今期のドラマ「いちばんすきな花」をみて
なんだかココロに残るコトバがあった。

「ふたり」は最強で残酷である説
多部ちゃんの語りがとても素敵なので、
是非ドラマ観て聴いて欲しいです。

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「ふたり」というのは難しい

あらゆる人数の中で
「ふたり」というのは特殊で
「ふたり」である人たちには、理由や意味が必要になる
「ふたり」はひとりより残酷
「ふたり」はひとりいなくなった途端ひとりになる
もともとひとりだった時より、確実に孤独なひとりになる

「ふたり」は強いに決まってる

ひとりの人間は
「ふたり」の人間がいないと生まれない

逆に三人以上の複数人というのは
一人の集合体でしかない

個々の価値は間違いなく「ふたり」のトキが一番強い
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昔から「ふたり」という単位で苦しめられていた四人の物語
四人全員余っちゃったひとり　です。

ドラマの展開、セリフも好きだし
エンディングの藤井風さんも心地よい

バツイチアラフィフにも心に沁みます。
秋に一番好きなドラマになりそうな予感
（あっ、きのう何食べた？は殿堂入りしてますｗ）

「言っちゃいけないことはたくさんあるけど
思っちゃダメなことはないです」　（次回予告のセリフもよいー）

これまでの人生で「ふたり」の単位を痛いほど味わったのに
アラフィフ婚活始めて、またディープな世界に踏み込んだんだと思う
それは「ふたり」のつくるトキが最強だとわかってるから。
今は自分のチャレンジ精神を応援したいな。