見出し画像

歴代インターン生の中で最速契約を獲得!インサイドセールスでインターンをする学生にインタビュー!

こんにちは!

good luck株式会社 広報担当のさとむです!
今日は企業に学生目線で新卒採用のコンサルティングを行う『学生人事』でインターンをしている上月君に、学生人事で働くリアルについてお話ししていただきました。

是非最後までご覧ください!

プロフィール

上月 勇弥(Kozuki Yuya)

北海道出身。埼玉大学で交通計画についての研究室に所属している。大学2年生のアメフト部退部を機に半年で30㎏のダイエットに成功。また、オンラインコミュニティに複数所属し多様な学生と交流を図った。この時の経験をもとに最終的には富山県の美容関係のメーカーに内定。現在はビジネスコミュニティ「仕事塾」のインターン生として、学生人事部門での営業業務をメインに活動中。営業チームにおいてのインターン開始からの最速契約を達成。

それでは、早速聞いていきたいと思います!

ーなぜ学生人事のインターンを始めたのですか?

きっかけは、代表や同じインターン先の営業メンバーに誘われたことです。
もともと僕は、good luckのコミュニティ(仕事塾)にだけ所属していて、インターンはしていないという状態でした。そして就活が終わって学生団体も丁度区切りがついていた時に誘われたので、正直タイミングと勢いですね。(笑)
ただもちろんそれだけじゃなく、内定先で営業としての入社が決まっていたので、入社して即活躍するためにも営業経験を積んでおきたかったという思いもありました。

ー仕事塾の雰囲気や特徴を教えてください!

とにかく、意欲が高い学生が多いです。下の学年になればなるほどそれを感じます。
あとは、仕事に対してある程度責任を持って動ける人が多いですね。

当社は、裁量が大きい分責任も大きいんですけど、フルリモートなので簡単にさぼることもできます。だから、そんな環境下で自分がどう動くかを考える力がすごく身につくと思います。

労働環境で行くと代表との距離はかなり近いと感じます。他の学生もそうなのですが、仕事関係の連絡は一度とればその日のうちに返ってくるし、連絡で滞ることは無いです。あと、学生と代表とでよく飲みにも行きます。つい先日も、皆でBBQをしました。(笑)

一緒に働くインターン生も話していて物腰が柔らかいひとばかりだし、相談ごとも協力を惜しまない人が多いので、人間関係はとても魅力的です。

ーフルリモートで働くと、心細くなったりしませんか?

確かに1人だと心細くなる時はあります。(笑)
でも、困ったらすぐに聞ける環境があるし、メタバース空間を通じてオンラインで繋ぎながら皆で作業をするような一緒にできる環境もあるので、意外と乗り越えられます。
ただ、フルリモートはいい意味で自由と責任が任された環境なので、どれくらい成長できるかは本当に自分次第、そんな環境だと思います。

ー現在はどんな業務に関わっていますか?

インサイドセールスがメインの業務になっています。こちらが、インターンがある日の1日のスケジュールです。

インターンがある日のスケジュール

朝の10時ごろから営業をかける企業のリストアップを開始します。
僕は「埼玉の大学に通っていること」そして「地方の企業に就職する」という特徴があるので、これらを価値として提供できそうな企業をリサーチしてリストアップします。

そして、ナビサイトを見てその企業に質問をしたいことを1つ以上用意します。
例えば「今年度から新卒採用を開始したみたいですが、始めた背景は何があるんですか?」など。
営業において、一方的な押し売りは良くないと考えているので、最初は「学生が採用の相談に乗ります」というスタンスで、企業の困っていることやナビサイトを見て疑問に思った点を用意します。
こうして大体2時間ほどかけて20件リサーチを済ませ、昼の用事が済んだ14時から架電を開始します。

始めたての頃は、リストアップを完璧に準備しても営業3件架けるのにも30分かかり、なかなか進まなかったんですけど、3か月たった今では2時間で20件こなせるようになりました。

ーインサイドセールスをする上でコツはありますか?

1分で価値提供するという意識ですね。先ほど伝えた通り、自分の経験から相手の価値になりそうなことを伝えるようにしています。加えて、とにかくどんなネガティブな反応が来ても全てを受け止めないことですね。
やっぱり営業は断られることも多いのですが、商談に繋がったときは断られたダメージも完全に無くなるくらいめちゃくちゃ嬉しいので、そこを目指して頑張っています。

ーサービスの魅力について教えてください

一番は「学生が企業の採用に関わる」ことだと思います。
就職活動を経験した学生の真理が、一番フレッシュな状態で聞け、それを企業に落とせるっていうのはめちゃめちゃ強いと思います。そして『理系就活を経験した学生』や『教員志望から人材系の会社にシフトした学生』など、その人だけの魅力ができるし、それによって価値となる企業も変わるところも魅力だと思います。
どんな就活をしたかによって学生の特徴が分かれるのも面白いし、学生自身も自分だからできる価値提供がやりがいになると思いますね。

企業もターゲットになる学生が採用コンサルとして入ってくれたら、学生により刺さるナビサイトの文章をかけたりとか、スカウトメッセージの添削をしてもらえたりする。学生も企業に就活経験を還元できて、企業はその経験を有効に使ってくれる。双方にメリットがあるこのサービスは、めちゃくちゃ魅力的だと思います。

ー業務を通じて感じるやりがいは何ですか?

アポが取れた時の嬉しさは、やりがいの一つですね。
自分が紹介していることが役に立った感じがしたり、相手に認めてもらって次の機会をもらえたりした時にはやりがいを感じます。

ー最後に、応募者に向けてメッセージをお願いします

自分でガンガンやれる、飛び込み精神が強い人は合っていると思います。
当社は、良くも悪くも抽象的に仕事を振られることが多いので「その指示通りにやってみます!」と素直に愚直にやれる人は成長できる環境があります。
仲間が増えるのは大歓迎なので、一緒に働くと言ってくれたら、手厚くサポートします!!
是非、僕たちと一緒に働きましょう!!

ーありがとうございました!!


今回の記事を見て「学生人事に興味がある!」「仕事塾の話を聞いてみたい!」と思った方は、毎月1日、15日にオンライン説明会をしているので
そちらにご参加ください!

▼オンライン説明会予約はこちら
※公式LINEから予約をお願いします!


▼仕事塾について

▼代表高村のTwitter


この記事が参加している募集

就活体験記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?