＃　負の連鎖を断ち切る 　　No.56 〔2024/04/19〕
　昨日、「明治HD系、小田原に次世代ワクチン工場　28年稼働」（日経新聞）、「MeijiSeikaファルマ、足柄事業所に新工場/mRNAワクチン国内一貫生産」（設備投資ジャーナル）の記事を読んだので、他の用を足しながら、藤沢から小田原まで車で行き、小田原市役所に突撃取材しようと勇んで出かけました。
　日経の記事には、「明治ホールディングス（HD）傘下のMeiji Seikaファルマ（東京・中央）は15日、新型コロナウイルスのワクチン工場を神奈川県小田原市に建設すると発表した・・・小田原の工場は2028年の稼働を見込んでいる。製剤棟は地上3階建て、建築面積は約3700平方メートル。ワクチン生産体制の強化を支援する経済産業省の事業費補助を利用する・・・」とあり、設備投資ジャーナルには、「MeijiSeikaファルマは15日、神奈川県小田原市の足柄事業所に新工場を建設すると発表した・・・■ 新工場概要 / 所 在地：神奈川県小原市栢山788（足柄事業所） / 事業内容：次世代mRNAワクチン「コスタイベ筋注用」の製造 / 【製剤製造棟】 建築面積：3,714.45㎡（予定） 構造：地上3階建 設備：液調製設備（LNP含）、充填設備、凍結乾燥設備、包装設備 / 【倉庫棟】 建築面積：1,918.46㎡（予定） 構造：地上1階建 設備：原料・資材倉庫、製品倉庫 工場稼働開始予定：2028年」と書かれていました。
　それで最初に「小田原市栢山（かやま）788」に行ったら、道が途中から私道で立入禁止だったので、Meiji Seikaファルマの門だけ見ました。次に小田原市役所に出向き、建築関係の部署で日経の記事にあった工場の建築許可の閲覧ができるか尋ねました。そうしたら、ナント、ナント、まだ何も出ていない、とのことで驚きました。私はてっきり、小田原市が許可しているものと思い込んでいたのです。なので、どういう書類がMeiji Seikaファルマから出されたのか情報公開請求するつもりでした。それならと、ないならない、という証拠のために、「公開請求に係る公文書の内容」を「小田原市栢山778に在する明治ファルマ開発関係書類」と書いて本日、提出しました。文書不存在の通知がそのうち届く予定です。
　開発審査課の職員に、今回の工場でつくられるレプリコンワクチンはとても危険なものだけど、市長とか健康にかかわる部署とかも審査に加わるのかと質問したら、内容によっては全庁でやるとのことでした。
　みなさん、どう思いますか。前述の記事を読んだら、てっきり、許可が出ていると思いませんか。でも考えようによっては、これはチャンスです。チラシを作って小田原市でコロナワクチンやレプリコンワクチンの危険性を徹底的にアピールすれば、そこから他の地域にもその情報が広がる可能性があります。おそらく多くの人はコロナワクチンの危険性や、それよりもさらに危険なレプリコンのことなど露ほども知らないでしょう。
　平塚に住んでいた頃、年に何回か小田原に出向いていたのですが、藤沢から小田原はくたびれました。でも、いいことを思いついたので、帰路の運転中、あれこれ考えながら楽しかったです。さあ、勝負です。コロナワクチンやレプリコンワクチンの危険性をコンパクトにわかりやすくまとめて、友人の議員の印刷機を借りて、チラシを大量に作り、ばらまこうと思います。さあ、頑張らなくちゃね。
  
【日経新聞】
明治HD系、小田原に次世代ワクチン工場　28年稼働（2024/4/15）

 
【設備投資ジャーナル】
MeijiSeikaファルマ、足柄事業所に新工場/mRNAワクチン国内一貫生産（2024年4月17日）

 
【工場建設パーフェクトガイド】
工場建設・倉庫建設の流れとは？着工までの手順と関連法令を解説（2024/02/21）

 
【愛知県】
建設業・不動産業室～建設業・宅地建物取引業・不動産鑑定業～ > 6.閲覧制度について

 
 
【カトレア】
狂気のレプリコンワクチンと自己拡散型ウイルスワクチン 井上正康先生（2023年12月20日）

 
【インディペンデント・ウェブ・ジャーナル（略称：IWJ）】
レプリコン接種のベネフィットと懸念される『バイオハザード』が実現した場合の対処法と責任の所在を問うIWJ記者に対し「被接種者からレプリコンに含まれる物質等が他者に伝播する事象は今のところ確認されていない」と武見大臣～12.1武見敬三 厚生労働大臣 定例会見（2023.12.1）

 
【中村　篤史/ナカムラクリニック】
レプリコンワクチンを止めよう　（2024年4月7日）

 
【JPSikaDoctor】
レプリコン打つと起きるかもしれないこと　（2024/02/25）

 
【リチャード・コシミズ新型コロナウイルス戦争６４１】
レプリコン自己増殖ワクチンは、究極の大虐殺生物兵器。どうしたら、生き残れるか、真剣に対処すべし。ゾンビ世界の出現が迫っている。（2023/12/26）

 
【荒川央 (あらかわ ひろし)】
報告：オンラインシンポジウム 「mRNAワクチンという人類の脅威」 〜DNA汚染、レプリコンワクチンの危険性〜　（2024年2月10日）

 
【Toru YAMAJI】
免疫学者の警鐘