11/10 大天使ミカエル「集合意識の2極化(多極化)」

集合意識が分かれる。2極化、厳密に言うと多極化。集合意識が2極化するイメージ。どちらの集合意識にアクセスするか?それはどのような感情やイメージ、体感、未来にフォーカスするかということ。今この瞬間の話だ。今この瞬間どこにアクセスしているか感じてほしい。意識してほしい。気づいてほしい。それは今この瞬間感じていると同時に、その体感でいる未来の自分から道案内してもらうことでもあるのだ。誘導のコードを繋ぐようなものだ。ナビに行き先をいれるようなものだ。実際そのルートに近づいていくにあたっては、心地よい感覚から得たイメージを行動に移していくというプロセスも必要になる。それはハンドルをきったり、行き過ぎたら引き返したりするようなものだ。ナビに行き先を入力しても、車が発信しなければ目的地に着かないように。全ては繋がっている。全ては一連である。直線上ではなく輪のように回転してつながっている。サイクル。荒々しい道か、穏やかな道か、登山道をイメージしてほしい。荒々しい道を好んで歩む人もいるのだ。その方がチャレンジングに感じる魂もいる。自分の力量に合わせて、あるいは簡単さを選び、緩やかなコースを選ぶ者もいる。わたしがいいたいことは、それぞれの選択に善悪など無いということだ。あなたは何を望むか?それにフォーカスし続けることだ。他者には他者の。あなたにはあなたの選択があり、それは尊重される。もし、あなたが他者の選択に引っ張られることがあれば、それはスムーズとはいいがたいひっかかりが生じるだろう。シンプルなことだ。もっとシンプルに考えるといい。今は複雑さを紐解いてどんどんシンプルなあなたに戻っていく時。複雑にしていた観念を見つけ、その観念を手放す時。もし、あなたに手放せない何かを感じたならば、どんな観念がそうさせているのか?人ではなく、事象ではなく、あなたの内側にある観念に意識を向けてみてほしい。そこを解消すれば、物事はするすると流れ出す。結び目をほどく。詰まっていたものを流すにはまず、そのような作業が必要なのだ。それを今ここで、丁寧に行うことを我々はおすすめする。ありがとう。ミカエル。ありがとう。

登山道に例えると、簡単で緩やかなコースと、険しいコースがある。
善悪はなく、好きなルートを選べる。
簡単で緩やかなコースを選ぶ人と、険しいコースを選ぶ人で集合意識が分かれていく。
今ここで、どちらに意識を向け、どうハンドルを切るかでコースを選択している。
新しい地場の波にのってください。
我々はそれを歓迎します。ありがとう。

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