こんにちは。英語学習・指導の軌跡です。
今回は英語学習とは違った切り口で書いていきたいと思います。
タイトルにもあるように、今日は『食』に関する記事を書いていきます。

実は、私は海外旅行がとても好きで、現地の食文化に触れることをとても楽しみにいつも旅行しています。そこで、数ある国の中で、忘れられないくらいおいしかったスペインのグルメについて、今回は共有したいと思います。

マッシュルームの鉄板焼き（Mesón del Champiñón）

マドリードにお店があります。お店の回転率は良いですが、おしゃれでおいしく非常に人気なお店なので、予約を取っていった方が良いです。スペインでは予約はGoogleでするのが一般的なので、予約も簡単です。メニューも日本語のメニューがあり、タブレットを使って予約する形式です。
味に関してですが、うま味がすごかったです。もう一度食べたいと旅行中何度も思いましたが、マドリードのこのお店でしかみることはできませんでした。マドリードに行く機会があれば是非試してみてください。
サイト：https://mesondelchampinon.com/ja/

ピンチョス（ピンチョス通り）

続いてバルセロナです。Poble Sec駅から徒歩１分にあるストリートです。一見、普通の住宅街なのですが、夕方17時になるとお店が開いて色々な種類のピンチョス屋さんをはしごすることができます。ピンチョスは日本でいうところの回転ずしのような位置づけで、食べたピンの色や種類で最後お会計をします。価格は平均して1.5～2ユーロほどで、はしごしてもそこまで高くはならないのが魅力です。サングリアと一緒に食べるといいおつまみになります。これは、日本でもマネできるので、友人を誘ってピンチョスパーティーをするのも楽しいと思います。

Patatas Bravas（パタタスブラバス）

これはどのレストランでも必ずあります。シンプルでおいしくて何といっても安いので、必ず注文していました。焼いたポテトにロメスコソースとアイオリソースを付けただけな料理なので、帰国してからも日本で作って食べいます。おすすめです。

Pimientos de Padron（ししとうの揚げ焼き）

これもどこに行ってもあります。これは本当にビールとよく合う、塩気がちょうどよくて、食べ始めると止まらない料理です。日本でも作ろうと思えば作れそうな感じもします。

バスクチーズケーキ（La Ttarta de la Madre de Cris）

こちらはグラナダ。人生で食べたチーズケーキの中で一番おいしいチーズケーキ。スペインで一番おいしいチーズケーキと言われているようなので、グラナダに訪れる機会があれば、是非食べてみてください！

イカ墨パエリア

最後はスペインといえばパエリア！どこのお店にもありますが、おすすめはイカ墨パエリアです。普通のパエリアはどこか味が薄い気がしたので、私はイカ墨の方が好みでした。食べた後の歯のチェックは必須ですが、海鮮のうま味を味わいたい方は断然イカ墨です。