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8/20 (うらじゃ2日目)


うらじゃ最終日

ボランティア最終日

今日は、昨日から行われたうらじゃ祭りの最終日です。今日は昼からパレード部会の学生ボランティアとして頑張りました。

市役所筋で給水誘導係として、超暑い中(37℃くらい)、直射日光を浴びながらなんとか役割を全うできたと思います。本当にこまめな給水もしていたので、身体の調子は今のところ(8/21 1:56) 悪くはないです!!

どう動くか

給水誘導係は、文字通り、給水所まで演舞を終えた踊り連の方を誘導する係です。最初は、暑い中連日、本気で演舞をされた皆さんに「お疲れ様でした。給水所はあちらです。」と言い、軽い会釈をしていました。そして隣の会場のスタートする演舞のことをあまり気にしていませんでした。
7組目が終わった後に、ふと、どうすればこの人たちは元気が出たり、嬉しくなったり、気持ちよくなってくれるのだろうと考えました。

行動に変化を加えてみた!

そして、終わった踊り連の方に「給水はこちらです。」と言った後になるべく全員とハイタッチをしながら「お疲れ様!よかったです!」と声をかけるように変えました。そうすると、皆さんが笑顔で「ありがとう!」とハイタッチしてくれるようになり、その一瞬の関係ですが、皆さんととてもいい空間が作れたと思います。子供からおばちゃんまで、手が痛くなるようなハイタッチはなぜか気持ちよかったですね(笑)

そして、スタート地点につく踊り連の方には「いってらっしゃい」と両手を振るようにしました。中にはわざわざこちらまで来て、ハイタッチしてくれた方、「ありがとう!」と手を振り返してくれた方がいて、こちらも本当にみんなを応援する気持ちになれました。

自分の動きをちょっと変更して、笑顔で声をかける。それだけで多くの人が、演舞を終え、ほっとしたり、緊張しながらもやってやるぜと元気になったり、自分の行動の変化で人が変わり、自分もとても楽しむことができました。これは本当にやってよかったと思います。

最高の総おどり

みんなで踊る総おどり!

うらじゃは最後に1時間ほど、踊り連、客全員が一緒になってうらじゃを踊ります。これが本当に楽しかった!全く関係値のない人と一緒にその場限りだけど、同じ踊りを通じて一つになる。これが祭りの醍醐味といっても過言ではないです!多くは語りません。でも本当に最高でした!

多くの大人とのつながり

4月から、1年間かけて

昨日でも書いた通り、このうらじゃは4月から開始しています。そして大人の方たちは1年間かけてこの大きいお祭りを開催しました。本当に大人の皆さんにたくさん助けてもらいました。学生という身分、若いという身分これほど最高な身分はありません。やっぱりせっかくなら挑戦するという態度につきます(無理はしない)

美味しいご飯もおごってもらいました。若者ではできない、大人の話もしてもらいました。かわいがってもらいました。自分の話を聞いてくれました。こんな素敵な大人に出会えて本当に幸せでした。そして、大人になって一気飲みしたりバカ騒ぎしたりして楽しんでいる姿も最高だなと感じました。

きょうはビアガーデンで打ち上げがあり、書くのも遅くなりました。贅沢させてもらいました!!

地域のお祭り

去年は帰省して参加しなかったうらじゃ祭り。今年は参加できて本当に良かったと思います。めっちゃくちゃ楽しかった。その一言に尽きます。

地域のお祭りっていいですね。僕の地元のお祭りは人口なども影響していますが、小規模であまり面白くはありません。それを変えていくことも大切だと感じます。本部の内部までは分かりませんが、大きいイベントに携われました。この経験を活かしたいです。

どうやら再来年の30回祭り(2025年)はギネスを狙うようです!また参加しようと思います!!


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