初の仮交際、Aさんと2回目を迎えることなく終了

56歳、そろそろ役職定年を迎えるため
60歳になったら、という話しになった
Ａさんは家を買って、湯河原に別荘をもつらしい

私は定住する事に価値を感じないので　
家は欲しいと思わない

その根底には、幼い頃から家を買えば買うだけ家という所有物とお金のことで家庭内が荒れていった
元旦那と買ったマンションも
購入から半年で旦那が浮気→離婚となった
これまでの経験で
家を買うとオトコは気が大きくなるという思い込みがある。

背景は言わないものの
お金、家よりも大事なことがあると私は思う

今あることにフォーカスして感謝があること
心身が健康で動ける身体があること
そばにいる人が笑顔なのかということ

まずこれらがあれば、
お金も家もどうにかなるんです。

感謝がベースにあればご縁がつながります
『運を動かす』ために『運動』
つまり、行動力があれば何とかなります。

Ａさんは、老後不安がベースでした
困らないための貯金と節約

堅実だけど、終始お金の話しになると
人としての魅力って感じなかったな

私は自分の価値観にあった
自己投資（ピラティスや中医学）したいし
旅をして感動体験を得たい

アラフィフともなると
自分の大事にしたいことと大幅なズレを感じると
ダメだなぁと思ってしまう

パートナーと『分かり合える』『話し合える』
関係性に辿り着く前に私はお断りをしてしまったのかも知れないけど、感情的にノーとなると、自分でもどうすることもできないのでした。

年末までの婚活
やはりハードル高いなと思う今日この頃