化粧水をつけなくても死なない

化粧水をつけない生活になり、早5年が過ぎようとしている。

忙しい現代人のために結論を率直に書くと、全く大丈夫であった。
そもそも肌の上から水分を足したところであまり意味は無いらしい。
そして肌は、かなりその人のもともとの特性によるところが大きいのではと思い始めた。

私はかなりオイリーな肌で、艶があっていいねと言われることもあるけど、夏はギトギトになって大変だ。
でも冬は容易に乾燥しないので助かっている。

何事も善し悪しだなと思った。

でもこんな一般人が肌のことを書いても説得力が無いので、皮膚科の先生の仰っていた言葉も最後に載せます。

肌はなるべく自然な状態にしていた方が良いそうです。その皮膚科の先生はなるべく肌に何もつけず、
乾燥する冬だけ、少量クリームを塗るくらいだそうです。

それを聞いて、昔途上国に行った時の事を思い出した。そこで生活している女性の肌はやたらと綺麗だった。気候は乾燥がやや激しい場所であるにもかかわらず、もちろん皆化粧もしておらず、すっぴんで街を歩いているけどやたらと肌が綺麗で驚いた。

化粧水はつけなくても死なない。

どうか多くの女性に知ってほしいので書いた。


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