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内閣感染症危機管理統括庁の暴走を導く?地方自治法改正案 No41

# 負の連鎖を断ち切る   No.54 〔2024/04/17〕
 昨日、8時半ごろから「日本国際交流センター(JCIE)」の「沿革」から情報を拾ってnoteを書いていました。そしたら、9時頃に突然、、「日本国際交流センター(JCIE)」の「沿革」他が「申し訳ございません。このページに到達できません」と表示され、見れなくなりました。
 そこで、知人のSさんにSさんのパソコンも表示されないのか質問のメールをしたところ、やはり表示されないとのことでした。でもSさんが「https://www.jice.org/」を見つけられ、名前を変えたのではという返信が返ってきました。確かに「日本国際交流センター」と「一般財団法人日本国際協力センター」は似ていますが・・・。
 
 一般財団法人日本国際協力センター

 
あきらめずにチャカチャカやっていたら「日本国際交流センター(JCIE)」にアクセスすることができました。なので、下記に重要な事項を貼り付けときました。
 特に注目していただきたいことは、自民党の議員の名前がよく出てくること、ビル・ゲイツの援助を受けていること、G7やグローバルヘルスに関与していること、などです。
  
 ところで、昨日、なぜ「申し訳ございません。このページに到達できません」が出て、見れなくなったのでしょう。今日も、パソコンに向かった当初は出てきませんでした。ネットの中ってどうなっているんでしょうね。普通、アドレスを入れると出てきますよね。
 
 PS 
 写真は、牡丹です。
 
【日本国際交流センター】
JCIEとは
ABOUT JCIE
日本国際交流センター(JCIE)は、民間レベルでの国際的な政策対話と協力を推進する公益法人です。国際社会の安定と発展は、政府による外交のみならず、様々な民間アクターの参画によって強化されるべき公共財であるという信念のもと、地球的視点に立ち国内外の諸課題解決に貢献しています。東京と米国ワシントン・ニューヨークを拠点に、人間の安全保障の視座のもと、外交・安全保障、民主主義の擁護、グローバルヘルス(国際保健)、グローバルな人の移動、女性のエンパワメントなど、多角的なテーマで国際交流や政策対話・政策提言活動を行っています。ビジョン&ミッション

 
お知らせ

 
おしらせ
2024.01.23
ファインバーグ教授武見賞受賞記念シンポジウムが開催されます
ハーバード大学のプロボスト(学長相当)並びに米国医学研究所(現医学アカデミー)会長を務めたハーヴェイ・ファインバーグ教授の武見記念賞受賞を記念し、多分野の科学者・教育者がファインバーグ教授と対話を行うシンポジウムが、公益信託 武見記念生存科学研究基金主催、日本国際交流センター(JCIE)協力により開催されます。・・・
日時:2024年2月24日(土)午後1時~4時40分(その後、レセプション)

 
おしらせ
2024.01.22
2024年のG7への提言を提出
日本国際交流センター(JCIE)では、2023年5月に開催されたG7広島サミット、G7長崎保健大臣会合、G7財務大臣・保健大臣合同会合の成果を踏まえて、今後起こりうるパンデミックに対応しうる国際的な体制強化を後押しし、2024年G7に引き継ぐ課題を明らかにするため、2023年6月末に、「グローバルヘルス・マルチステークホルダー対話:広島からプーリアへ」を立ち上げました。この度、その集大成として、共催機関9組織(JCIE、ビル&メリンダ・ゲイツ財団、CARB-X、疫病対策イノベーション連合(CEPI)、国際パンデミック対策事務局(IPPS)、パンデミック・アクション・ネットワーク(PAN)、PATHアフリカ地域、国連児童基金(UNICEF)、ウェルカム・トラスト)、19名からなるアドバイザリー・コミッティ(委員長:塩崎恭久 元厚生労働大臣)の名前で、最終報告書”Global Health Multistakeholder Dialogue: From Hiroshima to Puglia—Recommendations to the 2024 G7″をとりまとめ、2023年12月18日にG7メンバーの7カ国及びEUに提出しました。
最終報告書英文原文
最終報告書和文抄訳

