いやはや、ドタバタでございます。ありえないけど、ナムスン役のイ・ユミさんもとってもかわいくて、久しぶりオン・ソンウもはじけてました。

軽くあらすじを。

生まれながら超人的な怪力をもつ女性が、幼い頃のモンゴル旅行の際家族と離れてしまいました。
心優しい養父母のもとでスクスクと育ったナムスンは、血のつながった家族を探しに韓国へ。そこで麻薬事件に巻き込まれた彼女は、その真の強さを試されることになり…。

今、「無人島のディーバ」っていうドラマもネトフリで見てるのですが、出演者がメチャクチャかぶってて頭が混乱します。

例えば、心優しいナムスンの父・カン・ボンゴ役のイ・スンジュンさんは「無人島の…」では悪魔のような父の役ですし、イ・ジュンオクさんという俳優さんはナムスンではキム・ナムギルというイケメン風の名前の従業員、「無人島の…」では心優しいお父さん。とガラリと変わります。

そして悪魔のようなワル中のワル、マフィアのボスリュ・シオ役がピョン・ウソクというイケメンなのですが、「２０世紀の君へ」というネトフリの映画でさわやかな高校生役をやってました。イメージが全然違いますね。

前にエンタメニュースで名前忘れましたが日本の若い女優さんが（東出ナントカさんと不倫で話題になった人）韓国で活躍をしたいとか…。しかし、そのニュース内でも韓国語が完璧だとしても、演技力のレベルが全然違うので、まず需要がないのではと書いてましたが全くその通りでございます。

最近、ミセンを見ましたが（感想はまた別の機会）
日本版を先に見ていただけに脚本がすごくて日本版が稚拙に見えました。（囲碁に対する文化から何からが韓国と日本では全然違うので無理に囲碁という設定にするべきではなかった）ナマイキにスイマセン。

今は他に「完璧な結婚のお手本」というソンフンが出てるドロドロドラマをみてます。週末が楽しみです。