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チャングンソク

今日は呟かせていただきます!
私は副業ライター
プライベートでは韓国俳優チャングンソクさんのファン(うなぎ)
チャングンソクさんは自分のファンを大好きなうなぎに例えてうなぎと呼びます。私はファン歴13になりました。ライター始めてから活動はかなり休みガチです。
今はライター業に頑張りたいから。
今の私には特化ジャンルがない。スタートは韓国ドラマ案件。
そろそろ韓国案件から抜け出して普通の記事を書きたいと願いながらもクラウドワークスで応募する案件が獲得出来ないのが現実です。確かにクラウドワークスのプロフィールにはチャングンソクさんファンで韓国ドラマ好きと明記してはいるので韓国ドラマやエンタメのお仕事が獲得しやすい状況です。
ライターデビューしてから今までのほとんどは韓国エンタメばかりでした。しかし、逆を言えば、それなら仕事獲得出来る強みと言えます。実は今抱えている案件も韓国エンタメ。YouTube動画のシナリオ台本作成。シナリオ台本作成をしたことがなかった私にはもってこい!の案件でした。昨日TwitterのDMに韓国案件のお仕事依頼が来ました。相手の依頼主がどういう人なのか?わからないのでお断りの返事をしたのですが、それに対して依頼した経緯のメッセージが来ました。それを読んで私の心が変わりました。これは縁かもしれない。
チャングンソクさんを知る人がチャングンソクさんのファンの私に依頼してきたのだからお受けしなければいけないという気持ちになりました。「お受けします」の返事を再び返信しましたが、相手の依頼主からは逆に断られてしましました。せっかくのチャングンソクさんの縁だったのに残念。そんなことを思っていた時、ふと、頭に浮かんだのは、推しのチャングンソクさんでした。日本でヒットした「イケメンですね」。
彼は5歳から芸能界に身を置いてましたが、韓国での知名度はゼロに近かったのです。売れない。仕事ない。「イケメンですね」がヒットしなければ芸能界辞めるつもりだったと。だがヒットした。若干21歳の若者は夢を見ました。「アジアのプリンスになる」と。しかし、周りは虚勢だと彼を叩きました。それでも彼は言い続けました。彼は言いました。「やりたいこと、なりたいことを、口にしただけ。」
彼は口にしたことなりたいことを次々と実現していきました。ソロ歌手として東京ドーム公演を行い、友人BBとデビューし、今、新たなバンドを結成し、日本でのライブ中です。ふとそのことに気づいたのです。
やりたいこと、なりたいこと。口に出して言おう!それが自分に返ってくると。
チャングンソクさんはある時期から変わりました。いろんな姿を見せてくれるようになりファン達はより彼を好きになりました。何が彼を変らせたのかは謎ですが、その姿が可愛く見えるようになりました。彼のファン層は40〜50歳が中心です。「オレのうなぎに若いのいない」と嘆きますが、ファンに対して「いつも有難うございます。来てくれてありがとうございます。うなぎ愛してる」と言う彼にファンはメロメロです。今年34歳のチャングンソクさん新しいドラマでは刑事の役を見事にカッコよく演じていました。俳優、歌手、CMに忙しく動く彼。今だからこそ出来ることなのでしょう。それを思った時、私も今だからWebライターの道歩いて行くんだと改めて思いました。
TwitterのDMにお声を掛けてくれた依頼主さんと仕事はできなくても、こういう縁って有難いと感じたのでつぶやきました。

全く素人のおばさんにサポートしていただき感謝です。