことができる場所に行き、対局を繰り返すということで、やってきた時代ですからやり方も考え方、成功体験も違ってきています。

私自身もそんな感じで、同じ状態ではないように、アップデートをしています。