かならずしも、数字をたくさん稼げてる=真実、=相手のためになる、ではない

最近、本当に

耳ざわりの良いことを面白おかしく書き立てれば、おもしろいほど「数字」って稼げるんだなーとおもう。

ただ単に、人をいっぱい集めて、相手がききたい甘い言葉を伝える。その時は、喜ばれる。

でも少しでも、本当に相手のためになるけど耳が痛くなるようなこと、都合の悪いことを伝えれば、その人たちはサーって引いてく。


それはそれで、ただの現象だとして

情報を出す側として、数字がたくさん稼げてる=真実、=相手のためになる、わけではない、ということは頭に入れておかなければ。


興味を持ってもらうためには、面白さ(突き詰めると、嘘や誇張)を取り入れる必要がある時もあるだろうが、

人が減ってしまうとしても、どこかで本当のこと、耳が痛いようなことも伝えていかなければ、わざわざ発信者である意味がないと思う。


だから、上手にバランスをとって、面白く楽しく受け取れるのに、確実に大切で成長できる内容も伝えてくれる発信者の人を本当に尊敬する。


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