 
2023.07.01
日本国際交流センターのビジョン・コアバリュー・ミッションを策定
日本国際交流センターとは
日本国際交流センター(JCIE)は、民間レベルでの国際的な政策対話と協力を推進する公益法人。国際社会の安定と発展は、政府による外交のみならず、様々な民間アクターの参画によって強化されるべき公共財であるという信念のもと、地球的視点に立ち国内外の諸課題解決に貢献する。東京と米国ワシントン・ニューヨークを拠点に、人間の安全保障の視座のもと、外交・安全保障、民主主義の擁護、グローバルヘルス(国際保健)、グローバルな人の移動、女性のエンパワメントなど、多角的なテーマで国際交流や政策対話・政策提言活動を行う。

 
2023.06.14
広島G7グローバルヘルス・フォローアップ・イニシアティブ立ち上げと、キックオフイベント(6/27)開催のお知らせ
日本国際交流センター(JCIE)は、ビル&メリンダ・ゲイツ財団(BMGF)、感染症流行対策イノベーション連合(CEPI)、国際パンデミック対応事務局(IPPS)およびウェルカム・トラストと連携し、G7広島グローバルヘルス・フォローアップ・イニシアティブを立ち上げます。このフォローアップ・イニシアティブは、JCIEの「グローバルヘルスと人間の安全保障」運営委員会のもとに設置された「2023年広島G7グローバルヘルス・タスクフォース」を通じて構築した国内外の様々なステークホルダーとのネットワークに基づき実施され、パンデミックの予防・備え・対応(PPR)/強靭な保健システムに関するG7の過去のコミットメントの進捗状況を確認し、イタリアが議長国となる2024年G7に引き継ぐべき課題について整理する予定です。

 
2023.04.28
G7サミットおよびG7財務大臣会合、G7保健大臣会合に向けた提言を日本政府に提出
2023年G7グローバルヘルス・タスクフォース、G7サミットおよびG7財務大臣会合、G7保健大臣会合に向けた提言を日本政府に提出
-より強靭な保健医療体制に向けてグローバルな連帯の促進を提言
2023年4月28日、日本国際交流センター(JCIE)が事務局を務める「2023年G7グローバルヘルス・タスクフォース」(主査:城山英明 東京大学公共政策大学院、大学院法学政治学科研究科、未来ビジョン研究センター 教授)は、来る5月にG7サミット(主要国首脳会議)および関係閣僚会議としてG7財務大臣会合、G7保健大臣会合が開催されるにあたり、将来起こり得る健康危機に効果的に対応する国際的な体制を構築する上で、2023年のG7に求められるアクションをまとめた提言を発表しました。

 
2023.04.27
三極委員会 | 2023年デリー総会
三極委員会は、2023年3月10日から12日にかけて、46カ国の政界、経済界、学界、言論界、民間機関等から260人以上の三極委員会メンバー及びオピニオンリーダーの参加を得て、インドのニューデリーで総会を開催しました。日本国際交流センター(JCIE)は、設立当初からアジア太平洋委員会事務局を担っています。

 
2023.04.05
2023年G7グローバルヘルス・タスクフォース提言要旨がランセット誌に掲載されました
このたび、「2023年G7グローバルヘルス・タスクフォース」 (英文ページ)(主査:城山英明 東京大学公共政策大学院、大学院法学政治学科研究科、未来ビジョン研究センター 教授)の提言の要旨が、世界的に著名な医学誌『ランセット』のCommentとして掲載されました。
2023年、日本が議長国となるG7では、平和を祈念する都市である長崎で保健大臣会合が、広島で首脳会議がそれぞれ開催されます。日本国際交流センター(JCIE)では、G7が掲げるべきグローバルヘルスに関わるアジェンダや推進すべき具体策について日本政府に提言することを目的に、2022年7月、「グローバルヘルスと人間の安全保障」運営委員会(委員長:武見敬三 参議院議員、幹事:大河原昭夫 JCIE理事長(当時))のもとに、国内の研究者や実務家から構成される本タスクフォースを設置し、議論を重ねてきました。

