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【ガクチカの作り方とは!?】 Webメディアのインターンで作った経験者が徹底解説!

こんにちは!
株式会社goodluckで長期インターンをしていたれんまるです!

この記事をクリックしてくれたみなさん!

「ガクチカってどうやって作ればいいのかな?」
「大学1,2年生の内から何かできることはないかな?」

上記のような悩みを持っている人がほとんどだと思います。

僕も大学1年生の時に同じようなことを思っていて、「何かしないとヤバい!」と焦っていました。

紆余曲折もあり、この「good luck」でWebメディアのインターンを始めることになりました。

そこで1年間インターンを行い、自分の強みがアピールできるガクチカを手にすることに成功しました。

今回は僕がWebメディアのインターンでガクチ力を作った体験談をご紹介します!

もしこの記事を読んで「good luck」でWebメディアインターンをしてみたいと思った方はスマホやパソコンの画面下に『話を聞きに行きたい』というタブがあるので、そこをクリックしてください!

そこから採用担当者とのカジュアル面談が予約できます!

それでは是非最後まで見て行ってくださいね!


ガクチカってWebメディアのインターンで作れるの?

結論から言うと作れます!

というかガクチカはバイトでも作れちゃいます!

ガクチカで大切なのはどんな成果を上げたかより、

「課題に対してどんなことを行ったのか?」
「どんな思いから行動したのか?」

など過程を評価されることが多いです。

そのためバイトだろうがインターンだろうが作れます。

Webメディアのインターンだと業務の幅が広いので自分の得意分野で成果を出してガクチカにすることが可能です。

それぞれの業務を行うチームは大まかに3つあり

・記事を書く、分析するライターチーム
・SNSで記事を広報するSNSチーム
・記事の広告獲得、案件獲得を目標とする営業チーム

この3つのチームからgoodluckのメディア事業は成り立っています。

この3つをまとめてメディアチームと呼びます。

僕はライターチームに所属しており、そのチームの責任者(ライターリーダー)を担っていました。

ライターリーダーになってから、ガクチカを作ることに成功しました。
その具体的なエピソードを次の見出しで紹介していきます!

【ガクチカの作り方】僕が得たものと成長したこと

ここでは僕がWebメディアインターンをすることで得たものと成長したことを紹介していきます。

インターンで僕が獲得したスキルは、、、

➀他人へのサポート力が身についた
➁ライティングスキルが向上した
➂コミュ症を脱却できた
➃資料作成が一通りできるようになった

主にこの4つとなります。

この中でも➀のサポート力は僕のガクチカになった要素なので少し長めに解説していきます!

➀他人へのサポート力が身についた

これが僕のガクチカの元となったスキルであり、この団体に入ってよかったと思える一番の戦利品です。

「サポート力って抽象的だなぁ。」と思う人が多いと思うのでここでは

1,他メンバーが働きやすい環境を作り、結果を出させること
2,他メンバーの手本となるように業務をこなし、チームを鼓舞すること

この2点のイメージを持ってください!

1つ目は自分がライターリーダーになった際、ホワイトな環境で結果を出させてあげたいという思いから取り組みました。
これがガクチカに直結しました!

具体的に行ったことは、、、

・テスト期間は1週間休みを取る
・旅行がある場合はその前後に業務を割り振る
・記事チェックの際は本当に必要な部分だけ修正依頼を出す
・1週間に1on1をライターと行い、業務の確認、悩み相談をする

