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不育症の治療を始めてみて

最近生後5ヶ月の娘が急に寝返りをするようになり、
感動しています。うつ伏せ状態の赤ちゃんって
可愛さ2倍になる気がする...!

さて、今回は不育症の治療を始めてどうだったかを書き連ねていきます。

まずは柴苓湯(さいれいとう)とバイアスピリンの服薬について。
バイアスピリンは1日1錠、朝に飲んでました。
まあバファリンの弱いやつみたいな感じで、小粒だし飲みやすかったです。

問題は柴苓湯という漢方の方ですね。
これが地味に嫌でした〜。
吐くくらいまずくはないけどおいしくはなくて、
毎回食前に飲むのがちょっとだけストレスでしたね。
でもこれで治療できるなら!と考えたら文句を言っていられませんね。

柴苓湯を服薬し続けると、肝臓に影響がある方もいるみたいで、月一で肝臓の数値を検査していました。
幸い何事もなく安心。

甲状腺の治療の方も、
チラージンを飲むだけなので楽でした。
徐々に量を増やしていきました。
私は以下のような変化を感じました。

•みるみるむくみがなくなった
•ひどい便秘が治った
•やる気がなく無気力だったのがなくなった
•眠気が治まった
•寒気がなくなり、以前のような体に戻った
•体重が減った

ざっと挙げるだけでこんなに症状が改善されました。
これを全て「歳をとって代謝が落ちたせい」
「仕事のストレスで疲れやすいせい」
にしてたの、恐ろしいですよね。

これは朝急に起きられない日がきて、
鬱かも!?ってなるわけだ...
体重もむくみやすくて5キロくらい太ったのが
徐々に元に戻りました。
甲状腺ホルモンのチカラってすごいですね。


そんなこんなで、服薬によって
甲状腺の値が正常に近づいてきたので、
医者から
妊活を再開してもよいとのお話をいただきました。


続きはまた次回。

お盆休みあと1週間くらいほしい〜。
夫がいると助かるから、また日中ワンオペに戻るの寂しいな。

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