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紫陽花

私はYouTubeとのリンクのやり方がわからない😂
フォロワーの風ちゃんやぺこたんのように出来ない😇😇😇笑

どうにかして😂

それ位やれって思うでしょ?
文みて理解できるならこんな事にならんのよ笑
ていう愚痴と共に笑

きゃないさんの紫陽花って🎧

私は大好きで昨日も出勤帰宅のお供として。
リピ🔁してきました。

幼馴染とやり直そうと思った4年前?5年前。
勿論、私は離婚も出来ていなかったけど。
きちんと離婚に向けて旦那とも調整していて。
私から言わせてみればようやく幼馴染のとこへ戻れるって気持ちだった。
幼馴染との離婚もそうせざる得なくなっただけで
離婚後の展開も抵抗しても勝手に再婚してて。
それを出す証拠もなく引きこもった。
まぁ、いいか。旦那のことは。

そんな幼馴染のところへ戻る調整をしていた頃
【世間ではあり得ないけど私達周りはようやく戻ってくるって感じだったと思う。皆んなが黙って待っていてくれたのは娘の事を想ってくれてだ。父親から離すのはと離婚しない私を理解しようとしてくれていたのかな】

幼馴染がさ。
やっちゃってるんですわ。
浮気😂😂😂
またかーーい!
でもわかってたの。
でももう少し耐えてくれるんじゃないかと思ってたの。

私の誕生日も幼馴染はいなかったけど
プレゼントは浮気相手と同じものだったし。
その頃は同じ家で暮らしてたから。
ていっても仕事仕事でほとんど家になんていなかったけどね。
でもそれはそれで別に不満でもなかったんだけど。

旦那とのことを考えたら私はずっと浮気なんだけど。
その頃、桜も散って梅雨入りしてて。
そんな時にたまたま縁があって東京で仕事をする事になった。その打ち合わせがあって
その子【女性】と会う。
その子も離婚をして幼い娘ちゃんを1人で親元もいない頼れる人もいないなか、育てるために一生懸命だった。その東京でのお仕事もお断りするつもりでいたから断るためにいったんだけど。
それでも私とってなかなか引かなくて。
事情知ったのとその子の頑固さに折れてしまった。そこから彼女との交流が始まって。
私も娘を東京に連れてくときは預けてたから。
お互い子供同伴で打ち明わせ。

そのうち、ちょっと飲み会があって行きませんか?とお誘いをうけた。
幼馴染が悪行してるのはもうわかってたから
自分のベースを整えて幼馴染から自立して娘を育てようと思ってたの。
だめだなぁって。
その時に仕事関係の知り合いで20代の若いお兄ちゃんに出会ってそこからそのお兄ちゃんのお友達など繋がり飲み会をやった。
お断りしたんだけど、まぁ若者たちをくっつけるおせっかいばばぁくらいでいいかと娘を連れ参加。寧ろそれ位の方がいいだろう。
その子達は若造だったけど話す内容とかしっかりしてて。この子達、若いのに凄いなぁと思ってた。全力で応援します📣みたいな気持ちで。

幼馴染ともうまくやれないなと思ってて。
自分のこれからの人生を考えたとき。
娘を育てる。私の自立。
幼馴染には頼らない。離れる。決心していた。
それでもどこかで浮気をしないと生きていけない幼馴染のその弱さを自分で気付き正してくれないだろうかとどこかで期待した。

幼馴染との距離を空けていく中、
飲み会にいた1人のお兄ちゃんに惹かれていくようになる。
事情を話して。その上で関係を結んだ。
お兄ちゃんのこれからの未来に私は存在するつもりもなかったし。
それでもこの虚しさとか埋めていってくれるのだろうかと。

幼馴染の浮気の定義はわからない。私は女だし。
基本、女の浮気は本気というでしょう。
あれは愛する人に水を与えすぎて結果、コップの中の水がすっからかんになった頃、自分を大切にしてくれる人に出会ってそっちに水を与えてもらいうろおって。その水は今度、与えてくれた人に捧げようと思う。
だから浮気だけど本気なんだよ。

あともう一つ。
単純にどんな気持ちで。
幼馴染はこんな事を繰り返しているのか
知りたくなった。

大切だよ。大事だよ。ずっと忘れられないよ。
そんな事をずっと私に歌や突発的な行動で示してきた幼馴染も浮気グセは直らない。
そんな2人の時間を過ごし、むすめと3人
家族ごっこもしている。周りも沢山いる中でこの人はどんな気持ちで他所で平然とセックスをし甘い言葉を囁きその女性との時間を過ごしているのか。

相手も割り切っているのだろうか。

いや、いつもの展開的にまたズルさが勝ってるはず。少なからず女性は幼馴染を本当に好きなはず。
なんだかわからないけどそう思った。

幼馴染の浮気を気付きながら敢えて放置をした。
幼馴染と同じようにした。
幼馴染と2人の時はきちんと過ごし
何事もなく過ごす。
夜は仕事だといい出かけた。
仕事の後はそのお兄ちゃんに会いにいく。
そんな時間を過ごしていった。

私には無理だと思った。
あんな器用には割り切れない。
相手もセフレがいたし私もこんな感じだ。
相手には話していたけど。
やっぱり相手の大切な時間を私の枯れ果てた心を埋める存在にする事へ申し訳なさがでた。

でも幼馴染の性格上。これはやめられないかとも思った。
収穫があった。
自分を大切にしてくれる存在がいて。
他所でも自分を思ってくれる存在がいる。
思い通りだ。

幼馴染の自己肯定感を高めるには
最高の。
だから余計に自信もなくなるのだろうとも思った。

腐っていく自分。
娘を他に預けて違う男性にいく母親が嫌いだった私が同じ事をしてる事に情けない自分。
ようやく辿り着いた場所に私の居場所がなかった事に気付いた自分の気持ち。
蓋をして知らないで通してやりたいのに出来ないこの不器用さ。

1人で都会のビルへ上がった。

東京に行ってた頃、よくビルの屋上に行き、星見えない夜空を見上げては涙を流した。

辿り着く場所がわからない。

一瞬、自分の人生を終わらせようかと思った。
そしたらさ、きちんとしてくれる?
みんな。そう思った。
旦那も幼馴染も。
幼馴染の周りにまとわりつく鬱陶しい人間関係も。

疲れた。

私がなんでも言う事きくとおもった?

本当は裏でこんな事してたのよ。

私は幼馴染を責める資格もなくなった。
1番の落ち度を私は犯したのよ。

朝の光を浴びて日中の光を浴びて
何事もなく仕事をこなし、人間関係をこなし。
あー私って案外やれるんだと思ってしまった。
その事実にショックをうけ。
幼馴染がなぜその日までこんな風に過ごしてこれたのか。
きっと最初からこうだったわけじゃない。
こうなってしまった理由を自分につけて正当化しては当たり前にしてきたんだろう。

そして気付いた時には戻れなくなってしまった。

そこをわかってしまった時。
やめよう。そう思った。

こんなの私らしくないわ。

さーどうしようか。
これから。そんな事を考えていた。

紫陽花。

風ちゃーーーん。

紫陽花もいいけどイヌもいいよ?笑


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