などあげたらキリがないのでこの辺で。
まとめるとストレスなく働ける環境を作ることを目指し、その過程で1人1人に合わせた業務サポート能力が身につきました。

ただホワイトな環境作りをするのではなく、結果にもこだわっていました。

ここでは僕が挙げた結果のみ説明するのですが、所属しているライター全員を検索順位1桁(検索したら1ページ目に出てくる)にすることに成功しました。

下記の画像みたいな感じです。

上記のように調べたら1ページ目に出てくるんです!
これが今所属しているライター全員に1本は検索順位1桁があります。

特に僕がリーダーになってから入った3人のライターにはSEO対策を教えて初めて3か月足らずで全員が検出順位1桁に入ることが出来ました。

※SEO対策=記事の検索順位を上げるための対策

初回の記事で検出順位1桁をたたき出した怪物も1人いるんですけどね(笑)。

2つ目は僕が各ライターの手本となるように業務をこなし、メディアチーム全体を盛り上げていたことです。

僕は言葉で人を動かすことが苦手なので、背中でみんなのお手本になろうと思い、業務をこなしてました。(根はコミュ症です…)

行ったこととしては、、、

・返信は基本即レス
・記事チェックは提出されたらすぐ行う(最低でも24時間以内に)
・MTGの場では積極的に発言をする
・提出物の遅れ、MTGの無断欠席はしない

こうしていると当たり前のことが少し多いですね。

ですが当たり前のことを行える人間は意外と少ないのです。

リーダーがやっているから私たちもやらなきゃ的なことを狙い、僕はみんなのお手本でいることを続けていました。

みんなどんな風に思っていたか、いつか聞こうと思っています(笑)

盛り上げ役の面としては、雑談グループでよく呟くことを意識しましたね。

この雑談グループは業務の話ではなく、みんなのプライベートの話をするために作られました。

僕はそこでクスっと笑えることや本当にくだらない自分のエピソードまで呟いていました。

具体的には下記のような感じです。

インターンの体験談から、二日酔いのことまで呟いてますね(笑)。

こんな感じで雑談のネタを日々提供して盛り上げることに徹していました。

その結果、メディアチームのネタ枠キャラになってしまったんですけどね(笑)。

先輩からは良くも悪くも可愛がって貰いました(笑)。


➁ライティングスキルが向上した

ライターやってるから当たり前なことですが、ライティングスキルが向上しました。

僕が向上したなと思ったことは、、、

・タイピングが速くなった
・文章構成が上手くなった
・語彙力が上がった

この3点が上達したと感じました。

1つ目は、人差し指タイピングしかできなかったのに今ではブラインドタッチまでこなせるようになりました。

大学のレポートも2倍の早さで書けるようになり、よく授業中にレポートを終わらせていました。(みんなは授業聞こうね☆)

2つ目は文章構成が上手くなりました。
今でこそ、この記事のように読みやすい文章構成が出来ているのですが初期の頃は酷かったです。

「小学生の感想文かよ!」と思ったぐらいです。
もし興味がある方は僕が1年前に書いた記事のリンクを貼っておくので見てみてください。

【僕の1年前の記事】
WorkRise│【午後のインターンも眠くない!?】 眠気を吹き飛ばす仮眠の4つのコツ


➂コミュ症を脱却できた

「good lcuk」に入る前は中度のコミュ症だったのですが、今では人並みには話せるようになりました。

理由として記事を書いていくうちに分かりやすく情報を伝える技術が身につき、それが会話でも応用できるようになったからだと思います。

初期メンバーの人たちにも、「結構変わったね」と太鼓判まで頂きました。

ここに入っていなかったら、今頃面接やグループディスカッションでボロボロだったかもしれませんね(笑)。


➃資料作成が一通りできるようになった

ライターリーダーになってから、資料を作る機会が多くなり、その過程で一通り資料作成ができるようになりました。

使えるようになったツールが、、、

・Googleドキュメント
・Googleフォーム
・スライド
・スプレッドシート

主にこの4つのツールを使えるようになり、説明用資料からプレゼン資料作成までできるようになりました。

そこにライターとしての「分かりやすく伝える技術」も合わせて、見やすい資料を作れるようになったと思います。


ガクチカのためにWebメディアインターンをやる5つのメリット

ここまで読んでくれた人は

「Webメディアインターンってガクチカ作れるんだ!」
「俺(私)もgood luckでインターンやってみようかな~」

と思う人が出てくることだと思います。
(そう思ってくれたら嬉しいです!)