 
2022.08.10
「2023年G7グローバルヘルス・タスクフォース」を設置しました
2023年、日本が議長国となるG7サミットが、「平和都市」広島で開催されます。日本国際交流センター(JCIE)では、急速に再構築が進むグローバルヘルス・アーキテクチャーの中で、G7が掲げるべきグローバルヘルスに関わるアジェンダや推進すべき具体策について日本政府に提言することを目的に、「グローバルヘルスと人間の安全保障」運営委員会(委員長:武見敬三 参議院議員、幹事:大河原昭夫 JCIE理事長)のもとに「2023年G7グローバルヘルス・タスクフォース」を設置しました。

 
2020.06.29
新型コロナウイルス感染症:JCIE事業から見る国際協力の諸相 Vol.5-1 COVID-19対応の評価とこれからのグローバルヘルス分野における国際協力のあり方[武見敬三参議院議員インタビュー]を配信しました
JCIEでは、日本や諸外国の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対応に対する評価や、これからのグローバルヘルス分野における国際協力のあり方などについて、JCIEの国際保健事業に深く関わる武見敬三参議院議員(JCIEシニアフェロー)にインタビューを実施しました。
 
武見議員は、長年にわたってグローバルヘルス分野で政治的リーダーシップを発揮し、昨年6月には、世界保健機関(WHO)ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)親善大使にも任命されました。グローバルヘルスをライフワークとする政治家でありながら、政治学者でもある武見議員が、COVIDー19のパンデミックとそれによる世界の大きな変化をどのように捉えているのか、お話を伺いました(聞き手:JCIEチーフ・プログラム・オフィサー 鈴木智子、インタビュー実施日:2020年6月4日)。

 
2019.06.27
武見敬三参議院議員・JCIEシニアフェローがWHO UHC親善大使に任命されました
日本国際交流センター(JCIE)のシニアフェロー 武見敬三参議院議員が、6月27日付で、世界保健機関(WHO)のユニバーサルヘルスカバレッジ(UHC)*親善大使に任命されました。武見議員の長年にわたるグローバルヘルス分野での貢献、なかでも誰一人残さない持続可能な保健医療制度の確立を目指すUHCの推進を世界的に主導したことが国際的に高く評価されたものです。

 
2017.12.13
安倍総理へ日英21世紀委員会第34回合同会議の報告をしました
去る9月に英国で開催いたしました、日英21世紀委員会第34回合同会議の報告を、安倍総理に塩崎恭久日本側座長と当センターの理事長大河原が直接、座長ステートメントを手渡し、討議内容に関して報告をいたしました。

 
2017.11.12
セミナー「UHCをグローバルヘルスの課題に押し上げる:ロックフェラー財団での経験から」のご案内(11月29日)
日本国際交流センター(JCIE)では、米ロックフェラー財団を経て、現在、米外交問題評議会(CFR)日立フェローとして来日中の若手研究者ロバート・マーテン氏を囲み、11月29日夜にUHC(ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ)に関する勉強会を開きます。

 
活動報告
2007.09.01
「グローバルヘルスと人間の安全保障」運営委員会
「グローバルヘルスと人間の安全保障」運営委員会は、2007年にG7北海道洞爺湖サミットへの政策提言の策定の機会に発足した、日本のグローバルヘルス分野の政策形成への協力や官民連携の推進を目的とする懇談会です。グローバルヘルスに関係する国会議員、省庁・政府機関、学界、財団・NGO、産業界、国際機関の代表約40名が参加し、日本国際交流センター(JCIE)が幹事・事務局を務めています。
メンバー
2023年10月現在
委員長:
塩崎 恭久  前衆議院議員
幹事:
狩野 功    公益財団法人 日本国際交流センター理事長
顧問:
逢沢 一郎   衆議院議員(自由民主党)
加藤 勝信   衆議院議員(自由民主党)
田村 憲久   衆議院議員(自由民主党)
・・・
オブザーバー機関:
国連開発計画(UNDP)、国連児童基金(UNICEF)、国連人口基金(UNFPA)、世界銀行グループ、世界保健機関(WHO)、ビル&メリンダ・ゲイツ財団、UN Women(ジェンダー平等と助成のエンパワーメントのための国連機関)
助成:
ビル&メリンダ・ゲイツ財団、等

 
【スパイシー・マダム】
内閣感染症危機管理統括庁の暴走を導く?地方自治法改正案 No.12(2024年3月11日 )

 

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