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チネイザン最終試験受けちゃった

わたしは、今、チネイザンプラクティショナー2年生。
そう、忘れもしない2023年3月15日
わたしは、チネイザン最終試験を受験したのだった。

100ケースとったら、わたしのチネイザン旅は終了。 
そういうつもりでいた。 

でも......

大内先生って、実は、結構すごい人なのかもしれない。
そんな人のお腹にふれられる実技試験は、
とても貴重な経験なのではないか?

大内先生は、
タオの世界的権威である謝明徳老師(マンタック・チア師)のもとで、
第1期生としてチネイザンを正式に学んだ。
日本人でただ一人、世界公認のプラクティショナー
(チネイザン専門セラピスト)を育成する、
チネイザン・シニア・ティーチャーの資格を持っている。

ダメもとでも受ける価値はある。
そう決心して最終試験の予約をした。

最終試験の不安と過程


最終試験の予約を入れたあと、当日まで少し日にちがあった。
かといって、この試験は、
過去問を解いて勉強できるようなものではない。
何をすべきかに頭を悩ませた。

チネイザンって何なのか? 
よくわかっていないわたしが続けていいのか?
そんな資格はあるのか?

そんな葛藤や不安もよぎる。
しかし、
最初の試験ということで、気楽に挑戦してみることに。

とうとう試験当日


「あぁ、どうしよう、わたし大丈夫かな?」
不合格と言われたとき、わたしの心はどのように動くのか? 
どんな感情がまず浮かぶのか?

授業修了してからの約2年間、
悩みながらも100ケースを淡々とこなしてきた。 

正解不正解があるわけじゃない。
ただ、今のわたしのチネイザンをやるだけ。

わたしにチネイザンを教えてくれた師匠に
「わたしのチネイザンは、今、こんな感じになってまーす」 
という途中経過をご連絡するだけ。

試験終了後


大内先生からは、このようなお言葉をいただいた。

「不合格を伝えるのは難しいんだよ。
しおちゃんは、
ずっと、チネイザンが分からない、自信ない、
を繰り返していたから。
どうなのかな? と、思っていた。
でも、納得の合格です。」

合格後の先生からのLINEを改めて見て、身の引き締まる思い。


合格をいただいて、とても嬉しかったのと同時に安心した。
わたしのチネイザンって、どうなのか?
教えてもらったチネイザンが、できているのか?
全然違う方向にいっていないか?
ずっと不安だったけれど、現段階では、OKなんだ。
良かった。

大内先生が
一生チネイザンをやるかどうかは、わからない。
その大内先生の最終試験を受けることができて、
本当に良かったと思っている。

次なるステップへ


合格をいただいたけれど、
わたしの技術面では、もっともっと練習すべき点が山盛り。
技術面でのアドバイスをいただいて、
わたしの最終試験は終了した。

プラクティショナーレベル1という称号をいただいたけれど、
これはゴールではない。
インターン生からプラクティショナーに一歩足を踏み入れただけ。
レベル2以降もあるわけで。 チネイザンって、実に奥深い。

ぜひ、ホームページも読んでください。
そして、チネイザンにご興味あるかかたは、ご予約お待ちしております。


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