ここではWebメディアインターンをやる5つのメリットを僕の経験談も交えて紹介していきます。
そのメリットとは下記の5つとなります!

➀ガクチを作るチャンスがある
➁ライティングスキルが身につく
➂好きな場所で仕事ができる
➃ITスキル・PCスキルが一通り身につく
➄継続的に努力する力が身につく

この5つのメリットを1つ1つ紹介していきます!


➀ガクチを作るチャンスがある

まずガクチカを作るチャンスがあるということです。
先ほど紹介しましたが、Webメディアインターンは業務の幅が広いです。
特に「good luck」に関しては、営業、SNS、ライターと3つチームがあるのでその中から自分が適正なチームを選ぶことができます!
例えば、最初はライター希望だったけど、ライターより営業の方が向いていたらチーム移籍することも可能です。
実際に営業は向いてなかったけど、ライターとしての腕が一流だった人が営業チーム→ライターチームと移籍をしてました。

僕はずっとライターだったのですが割と向いていた方だったので、1年間かけて自分らしさ溢れるガクチカを作ることが出来ました。

このように「good luck」のインターンもそうですが、ガクチカを作るチャンスがあるというのが一番のメリットと言えるでしょう。


➁ライティングスキルが身につく

2つ目はライティングスキルが身につくということです。
僕の過去の記事リンクをクリックしてくれると分かります。

【僕の1年前の記事】
WorkRise│【午後のインターンも眠くない!?】 眠気を吹き飛ばす仮眠の4つのコツ

たった1年でここまでライティングスキルは身につくのです!
文章構成、語彙力だけでなくタイピングスピードまで速くなります!
僕はインターン前は人差し指でタイピングをしていました…
ですが、インターンを始めて半年後にはブラインドタッチを使いこなせるようになりました!

ライティングスキルは記事以外にも応用が効くので、社会に出る前に良いスキルを身に着けられたなと思っています。


➂好きな場所で仕事ができる

3つ目がオンラインでインターンできるため、好きな場所で仕事ができることです。
「good luck」に関しては、フルリモートインターンで業務をしています。
通勤通学時間ゼロで業務できるのが魅力の1つだと思いますね。
また「good luck」以外のインターンも基本フルリモートのことが多いです。僕は「good luck」に入る前に何社かWebインターンの面接を受けたことがあります。どこの会社もインターンの業務形態はフルリモートでした。

Webメディアインターンはフルリモートで出来るので、ここもメリットの1つと言えるでしょう。


➃資料作成スキルが一通り身につく

4つ目は資料作成スキルが一通り身につくということです。
3つ目で基本リモートと上げた通り、オンラインで作業することが多いため、資料などはすべてGoogleドキュメントやスライド、スプレッドシートでまとめます。
資料を自分で作成することも多いため、自然と資料作成スキルが向上します。
僕自身も最初はドキュメントの使い方すら分からなかったのですが、今では機能をフル活用して、ライターマニュアルや記事のコツなどの資料を作成できるようになりました。


➄継続的に努力する力が身につく

5つ目が継続的に努力する力が身につくということです。
ライター全員が記事の検出順位1桁と話しましたが、結果が出るまでは地道な道のりとなります。
まず1か月の研修期間を経てから記事を書きはじめることになります。
そこから週に1本ずつ記事執筆していき、検出順位1桁を目指して試行錯誤していく日々となります。
僕は検索順位2桁は2か月くらいで到達できたのですが、1桁は4か月かかりました。
ですが初めて検索順位1桁に入れた時は、「やった!続けていて良かった!」と達成感が半端なかったです。

