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【朗読】禁断で芳醇な 汐音のフリー台本より

1.きっかけ

 「よもつげぐい」という単語が目にはいってきたので、こういうのはよく怪異現象などではおなじみといわれるほど、よく聞くものだからこそ、どんな物語になるか、おかりしました。

2.実際にやってみて

 急に重要な単語いってくる人ってたいてい重要なことを知ったうえでやってくるよなというところから取り掛かりました。
 ちゃんと説明しているようで、実は・・・というところが難しく、いかに相手にその重要性を最後に気づかせるかにこだわりました。
 どこか不気味で味方なのかどうか怪しさがつたわってくれたらと思います。