ハンドメイド作家のYUKIです。

画像の重要性は皆さん重々ご承知でだと思いますが、ただどのように重要なのかを今日は一緒に考えていけたらと思います。

また販売における画像の重要性を克服するための解決案を記事の最後の方でもお話もしていきます。

販売における画像の重要性

ページの滞在時間時間が伸びる。

📸 minnneやcreemaなどで使用する販売用の商品画像ですが、何枚ぐらい掲載されていますか？

ご存じの通り、最低でも5枚以上は掲載した方が良いとはわかりつつも、同じアングルで撮影ではつまらない。かといって、撮影枚数を増やす方法が分からないからやらない。

その他同じような写真を並べて終了！📷👎

これが一般的だと思います。

しかしここには販売における、重要な欠点があります。それはその商品ページの滞在時間です。せっかくお客様があなたのページを発見して商品を閲覧して下さっているのにも関わらず、商品画像が少ないせいでページから早く離脱されてませんか。

具体的に言うと、商品画像が5枚ものと20枚あるものだとどちらがページの滞在時間が長いかという問いです。🕒

また多く画像を用意していた場合、閲覧者が気に入った画像があればそれを少し長く見て下さる可能性もありますので、さらに視聴時間が伸びます。👀✨

販売において視聴時間が長いということは、SEOにも影響します。

その結果、販売率にもリンクしているといってよいでしょう。

お洋服屋さんに行っても、滞在時間が長いってことはそのお店は楽しいお店になりますよね。🏬🎉

このように、絵文字を用いて文章を楽しく表現し、内容も明確になりますね！

あなたが良いと思っている画像が一番ではない。

下記に3枚の写真があります。
どれが良いと思います。

1枚目は

2枚目は

3枚目は

※使用した作品

多分良し悪しはなく、人によって違いますよね。

したがって商品画像はいろんなタイプを用意した方がお客様のためになります。

私も以前は、奇跡の1枚を探してお気に入りの画像だけを掲載していましたが、ある日お客様からのご質問でこんなものがありました。

「社内でデスクワークをやっています。
オフィスの壁の色が薄いグリーンなので、そこにこのピアスがある場合どのようなイメージになりますか？」

との内容です。

「ハッ」

となりました。

これは色相環上のことなので、それついての知識を勉強すれば答えが出るのではと思いがちです。

しかし、お客様はショッピングを楽しんでいらっしゃる側面があります。
そんなお客様に対して、

「勉強」

の２文字は厳禁ですよね。

販売者側は直感的にお客様にイメージできる商品画像を提供することも重要だということを！

商品画像の良し悪しは私が決めるのではなく、
最終的にはお客様が決めることだと。

ほんとにいつもいつもお客様には感謝しかありません。

お客様に楽しんでもらう。

最後に声を大にして言いたいのが、
色々なバリエーションの画像があった方が楽しいですよね。

女性用の雑誌もなぜあんなに画像が沢山あるのか再度考え直すと必然と答えが出るかもしれません。

1. #CLASSY .（ #クラッシィ ）

• 働く女性向けのファッション誌

• トレンドを取り入れた着こなしやメイク、美容情報などを掲載

2. #BAILA （ #バイラ ）

• 大人女性向けのファッション誌

• 上質なファッションやライフスタイル情報を掲載

3. #Oggi （ #オッジ ）

• 仕事もプライベートも充実させたい女性に向けた情報誌

• ファッション、美容、グルメ、旅行など幅広い情報を掲載
  

• そのほか、

4. #MAQUIA （ #マキア ）

5. #VOCE （ #ヴォーチェ ）

6. #mina （ #ミーナ ）

7. #sweet （ #スウィート ）

8. CanCam（ #キャンキャン ）

9. #Seventeen （ #セブンティーン ）

販売となると少し難し考えがちですが、まずはお客様に楽しんでもらえる商品ページを作るところから初めてみましょう。

思い出してもらいたいですが、
最初にハンドメイド作家を始めた時に、

「誰かに喜んでもらいたい」

ではなかったでしょうか？

その気持ち思い出し、もう一度初心に戻ってみましょう。

商品画像を増やすための解決策

ずばり、着画キットを利用するです。

リアルでの撮影と比べれば質は多少落ちますがそれでもないよりはましです。

以下がの画像は撮影している様子です。

このような印刷した紙に作品をつけ、撮影することで着画の画像を用意することが出来ます。

また無料で１０枚以上の画像も提供していますのでご自由にお使い下さいませ。

方法は下記サイトにまとめております。