いやぁ…最高だった

はじめに

　数ある記事の中でこの記事を見つけてくださいましてありがとうございます。ラムネです。2024年1月26～28日東京公演、そして2月に大阪で『プロジェクトセカイ COLORFUL LIVE 3nd 』（通称セカライ）が開催されました。前年に続き、幕張・大阪の2カ所での開催。

　さて、私は幕張メッセで開催されたセカライ2日目夜公演に参戦しておりました。実は講演2週間前に逆流食道炎に、さらに1週間前にコロナに感染し病み空けで本ライブに参戦しました。体力的にキツかったです。
　鉄は熱いうちに叩け、冷めないうちに参加レポートを書いていくというわけです。容赦なくセトリやら何やら載せますので、もしブルーレイ発売まで見たくねえ！という方はブラウザバック推奨です。あと主はバチャシン、ニーゴ推し。では本題へ。

・準備しておく物とおけばよかったこと

・準備しておく物
事前購入。→→必須。現地で買うのは自殺行為。最悪並んでる目の前で商品なくなる。帰るものは予め買っておこう。
・ペンライトは絶対２本あったほうがいいぞ！
  推しカプの曲の時２本ないと寂しすぎる😭(特に今   回カプ曲が多かったからなおさら２本あってよかった)

・準備しておけばよかった物

痛バッグ等の自分が誰推しかわかる物。
→SNSで知り合った人と現地集合する際目印になる、グッズ交換や譲渡する際にお渡ししやすい。
軍資金は2万あれば十分かな〜。

セットリスト

１．Journey
２．ショウタイムルーラー
３．エイリアンエイリアン
４．トンデモワンダラーズ

５．セツナトリップ
６．イフ
７．モア！ジャンプ！モア！

(突如始まるニーゴ)
８．アイディスマイル
瑞希、絵名、二ゴミクによる神掛け合い。
９．ジェヘナ
１０．ザムザ

１１．雨とペトラ
１２．Ready Steady
１３．虚ろを扇ぐ

１４．STAGE OF SEKAI
１５．Hello.Worker
１６．the WALL

１７．セカイ
(こっからノンストップ)
１８．仮死化
１９．Mr.showtime
２０．てらてら
２１．パラソルサイダー
２２．バグ
（アンコールタイム）
２２．アイムマイン
２３．NEO

公演の感想

Ⅰ．ワンダーランズショウタイム

　各ユニットのメインキャラがjourneyを歌ったあと、ワンダショの出番になって一曲目からぶっ飛ばしてくれました。ショウタイムルーラーが流れ始めた途端、会場が沸き上がってすでにボルテージはマックス。やっぱりコールある曲はいいなぁ。。本当に私の感性に問いかけられている感覚です。
　そして2曲目はエイリアンエイリアンでした。今年は書き下ろし楽曲2曲とカバー楽曲1曲を交互にやるスタイルのようです。そして、曲に合わせて衣装が変わってそのたびに会場が盛り上がっていました。
　最後はトンデモワンダラーズでした。ステージ崩壊の危機を止めるために歌い出すのいいですね笑。あと、今回のセカライは映像技術が凄くて前回と比べて質感とか奥行き、スポットライト、レーザーも凄くて、そこに生演奏が加わって凄い臨場感あるんですよね！

Ⅱ.モアモアジャンプ

　いきなりセツナトリップから始まりました！私の右側にいた方がモモジャン＆リンちゃん推しの方らしくテンション爆上がりに笑。私も釣られてテンション爆上がり！そして、二曲目に入る前にモモジャンの提案らでお客さんみんなでウエーブをすることに！モジャンメンバーも一緒に動き出すところよかったなぁ…。MC中もペンライトの色を確認したり喜んでいる姿も臨場感あってよかったです。そしてイフからのラストはモア！ジャンプ！モア！
the・アイドル曲って感じでもー最高に楽しかったです。

Ⅲ.25時ナイトコード

ステージが変わり、いきなりアイディスマイル！！！！！
曲が始まった瞬間、一気にニーゴの独特の世界観に引き込まれる会場。
そしてMCタイムに、
奏「みんなはもし疲れていたら遠慮せずすわっていいからね」
瑞希「立って応援するだけじゃなくて座って応援するのも応援のひとつだよね～みんな座っちゃおー！」
絵名「せっかく椅子もあるしねぇ」
奏「みんなすわったかな？(圧)」
ここらへんの会話、2年間の成長を感じてよかったです。
　その後、奏でまふゆが休憩。絵名、瑞希、そして初音ミクがステージに。するとここで、瑞希と絵名が、お客さん盛り上げ対決を始める！！！！　　このふたりの提案に、声をあげて応える観客。その盛り上がり具合は感動を覚えるほどで、それを引き継いだミクの「バチバチに、はじけちゃって、ね？」が最高に可愛かったです！！！はい優勝。そしてジェヘナが熱唱された！！
　そこからノンストップでザムザに。奏さん、いくら休んだからって休みなしで神曲とか最高かよ。。。奏「皆、このままいくよ」。
イベントストの｢イミシブル・ディスコード｣の話しを思い出しながら聞いていました。リンゴのようなものが上からおちてきたり、ズキズキシーンで映像がゆがむところも凝っていてよかったです。これは現地勢しか伝わらない。。

Ⅳ.ViVid Bad Squad

　あの、、公式側からの供給過多すぎひん？

　ビビバスは２人一組の相棒強めの絡みがあるので、こういう濃い目の絡みファンサがちょくちょく出現してまいた。彰人・冬弥が絡むと明らかに黄色い声援が飛んでいました。限界女性オタクが後ろで泣いている姿も見られましたw。本当にビビバスは掛け合いや観客への声かけがうまい。

　一曲目は雨とペトラ！二曲目は「始まりの曲」最後は「虚ろを扇ぐ」　
Beyond the wayやリアライズはつぎのライブでうたってほしいなぁ。

Ⅴ.Leo/need

　2曲目に移る前のメンバー紹介パートもめちゃくちゃ良かったです。
今日は来てくれてありがとう！とかレンが自己紹介するときに、ジャーンて実際に音を鳴らしていて、あれ合わせるのめっちゃ難しそう。どういうしくみなんだろう。
　そして、メンバー紹介回しからの～～～「Hello, Worker」はい。神。
〆はthe WALL。生演奏と相まって凄く雰囲気が良かったです！！

バーチャルシンガー→アンコール→スペシャルタイム

　もう、ここからは文字では語れないのよ。。見れなかった人は是非DVD etc.でみてほしいもう、なにもいうことは無い本当に神でした。。もうここだけで講演時間は2時間超えていたんですよね(2時間半)過去最高でした。様々なユニットの曲を生の音で聴ける贅沢な時間をもらいました。
　あと、やっぱり生の演奏とゲーム音ではまるで違う。体にビリビリ響くし、なにより会場の一体感と演出がとにかく凄い。
セカライさいこー！！！プロセカありがとう〜〜〜！！！
次回も絶対参戦するぞーーーーーーーー！

そしてライブが終われば…