見出し画像

WMF パーフェクトプラス 私の愛してやまないドイツ製の圧力鍋 INFJ 鍋への愛を語る

スキ、フォローありがとうございます。
嬉しいです。

20年近く前、
新婚旅行でドイツ経由でスペインに行きました。

ドイツには2泊したんだったかな?
地球の歩き方に載ってた
ネコ城とかいう観光地に行ったことを
覚えてる。

Wikipediaより
建てた人がネコみたいな顔してて、
城もネコみたいな形だからネコ城らしい
ネコ好きとしては行くのは当然である


夫も私と同じくネコ好きだから。
でも中に入れるわけでもなく、
観光客で賑わっているわけでもなく、
あれ?って思いながら帰って来た。

それよりも、
ドイツのデパートの方が
印象に残ってて。
その中でも、
生活用品フロア?の
調理器具売り場に私は釘付けであった。

鍋やフライパン、キッチンツール。
調理器具が、
美術品のように洗練された造形。
展示もまたおしゃれで。
天井も日本では見ないほど高く、
照明の当て方が違うのか?
空間そのもの何かが違う。
ああ、言葉が足りない!!

同じ鍋、
日本でも見たことあったはずなんだけど
WMFコーナーの美しさといったら!

WMFのホームページ、
日本のものより
ドイツの方をぜひ見て欲しい。
言葉を失うしかないでしょう?

日本 なんだか寄り添ってくれるホームページ


ドイツ ザ・洗練!



でも新婚旅行で鍋買って帰るわけにもいかない。


私、新婚旅行から帰ったら圧力鍋買うんだ…!


そんな訳で、
WMFのパーフェクトプラスという名前の
圧力鍋は私の結婚生活とともに
順調に歴史を歩んでいます。

長らく我が家の金曜日は
カレー曜日。
子供の苦手なニンジンも
圧力鍋であっという間にやわらかほろほろ。

はじめに4.5リットルのものを買って、

今でも全く同じものが売っている!!
でも円安のためか高い!!

数年前
味噌作りにハマった際に
6.5リットルも買い足しました。

この2つは蓋が同じサイズなんですよ!!


もう20年近く経つけど、
いまだにパーツもちゃんと手に入ります。

パッキンは2度ほど交換しました。
パッキンだけでなく、
フタ用の取手まで買えます。
まだ壊れる気配はないけど、
死ぬまでに一回くらい買うかもしれない。

それに本体の取手も修理可能なんです。
こんなの、
もう一生添い遂げるしかないでしょう!?

同じ形のものをずっと作り続ける。
そんなメーカーの姿勢は本当に良いところだと思います。
これぞサステナブルですよね!!!

(わき目もふらずWMFにしたので、
他のメーカーの圧力鍋のパーツ事情は知りません。
あしからずご了承ください。)

そんな、愛する圧力鍋の話でした。

読んでいただきありがとうございました。

今日も良い1日を。


固定記事

この記事が参加している募集

スキしてみて

買ってよかったもの

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?