19年前の衝撃

あれは僕が中学1年の夏。大阪の古びた団地で育った自分にとって衝撃が走った。僕が中学に上がったタイミングで世間一般的に流行を牛耳っていたゲームソフトは「PSP」「PS3」「3DS」。モンハン、大乱闘スマッシュブラザーズなどの人気に火が付いたからである。筆者も友人宅でそれらのゲームをに参加して遊んでいた。そんな中、中学に上がったタイミングで自分の家にはそれらのゲームはなく、下校してから友達が塾に行きだして自分の時間が増えた私は、家の中であるゲームを見つけた。
2003年にKONAMIが開発した「ウイニングイレブン8」。そのゲームは表紙から印象的で、スーツを着たジーコがボールを抱えて微笑んでいる。とてもシンプルな表紙を一目見て「なんかやってみよか」と思い、PS2のディスクトレイにCDを乗せた。
※ここから「PS2」ではなく馴染みある「プレステ2」呼びさせて下さい。唐突ですいません。

ちょっと長くなりそうな予感した貴方様へ。そろそろこのゲームのどこが衝撃なのか、、次回お話します。こうご期待を。

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