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自分が好きな漫画紹介

さて、noteを初めて早速ですが、自分が好きな漫画を紹介していきます!(*・ω・)
そしてそれと一緒に自分が出会ったきっかけなんかも紹介してきます!
紹介していく漫画は、自分の人生に大きな影響を与えてくれたものを順に5つ紹介していきます!


1 ゲゲゲの鬼太郎

水木しげる 作

この作品は、自分の人生の中で1番影響を受けた作品です!多分日本人で知らない方いないですよね!
自分がまだ平仮名を書くことも読むことも億劫な3歳児の頃に、親から見せてもらったアニメから全てが始まりました!
この作品に出てくる妖怪は、恐ろしくありつつもユニークに描かれていて幼き自分を魅了させました!
自分が小さかった当時、5期がテレビでやっていて、高山さん(声優)の鬼太郎をリアルタイムで見ていました!その作品をきっかけに3歳にも関わらず1期から5期に至るまでの鬼太郎をDVDレンタルショップで借りて網羅したり、漫画を一から読み進めていたりしていました!内容は、意外と人間臭さに溢れていてアニメしか見てない方は、ギャップを感じる内容となっています。でもそこがまたいいですよね!
去年では、ようやく水木しげる先生の故郷である境港に訪れることができました!
今でも崇拝している作品です!死んだ際には鬼太郎達に会ってみたい!(๑ -∀• )ナンテネ

2 よつばと!


あずまきよひこ 作

次の作品は、自分が小学生の頃に出会った作品「よつばと!」です!
この作品も有名なので、知ってる方が多いと思います!
この漫画は、自分が小学生の頃に知りました!
自分は、小学4年生から6年生にかけて一気にアニメ作品を見始めるようになりまして、「日常」「侵略!イカ娘」「らき☆すた」「ひぐらしのなく頃に」などニコニコオタクが見てるであろう作品をチェックしていました!その中で自分が衝撃を受けたアニメ作品で、「あずまんが大王」という作品がありました!この作品は、日常系アニメの先駆者である伝説のアニメです!
この作品をきっかけに作者であるあずまきよひこ先生にリスペクトを抱くようになり、次作品であった「よつばと!」を読むようになりました!
当時、小学生だった自分にとっては衝撃的な作品でした!風邪を引いて学校を休んだ日には、全巻読破を何回もしたりと飽きることは全くありませんでした!この作品は今でも大好きな作品です!

3 ドロヘドロ

林田 球 作

次に紹介していく作品は、大作「ドロヘドロ」です!この作品は、前々から漫画オタクの間では有名でしたが、アニメ化されて一気に海外の方々などから知名度が上がった作品です!
この作品と出会ったのは中学2年生の秋の頃です!自分が誕生日を迎えた際に買ってもらいました!
初めて読んだ時の衝撃は凄まじく、大友先生からAKIRAショックを受けた人達と同じくらいではないかと今更ながら思いました(そうとは限らん)!自分は今までバトル系の漫画をハマって読んだことはなかったので、このような体験は初めてでした!ダークファンタジーな雰囲気は、水木しげる先生を彷彿させる世界観でした!
内容は、元は普通の人間だったカイマンが魔法使いによりトカゲ男に姿を変えられてしまい、自分をトカゲ男にした魔法使いを探していく!という内容です!
段々と真実に向かっていく描写がどこか深い場所に陥っていくような感覚であり、この作品の沼にハマっていき、気づいたら最終巻を手に取っていました!見た事のない人は是非読んでみてほしいです!

4 それでも町は廻っている


石黒正数 作

この作品は、自分が中学3年生の頃に知った作品です!
年末に読んで、そこからずっと読み浸っていました!
内容は、下町に住む女子高生 嵐山歩鳥がメイド喫茶でバイトをしながら色々な騒動に巻き込まれていく!という日常系のコメディー漫画です!
この作品の凄いところは、1話完結で進んでいく感じなのですが、実は読んでいくうちにこの展開ってあの話の後なのでは?と実は話の時系列がバラバラになっていることに気づく所謂、時系列シャッフルが行われてます。2巻の1話の内容が5巻の1話に繋がっていたりと読み返す度に発見がある作品です!
2010年にアニメ化もされており、主題歌はなんと山下達郎が手がけたひょうきん族にも使われたDOWN TOWNが使われております!見た事のない方は是非チェックして見てください!

5 空が灰色だから


阿部 共実 作

 最後に紹介する作品はこちら 阿部共実先生による「空が灰色だから」です。
この作品は、今年の年始に古本屋に行った際に見つけ、買って読んだ際に圧倒させられた作品です。
この作品は、阿部共実先生ならではの毒気とユーモアが存分に取り込まれた短編作品集です。
デフォルメされたキャラによる不安定な時期の子供のコンプレックスや人間関係を描いた作品や恋愛を主題とした作品があったりと独特な世界観が連なる短編集となっています。
表情の描き方やコマ割りがとても上手く読みやすため、とても没入感を感じられる作品です。
浅野いにおさんとかが好きな方にはおすすめの作品です。

まとめ

この作品達に出会ってなかったら今の自分がいなかったと言っても過言ではありません。
(`・ω・´)
こう見てみると自分の趣味趣向は、昔と違って大分変わっているのかと思っていましたが意外と昔から一貫しているのではと今更ながら思いました。
今後も素晴らしい出会いがあったら紹介していこうと思います!
それでは!(´・ω・`)/

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