ライターとして活動する中で自然と継続的に努力をする力が身につけられるのも大きなメリットと言えるでしょう。


ガクチカのためにWebメディアインターンをやる4つのデメリット

ここまで読んでくれた人は

「Webメディアインターンってめちゃいいやん!」
「よし!俺(私)もやるしかない!」
「始めたら検索順位1桁行くぜ!」

と考えてくれる人がちらほら出てくると思います。

しかし当然Webメディアインターンにもデメリットもあります。

ここではWebメディアインターンをやる4つのデメリットを紹介していきます。

そのデメリットとは下記の4つとなります。

➀ガクチ力を作るのに時間がかかる
➁作業量が多い
➂覚える知識が多い
➃オンラインのため中々会えないメンバーもいる

中には「えっ、こんなデメリットあるの」と思う人もいると思います。
1つ1つ僕の実体験を踏まえて紹介していきます。


➀ガクチ力を作るのに時間がかかる

1つ目がガクチカを作るのに時間がかかるということです。
これは僕の主観も入っているのですが、時間はかかりがちだと思います。
そもそもWebメディアインターン自体が結果を中々出しづらいというのもあります。
先ほど紹介した通り検索順位1桁取るまでに4か月。

検索順位を上げる技術、SEO対策をライター全員に浸透させて全員が1桁になるまで3ヶ月。

合計で7ヶ月ほどかかりました。

ガクチカはただ結果を出してアピールして終わりではないです。
結果を出すまでに行った施策、思いなどがよくみられるためどうしてもガクチ力を作るのは時間がかかるのです。

結果が中々出づらいWebメディアインターンでガクチ力を作ろうとすると時間がかかりがちなのがデメリットの1つです。


➁作業量が多い

2つ目は作業量が多いということです。
「えっ、記事1本書くのってそんなに作業量多いの!?」

と思う人もいると思います。
記事は少しづつ手を付けていけば書けます。

しかし記事以外にも業務はあり、例を挙げると

・定期MTG
・MTGで共有する資料作成
・1週間ごとにに1on1する
・記事の質を上げるため、自己研鑽

このように記事以外にも業務があるのです!

それに加えて、各チームのリーダーとかになってくると、、、

・各メンバーと1週間ごとに1on1(2~3人分)
・マニュアル作成
・記事の分析
・各メンバーの業務マネジメント
・メディアチームの責任者と今後の方針のMTG

などリーダーになると業務量が倍になる感じです…

実際に僕は冗談抜きで業務量が3倍になりました…

Webメディアインターンは意外と業務量が多いというのが少しネックなのかもしれませんね。


➂覚える知識が多い

3つ目は覚える知識が多いということです。
記事を書く上で必要な知識はもちろん、Googleドキュメントなどのツールの使い方、記事の検索順位を上げるための知識など。
覚えなければいけないことがたくさんあります。
ですが安心してください!
この知識は業務をこなす中で覚えていけます!
また「good luck」の場合、分からないことを教え合う文化があるので大丈夫です!
それに加えてライターの業務内容のマニュアルは僕が作成済みなのでもう困ることはないはずです!
もしこの記事を読んで、「good luck」のメディアチームに入った人がいたら、このマニュアルはあの記事書いた人が作ったのかと、薄っすら覚えていれば嬉しいです(笑)


➃オンラインのため中々会えないメンバーもいる

4つ目がオンラインのため中々会えないメンバーもいるということです。

これは仕方ないという部分がありますね。

関東県内でインターンしている人なら東京辺りに集まって飲み会をたまにやることがあります。

しかし関西在住でインターンしている人もいるので中々全員そろって対面で会うという機会が無いです…

これがオンラインインターンの欠点の1つかもしれません。

ですが、関西在住の人が就活などで東京に来る場合は、その日に合わせて飲み会を開催することが多いです!

最近だと、六本木でチゲ鍋をみんなで食べました!(美味かった!)

会える機会があれば会おうというフレンドリーな点が「good luck」の良いところだなと思います!

(飲み会の店予約は大体僕なんですけどね…)


どんな人がWebメディアのインターンに向いている?

