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健康マインド(僕らの吟遊詩人❗)「高田渡」 生活の柄

高田渡アルバム「ごあいさつ」
収録内容
1973年11月10日 リリース

【DISC1 CDアルバム】

1.ごあいさつ アーティスト:高田 渡

2.失業手当 アーティスト:高田 渡, はっぴいえんど

3.年輪・歯車 アーティスト:高田 渡

4.鮪に鰯 アーティスト:高田 渡, 高田 渡とそのグループ

5.結婚 アーティスト:高田 渡, 高田 渡+α

6.アイスクリーム アーティスト:高田 渡

7.自転車にのって アーティスト:高田 渡

8.ブルース アーティスト:高田 渡

9.おなじみの短い手紙 アーティスト:高田 渡

10.コーヒーブルース アーティスト:高田 渡

11.値上げ アーティスト:高田 渡

12.夕焼け アーティスト:高田 渡

13.銭がなけりゃ アーティスト:高田 渡, はっぴいえんど

14.日曜日 アーティスト:高田 渡

15.しらみの旅 アーティスト:高田 渡, はっぴいえんど

16.生活の柄 アーティスト:高田 渡, 高田 渡とそのグループ

17.自転車にのって(ファンキーヴァージョン) アーティスト:高田 渡, 中川 イサト, 村上 律

このアルバムの芳醇さはどうだ〜❗
どの曲も味わい深いのですが、「生活の柄」は伝説になりました。歌詞は高田渡が愛した山之口貘の詩に原曲 Carter Familyの「When I'm gone」のアレンジらしいです。

浮浪者の歌に何故惹きつけられるのか❓
この曲と高田渡のマッチングがベストだからでしょうか、生で聴くと曲の盛り上がりが気持ちよく身にしみます❗

これはまだ40歳代ですよ。

高田渡は歌い続けて、独自の時間を過ごして、逝ってしまいました。
残された私達は「漂泊の吟遊詩人の唄」を偲ぶだけです❗


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