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似合うものを見つけられるとわかっていてもパーソナル診断に行きたくないのよ

わたしは自分の魅力を知るのに抵抗がある。


今流行りの、いや、前に流行ったパーソナル診断ってありますよね??
わたしはそれに興味があるんですけど、行けない笑笑


パーソナル診断って、骨格がストレートだとか、肌がイエローベースだとか、顔の種類がキュートだとかフレッシュだとか。
そういうのを専門の人に見てもらったり、実際にカラフルな布を顔に当てて、どの色が自分に似合うか試したりするものみたいなんです。


そこに行けば、自分に似合うものがわかって、服を買うときに失敗しづらくなったり、自分をさらに引き立ててくれるものを着ることができたりして、自分の魅力がUP!UP!すると思うんですけど。


でも、わたしは行きたくない。
お金を払ってまで行きたくない。


そう思っちゃうんです。
そもそも無理に行くものではないとわかってはいます。


その理由として、決められちゃうのがイヤですね。


専門の人が見てくれて、
「あなたは骨格ストレートのイエベ(イエローベース)の秋で、顔が何ちゃらだから、服はこの色のこの形、メイクはこの色を主に使うとあなたをより引き立たせてくれます」
ってきっと明確してくださって、自分の魅力を自分で知ることができる。


わたしは、そこがすごく悲しい。


わたしに似合うものはこれ!!!って決められちゃうんだ。
まだ、可能性あるのに。


そして、わたしの性格上、これが似合うとわかってしまうと、そればかりを選んでしまう。冒険しなくなってしまう。


なんかつまらなくなってしまいそうだ。
服もメイクも診断結果に従って選んで、気になったものもその診断に合っていなければ諦めて、自由にファッションを楽しめなくなってしまう未来が想像できる。


似合わないものは努力して似合うようにするのが楽しいと思ってしまうの。
今は。


そういう思いがあるだけなら、わたしはこの記事を書いてはない。
葛藤があるのですわ。


自分のタイプ、魅力を知ることができれば輝くのは間違いなし。
でも、似合わないものを似合うようにする努力したり、どれでも選べる自由を感じたりすることは減る。


むずくね?笑


それと一緒で、自己分析とか内面の魅力を知ることも葛藤があるわけ。
それを見つけて「自分にはこのような魅力がある」と決めてしまうとそうじゃない自分が出てきたときになんかこんなんじゃないのになみたいな、自分を責める気持ちが出てきてしまうんだ。


どういうスタンスでいればいいのかわからんわからん。


自分の魅力を知ることで、より自分を好きになれるのかな。。。









と言いつつ、3ヶ月後にパーソナル診断に行っちゃてるかもですけど笑


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