ここまででWebメディアで僕が得たこと、メリット、デメリットを紹介してきました。

そろそろ「Webメディアインターンってこんな感じかな?」とイメージが出来てきたと思います。

「good luck」でインターンしてみようかなと思う人が何人か出てくる頃でしょう。

次はWebメディアのインターンに向いている人はどんな人か紹介していきます。

向いている人の特徴は以下の4つとなります。

➀文章の読み書きが好きな人
➁コツコツと努力が出来る人
➂スケジュール管理ができる人
➃読み手の立場になって物事を考えられる人

僕は入った頃は「➃読み手の立場になって物事を考えられる人」の特徴は持ち合わせていませんでした。インターン活動を通して徐々に相手視点で物事を考えることができるようになりました。

そのためこの特徴を全て満たしてないとライター向いてないということではないのでそこは理解をして欲しいです。

こんなメディアチームでネタ枠で飲み会予約担当をほぼ毎回こなす僕でもガクチカを作れたので、本当に参考程度で見てくれると嬉しいです。

それでは紹介していきます。


➀文章の読み書きが好きな人

まず、文字の読み書きが好きな人はWebメディアのインターンに向いていると思います。

ユーザーに読まれる記事制作やSNSの投稿作成をインターン業務の中で行うため、文章を読んだり書いたりするのが好きな人は自分の好きなことを仕事として行う事ができるのです。

僕は文字で自分の考えを分かりやすく、面白く表現することが好きなため、割と楽しみながら記事執筆をしていました。

そのため文字の読み書きが好きな人は楽しみながら業務に取り組めるため向いています。


➁コツコツと努力が出来る人

2つ目はコツコツと努力ができる人です。
Webメディアインターンをやるデメリットでも話しましたが、中々結果が出づらいということもあり、コツコツと努力ができる人でなければ結果を出すことは難しいです。

実際に「good luck」のメディアチームで結果を出している人の特徴は、、、

・やる気があってハードワークができる活発な人
・地道に計画を立てて業務ができる真面目な人

大きく分けてこの2つに分けられると思います。
ちなみに僕は後者です。

メディアチームの責任者の方や営業チームの人はハードワーカーが多い印象ですが、ライターチームやSNSチームは真面目でおっとりとした人が多い印象です。(僕も含め)
もちろん、営業チームもやる気もありますが、真面目さも持ち合わせています。

そのため、真面目でコツコツと努力できる人はどのチームでも活躍できる可能性を秘めています!

計画的に地道な努力ができる人はWebメディアインターンが向いていると言っても過言ではないでしょう。


➂スケジュール管理ができる人

3つ目がスケジュール管理ができる人です。
Webメディアインターンはフルリモートフルフレックスのため、いつ業務を行うかは自分で決められます。

これだけ聞くと「これメリットじゃん」と思う人がいると思いますが、裏を返せば自分でスケジュールが管理できなければ、記事などを期限通りに終わらせることが出来ません。

記事関連の納期は、、、

・火曜日→構成シート提出
・金曜日→下書き提出
・月曜日→記事出稿

上記のように各期限に合わせて業務スケジュールを自分で立てる必要があります。

僕は各期限1日前に、各提出物を8割くらい仕上げて、期限当日に残りの仕上げをやるという、余裕を持った業務スケジュールでこなしていました。

フルリモートフルフレックスだからこそ、スケジュール管理をしっかりとできる人が向いていると僕は思います。


➃読み手の立場になって物事を考えられる人

4つ目は読み手の立場になって物事を考えられる人です。
ライターは自分が書きたいことを書くのではなく、読んでもらうために記事を書いています。
自分が書きたいことと、読み手が欲しい情報が必ずしも一致するとは限らないですからね。
そのためライターには読み手の視点から記事の構成を考えることが必要となってきます。

例えば記事を書くときには下記の手順で構成を考えます。

1、どんな人に読んでほしいか?読み手の特徴は?
2、読み手のニーズは何か?
3、読み手の本音は何か?
4、読者は何を知れば悩みを解決できるか?
5、タイトル、見出しを決めていく

このように読者の特徴から、ニーズ、本音、知りたいことの順に考えていきます。

難しいかもと思った方、ご安心を。

メディアチームには「記事構成シート」という超便利なシートがあるのです!

