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劇場版ソード・アート・オンライン オーディナル・スケール 新宿バルト9 Dolby Cinema

スタツア以来のバルトドルシネ
前よりはブレを感じないというかデモの段階で自力ズレ修正するようになったからマシになった。
ただ空気の流れみたいなもの(?)は相変わらず見える。
そして明るさと色の濃さ。割と繊細な色の多いSAOには少し向いてないけど、モニターの光、剣の反射、エフェクトが綺麗に光るのは最高。エイジめっちゃ光る。ただ暗いシーンも意外と明るいから沈まない。でも顔はよく見える。

音は丸ピカの感想を読み漁って、音の柔らかい丸ピカより比較的音の硬いバルトを選択。.1chの部分が弱いって情報通り、岩浪監督にしてはちょっと物足りないというか戦闘シーンの迫力が落ちる。そこはバルトの音の硬さが剣戟音をしっかり鳴らしてくれるので補えたかな。
サラウンドも丸ピカより天井やサイドがより聴こえやすいからさすが岩浪監督だなって感じでフルでアトモス使ってる感じだった。
突然大きくなる工事音や秒針はキリトやアスナの心情を音で表現してるのかなって思うとさして違和感はない。
ユナのライブシーンの反響音の鳴らし方が他のライブ映画よりうますぎて嘘だろってなった。いやもうあれ国立競技場。
100層ボス戦だけは急に低音元気になって迫力がすごかった。

ポヨンって音たてて谷間から出てくるユイちゃん

全体的に繊細だなって思ったし、BGMが梶浦サウンドならこのくらい繊細でもいいなって思う。

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