2023年の初荷

今年の初荷は、とても幸せだったので書き残したいと思います。
前回、写真と一緒に気持ちを記録しようと思ったら…思うような体裁にはできず。まだまだnoteの使い方は手探りですが、よかったらお付き合いくださいませ。

私が敬愛してやまない写真家の繁延あづささん。福音館書店の月刊誌「母の友」でも写真を連載されていたので、ご存じの方も多いでしょうか。
著書もいつも新しい世界を紹介してくださって、刺激というか…成長の養分を分けていただいていると感じています。

そのあづささんのご家族が、養鶏をされています。日常の様子をfacebookやインスタで投稿されておられるのですが、拝見するたび、「たまご、食べたい…!」と思うのです。そう、食欲が体の奥底から湧き上がってくるような感覚で…!

そのたまごさんを、年末年始にセールをしてくださるというじゃぁありませんか!ありがたや、ありがたや~!!

通販サイト経由で買わせていただいて、待つこと数日…。
丁寧に包まれた、たまご。無事に我が家に届いたのでした。

到着してすぐ、料理する間も惜しくて卵かけごはんでいただきました。
滋味あふれる…といのは、こういうことでしょうか。
すっと、さらりと、しつこくないのに栄養がある。
いわゆる卵くささはなくて、でもコクはあって!
食レポって難しい。
自分の感じた美味しさを、なんと表現したらまだ食べていない方に届くのかわかりませんが…言うなれば、清涼な味のたまご。わかっていただけるでしょうか?

とにもかくにも、私にとっては宝物のような美味しさでした。


お金の使い方に人生がでる、とも言います。
私は、今年の初荷に山の鶏鳴舎を選んだ自分が誇らしいです。
今年はきっと良い年になるなって思えました!



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