具体的には下記の写真を見れば分かります!

読者像からタイトルや見出しの組み立てまで、このスプレッドシート1枚で出来ます!

さらにこのシートをライターリーダーがチェックしてくれるので、読者のニーズと書こうとしていることがズレていたら指摘してもらえます!

そのためまだ読み手の立場になって物事を考えるのは難しいと考えている人でもインターンを通して必ずできるようになります。

僕も最初は全くと言っていいほどできませんでした。
「長期インターンとバイトって何が違うのかな?」と悩んでいる読者に対して、
「長期インターンの方が時給がいいですよ!おススメです!」
と明らかに読者が知りたい情報とはズレた記事を書いてしまったことがあります。

ですがこんな僕でもガクチカを作れたので、大丈夫です。

インターンを始める前から、相手の立場になって物事を考えることができる人は本当にスゴイです!

「good luck」に力を貸してもらいたいぐらいです!


ガクチカのためWebメディアインターンをやるのはアリか?

これは人によると思います!

僕はガクチカのためにWebメディアインターンをやるのはアリだと思います!

理由としてはメリットで挙げた通り

・業務の種類が多いため、ガクチカを作るチャンスが多い
・フルリモートフルフレックスでインターンができる
・資料作成能力やタイピングスピードが向上する

上記の理由からやるのはアリだと思います。

僕はフルリモートフレックスでガクチカを作れることが一番の魅力であり、「good luck」に入ってよかったと実感しました!

それに加えて、一緒に何か物事を頑張れる友人が出来たことも大きかったなと思います。

たまに先輩達からはいじられるのですが、みんなと業務をこなして、飲み会したり、zoomで雑談会などをして過ごした時間は結構楽しかったです!(自分で書いていて少し恥ずかしいです笑)

僕の感想も入ってしまったのですが、フルリモートでガクチカを作れるというのは本当に魅力的です!

今からガクチカを作りたいと考えている人は、是非一度「good luck」のカジュアル面談を検討してみてください!

スマホやパソコンの画面下に『話を聞きに行きたい』というタブがあるので、そこからカジュアル面談の予約ができます!


【さいごに】これからガクチカを作りたいと思うあなたに向けて

ここまで読んでくれてありがとうございました!

どうでしたか?

「Webメディアインターンでガクチカが作れるのか?」
「メリット・デメリットは何か?」

など僕の実話も込みでイメージがついてきたのかなと思います。

僕自身、「good luck」に入る前は、ガクチカもなく、自分に自信もない。タイピングも人差し指で行っていて、かなりのコミュ症でした。

ですが1年間のインターン活動を通して、今ではこの文章量で質の高い記事を書けるようになりました。

ライターリーダーとして業務をこなしていく内に、

「どうしたらみんなが働きやすくなるか?」
「自分がみんなのお手本になるべきなのでは?」

と自分の頭で考える機会が多くなり、結果としてみんなをサポートする力が身につき、それをガクチカにすることが出来ました。

この記事を読んで、

「good luckのインターンに興味がある」
「話だけでも聞いてみたい」

上記のようなことを考えている方、この記事では伝えきれなかった
「good luck」のメディアチームのことを詳しく面談で知ることができます!

面談っていっても、採用面接みたいな感じではなく、1対1でおしゃべりする感じです。

そのためそんなガチガチに何か対策してなくても大丈夫です。

僕は何も下調べせずに参加しました(笑)。

「good luck」のインターンに興味を持った人は、スマホやパソコンの画面下に『話を聞きに行きたい』というタブがあるので、そこからカジュアル面談の予約を行ってほしいです!

この記事を読んだ全ての就活生がガクチカを作れることを祈っています。

最後まで読んでくれてありがとうございました!


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