見出し画像

8/19 (うらじゃ一日目)

今日はmy projectは進んでいないので、言及しません。



ついに出前うらじゃ開幕

短い4か月

この出前うらじゃは、一般教養の出前うらじゃという授業の一環です。
私たちは津島小学校の担当を任され、これまで頑張ってきました。
もちろん僕はリーダーです(笑)

小学生、地域の方に楽しい夏休みの思い出の一つとなるように頑張りました。正直、ここで書こうと思うといくらでも書けるので、割愛させていただきますが、、この4か月間(特に最後の1か月)は本当に早くて、時間を使ったと思います。大人の方と同時にイベントを作り上げることはこれまでになく、礼儀作法でたくさん言われ、メール、電話の回数は各段に増え、迷惑をかけることもたくさんあり、思ったようにことが進まなくて悩んだこともありましたが、この授業をしない自分と比べると格段に成長したと言えます!

本番にアクシデントは付き物

正直、書きたくないのですが、、、反省を込めてここに記そうと思います。
今日の集合時間は7時30分でした。
今日の朝僕は7時27分に起きて、すぐに向かったものの10分遅刻をしてしまいました。言い訳をすれば、昨日の夜まで、資料に目を通し、最終確認の作業を一人でしていたからなのですが、、リーダーとしての責任を甘んじていたのだと思います。ここまで人一倍頑張ってきましたが、最後でこのようなことが起きるなんて、、(原因の深堀りをしていきたいです)
信頼度もきっと落ちてしまいます。大人のみなさん、チームのみんなは「これから取り返してね、リーダー」と言ってくれ、自分も頑張ろうと思いましたし、担当で一番面倒を見てくれた方には「最後にこんなことをしてはいけない、人の本性が分かる。ふざけるな」と叱られました。どちらも自分のためにいただいた言葉です。気を引き締めて、今日は人一倍頑張りました。

また、別の話をすると、うら化粧の担当者が40分遅刻(連絡が回っていなかった?)だったり、参加小学生が去年より少なかったり、日差しが照り付ける熱い中で体調不良の方が出たり。。やっぱり順調に行くことはなかなか難しい、この事実を再認識できました。だからこそ、リスクを減らすために頭を使うことが戦略においても大切です。最低の場合を想定することそして、自分の弱点を理解して行動計画などを練り直そうと思います(失敗から学ぶ)

うらじゃボランティアスタッフ(表町商店街)

うらじゃの熱気

午前中に出前うらじゃは終わり、午後からはいちスタッフとして活動します。私自身、うらじゃ踊りを見るのは初めての経験でとてもワクワクしていました。19日の今日は、下石井公園、商店街などの場所を踊り連の方が回りながら演舞をする日です。

私は、スタッフとしての仕事はあまりなく、見に来られたお客さんと一緒に楽しんでうらじゃを見ていました。各連、使用する曲、踊っている演舞、煽りなどがかぶっていることはなく、伝統と独自性がありとても魅力的でした。そのなかでも、やはりみんながすごい!と盛り上がっていた踊りは、踊り手が笑顔で本気で楽しんでいるが分かること、キレキレでパワフルな演舞をされているなど、熱気やエネルギーを感じれる連でした。

もちろん、すべての連がこの日にかけてたくさん練習をしてきたことはわかるし、全員素敵でした。ただその”なんかいい”という言語化できない感情的に心を動かすことは、何が必要なのか・・。これって本当に面白いなと感じていました。

休むことも勝利には必要

今日は暑い中(商店街の時は、直射日光とかは無かった)作業したので、身体は焼けて、疲れはたまって、ずっと立っていたので、足はパンパン。

そして明日も昼からスタッフとしての仕事があります(最終日)明日は、ずっと外で作業。踊り連の方も厚い服を着て、演舞されます。明日を乗り越える(勝つ)には今日の休憩や明日の朝ごはんなど、健康管理が大切です。

最近は、夜遅くまで作業することが習慣になっていました。(これも23:00ぐらいから書いてるし)一度、これをリセットして、自分を整えることにも意識を提起たいと思います。熱中症にならないように、明日もほどほどに頑張り、精一杯楽しみます(笑)
休憩をすること(甘えることではなくて)は悪いことでなく、大切なこと。これは明日でも、これからの生活にも役立ちそうです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?